アブダビ・ドバイ旅行(フェラーリワールド@アブダビ編)




毎日わくわく・どきどきなツアーも最終日。本日はフェラーリワールドを堪能予定。
開園が11:00なので、ゆっくり朝食してパッキングしてからお出かけしよう。


本日も変わりなく下膳係りの小鳥たち。


あー、結局プールに入ることなかったなぁと。


荷物はホテルに預けてフェラーリワールドへと! Burj Khalifa予約のお蔭で1番の目的場所を最終日。


開園10分ほど前に到着なので、まだ空いておらず。入り口辺りをウロウロ。


開園まで軽くショー的なものと、向こうのデジタル時計は開園のカウントダウン。


横にあるショップを覗いてみよう。気付いたら店内撮影禁止のパネルがあったけど、目が合った店員に注意されることもなく。


騒がしくなった入口に向かうと、開園秒読み!開始されてワーてな感じで園内へと。


最初に目指すは世界最速のローラーコースター!途中のフェラーリ展示をさささと撮影。


こちらが最速にして時速240kmのローラーコースターなる【Formul Rossa】!


開園すぐさま駆けつけたから、まだ空いている!荷物は全て預けることになっていて(携帯・デジカメも)、
プラスチックゴーグルの着用も必須。裸眼用と眼鏡用の2タイプあり。篭から取り出して列に並ぶ。
体験したカタパルト発進にして時速240kmのローラーコースター は、驚異の加速にして、そのまま飛んでいくかと思う上昇っぷりであった!
これ、マジ凄い!連日の絶叫に続いて、本日も思わず絶叫してしまう。ローラーコースター好きなら1度は体験すべき乗り物だね。


こちらでローラーコースターの様を見学できる。


真ん中のスタートの所から、とてつもない早さでローラーコースターが射出される!


その面白さに、すぐさま並び直して、今度は先頭乗車を所望!
先頭は風をもろに受けるので、風圧が半端ない!ということで、先頭乗車の凄さを体験。


連続の絶叫でひとまず満足、園内対極にあるツインジェットコースターなるものに向かうことにした(途中、園内パチリパチリしながら)。


フェラーリ展示があちこち。


こちらもあちらも、そこここに。


全屋内型の施設でクーラーもバッチリなのが嬉しい。本日は日焼け止めも必要なし!


途中見かけた3Dものに寄り道して行ってみよう!【Speed of Magic】
3D眼鏡をかけて乗り物に乗りこむんだけど、説明にある「4-D Fantasy Dreamscapes」ってなんだろう?


本日は時間もたっぷりあるので、気ままに目的場所へと向かって。


それ程期待はしていないけど、次なるアトラクション。【Finao GT Challenge】
赤と黄色のフェラーリどちらかに乗って、同時にスタートするアトラクション。


とりあえず、黄色のフェラーリを選んでみた。途中3か所(かな?)で加速されてのジェットコースター。
真横は赤いフェラーリが疾走するけど、まぁ、こんなものかなぁという感じ。


こちらは、風を感じながらの記念撮影かな?


これは子供向けのアトラクション。成人カップルも結構乗っていたりして。【Bell'Italia】


お次で乗り込んだのはフェラーリのエンジン内を探検できるというアトラクション。【VI2】 水に濡れるというけれど・・・。
内容は、「別にエンジン内じゃなくても良いんじゃね?」的な、いまいちテーマと内容に合致性が感じられなかった。
乗り物は最初から少し濡れている状態だ。途中、身体が濡れると、クーラーガンガンのアトラクション内のため非常に寒い!


良い時間になってきたので、昼食をとることに。適当に見かけたお店へと。


スパイシーチキンとやらのチャンピョンコンボを購入。これまた50AED(≒¥1400)である。分かりにくい地図を見ながらもぐもぐ。


園内はどこをみても、フェラーリなのである。


そろそろ園内も混んできたので、やっぱり必要かなとプレミアムを購入することに。
その辺のinformationでもやってくれて、支払いとともにリストバンドを。


これは、何だっけな。多分【Driving with the Champion】 園内は危険個所で無ければ異本的にビシバシ撮影可能!


