アブダビ・ドバイ旅行(ドバイ編)




早朝のアブダビに到着。ドバイまでのシャトルバス待ち時間、猛烈お腹すいたのでillyにて軽く朝食。
前回のアブダビではすぐさまピックアップしてもらったので良く見てなかったけど、こんな所だったのねと。空港に金の販売機も!


早めのシャトルバス乗り場に行くと、結構人おるがな!と言うことで次の便(10分後に出発)で移動。


結構な混みっぷりに焦って、翌日のバス予約しようとしたら飛行機チケットの日と違うからできないとのこと(えぇ!?)。
翌日訪問すると、予約も無く乗車することができたけど、この時対応したスタッフが駄目駄目スタッフ君だったのかな。


去年からバスターミナル場所が変更されていた。今回は駅から100mと歩いて行けるので、助かる!


ドバイメトロに乗ってホテルのある駅まで移動。そうそう、あそこに見えるスカイビューでafternooonするざます!


ホテルの予約を取ったけど、うかつにも場所・外観をチェックしていなく、何とか最寄と思われる駅を降りて、テクテク探し出した。
チェックインには早いので、とりあえず荷物を置かせてもらって、タクシーに乗り込む!


『Burj Al Arabまで行ってくれ!』と依頼して、『写真撮りたいから前に乗せて!』と助手席へと。


あそこの出っ張ったところでafternoon teaするのです!


最初のゲートで入場資格ありかのチェックをされる。そう、ブルジュアルアラブは部外者立ち入り禁止なのです。
事前にやり取りして予約をゲット。確か5日前に予約を入れたのだけれど、満席とのことで早めのafternoonにして無事に予約。
ちなみに、一般庶民の為かメールに対するレスはあまりよくない(毎日、一定の時間に受信メールの上から順に処理している模様)。


第2ゲートも通過。


『おっと、この辺はゆっくりお願い!』ということで、全景をパシャパシャ。


ついに、やって来たぞと、通称7つ星ホテルと言われるBurj Al Arabへと。
以前に短パン&リュックでLOUIS VUITTONへと乗り込んだ 自分に怖いものは無い!


ホテルに入るとすぐさま良い匂いに包まれる!昼間の明るいホテルの為か、格式ばった感じはなかった(ホッ)。


こんな感じのホテル入口!記念撮影する人も結構いるので、自分も臆せず撮影しまくる!


う~ん、スケールがでかいというか、広々ホテル内。


エスカレーターに乗って天井吹き抜けを見上げる。ブルジュアルアラブは高さ321mにして27階という贅沢なつくり!


2階へと上がって目の前の噴水とレストラン。右のレストラン、巻き巻きの太さに、出雲大社のしめ縄を思い出した。


ある国からの団体さんがロビーにて記念撮影。この後、寝転がってビーナス(?)を演じていた・・・。


そんな団体さんをよそに、エレベーターへと行くと、すぐさまスタッフ駆け寄ってきて行先のフロアボタンを押してくれる。
正確にはサービス&関係ない人を追い返すための役割なんだろうね。


受付で名前を告げると黄金のトンネルをくぐってスカイビューへと!


『窓際のテーブルだと嬉しいな』とメールで書いておいたけど、レスではその点に触れることも無く。
でも、早めのafternoon teaは空いていたので皆窓際だった。こちらが通されたテーブル。


早速、シャンパンおもてなし。『もしかして、もしかして、噂の注ぎっぷりですか!?と写真撮るよ』とビシッとお願いすると、
『もちろんだよ~』と最高の笑顔で答えてくれた。でも、色々なブログで見たハイポジションの注ぎ方じゃないな…(あれやめたの?)。


テーブルからの見晴らし。眼下に見えるのはジュメイラビーチホテル。


シャンパン&アイスを頂いた後にティースタンドやってきた。正直サンドイッチはLe Petit MecやVIRONの方が断然美味い。
その辺は期待していなかったけど、もちっと頑張ってほしい物であった。でも、シャンパンは美味いぞと。


カプチーノ頼んだら、金箔乗っていた!


2つ目のティースタンド現る!移動と寝不足の疲労に、甘いものガツンと胃袋詰め込んでヘロヘロ状態だったんだけど・・・。
ウエイターが『enjoy~♪』なんて台詞とともにティースタンド置いたけど、戦闘モードに入らないと処理できないボリューム(残したけど)。


ゆっくりafternoon teaを楽しむ。向こうに見えるのは今晩アタックする世界一のビル、Burj Khalifa!
撮影以外、1人やる事も無くwifi接続試みたら、サクッと接続で早い早い!さすがBurj Al Arab!


自席よりパノラマ。左隣は年配夫婦であった。ちなみに、男子1人は他おらず(まっ、いいんだけど)。


頃合いの時間見計らってウエイターが会計を促してくる。会計を済ますと、テーブルにはお土産が。


優雅な時間を過ごしたぞと、skyview barを後にした。ちなみに、トイレはピッカピカにしてタオルがピラミッド状に積まれておった。


エレベーターで1階へと。上に見えるでっぱりが、さっき居たskyview bar!


「やり残したことはないかなぁ~」とホテルを出てタクシーを拾うこともなくテクテク。


さっきタクシーからバッチリ撮影したけど、もう一度パチリ。まさかに、ブルジュアルアラブを出て徒歩で帰る人はおるまい


途中、幼稚園を通過。パパが子供お迎え、フェラーリできておった。


工事敷地内で「DO NOT ENTER」の看板あり。この敷地を迂回すると、物凄い距離を歩かされる・・・(ごくり)。
と思ったら、幼稚園の送迎バスが何台も普通に素通りして、向こうに見える工事搬入口へと抜けているではないか。


自分も徒歩にてテクテク敷地を通過。この広大な敷地は迂回できんよな(後ろも広大な敷地であった)。


炎天下の中、ブルジュアルアラブからドバイメトロまで歩いてしまった(50分)!カロリーガッツリ摂取したし、食後の良い運動になったわい。


ホテルにチェックイン。駅近いホテルと思ったら、結構歩かされた(タクシー利用者には関係ないだろうけど)。


最上階にはプールあり。なんか、このプールに惹かれてホテルを決定。ホテルロビーとプールにてwifi繋がりました。


プールからの眺め。


さてと、シャワーを浴びてさっぱり。仮眠できずに、かなりの疲労感あるけど、重い体を動かしてBurj Khalifaへと。


相変わらず度でかいドバイモール。あまりのでかさに歩き回ることを強いられる危険地帯だ。


すぐさま夜食にしてゆっくりと休憩モード。


ちょと早めにBurj Khalifaへと。こちらも4日前に予約したら旅程内ほぼ売り切れ状態で、仕方なく到着日の23:00最終を何とかゲット。
おかげで色々旅程を組みかえてのアブダビ・ドバイツアーとなってしまった(初日から忙しくドバイ訪問したくなかったけど)。


これがネット予約した用紙と交換する入場チケット。30分近く前倒しで訪問したけど、入って良いよ~と通された。


ビルの模型と、世界の超高層建築物との比較。Burj Khalifaって断トツ高いっすね。


こんな所を通って展望台へのエレベーターへと。


エレベーター乗り場では、名物となってそうなテンポ良い早口おっさんがBurj Khalifa展望台について解説する。


エレベーターはグングン上昇。でも124階止まりする場所が展望台。


ドバーンとドバイの夜景が広がる。感想は、「あまり高くないな」というのと「ちょと明る過ぎじゃね?」ということ。


ガラス越しに記念撮影する人多数。眼下には巨大ショッピングセンターのドバイモール。


パノラマも撮ってみた。


空には満月。そういえば、昨日はスリランカで言うところのボヤデーでした。
ちなみに、見上げると。まだまだそびえ立つBurj Khalifa。展望台って、中途半端な場所にあるんだね・・・。
世界一の828mながら展望台の高さは452mとスカイツリーの450mとほぼ変わらず。上海環球金融中心が474mで展望台位置については世界一。
今回は夜景で、上海では日中と言うこともあってか、あちらの方がダントツで高さを感じたなぁという率直な感想。


こちらのマシンは昼と夜の風景や、過去の風景との比較ができるようになっている。


よくある記念のメダル製造機。


なんだか深海のごとく、窓の向こうにゆらゆら揺れる物体が!?と思ったら、窓拭き清掃員であった。ずっと同じ場所で作業しているから、やらせだね。


T隊員が言っていたとおり、来てもがっかりと言うか、それ程でもないBurj Khalifaであった。サクッと退散(早く眠りたい!)。