お次は英語の聞き取りもできないのにカルトQ的なフェラーリクイズ大会もののアトラクションに入ってしまった。【Fast Lane】


たった1字違いの様なひっかけと言うか、お助け問題と言うかも分からずにあらららら~と選抜されることもなく、ただただ傍観。


お次はタイミングよく上映始まった【Cinema Maranello】 。この辺のアトラクションをしっかり見ていくと、
さっきのカルトQ的なクイズもビシバシ答えられる仕組みになっているんだろうね。


おっと、ピットイン時のタイヤ交換の体験だぞと。1人だし、言葉に不安もあって、こちらも傍観。


そんなに混んではいないけど、プレミアムチケットでブイブイ入り込んで行ったのが【The Racing Legends】


前席にアラブ系の男子4人組、後席に自分と家族3人が乗り込んだ。


本日は、色々フェラーリ尽くしでフェラーリに洗脳されそうな感じ。前のシートの人は動画モードでずっと撮影。


しっかり洗脳されてアトラクション終了。


ふらふらふら~と、フェラーリの展示場へと。【Galleria Ferrari】


ずらららら~と歴代のフェラーリが。


フェラーリ好きにはたまらない場所かな?


車に近寄って、パートナーにバシッと写真を撮ってもらう男子多数。


ミニカーもずら~と並ぶ。


これぐらいのミニカーの方が、親近感あって安心するよ。


最近のフェラーリということかな。そんな感じでぷらぷら時間潰しをしていると、結構良い時間に。


プラプラしていると、再びローラーコースターへと足が向いていた。プレミアムチケットでガーッと追い越しで乗り場に行くと、
1席余っていたらしく、そのまますっ飛ばしの乗車で発進!並ぶ時間が0分という驚異の待ち時間にてカタパルト発進を満喫!
が、乗り込む際にゴーグルが無くて、すぐそばの返却ボックスに入っているというのに、スタッフは『無いよ~』と怠慢この上ない。
『こいつら、クソだな・・・』と感じていると、ようやく別のスタッフが持ってきてくれた。そんな怠慢スタッフもちらほらな園内。


再び園内ぷらぷら。こちら別料金のロッカー。


こちら記念のメダル製造機。


光の感じが良いねとパチリ。


こちらもパチリ。


メカニック展示場みたいなところ。パチリ。


別料金が発生するバーチャルマシン的な【Scuderia Challenge】


あれっと、こんなものもあるんだなと園内で1つだけ見かけた(もっといっぱいあるだろうけど)各アトラクションの予想待ち時間。


フェラーリショップへと。おいおい、麻雀パイまであるのかと。


これまたプレミアムチケットでごぼう抜きエントリーした【Viaggio in Italia】
前の席が良いかなぁとプレミアムなので前席に座ると、驚きの仕組みにて全員がスクリーン前に。
他のアトラクションでも多々あったけれど、太り過ぎな人たちは安全バーがしっかりはまらないため、退場告げられていた・・・。


やべ、シャトルバスの出発まで20分を切ってるよ。行けるかな、行ってみよう!という訳で、再びプレミアムチケットにてダッシュ。
最後にして4回目の時速240kmを体験して満足満足とニヤケながら、シャトルバスの時間まで残り4分となった。出口へダッシュ!



いつの間にか、園内も暗くなって照明が強く灯る。走り戻る途中、休憩がてらパチリパチリ。


おっとぉ~!ということで、どんぴしゃでシャトルバスに間に合う!


ホテルに戻って着替えと再パッキング。タクシーを拾おうとしたら、直ぐには捉まらなかった(昼間はあんなに居たのに)。


ホテルのスタッフが呼んでくれて、無事に空港へと。免税店で皆、買う買うお酒。
どっかの中東からなのかなと思ったら、パスポートチラ見して、インド人であった。


喫煙ルームは満員電車か!?と言うほどの混みっぷり。


長時間滞在だったら使ってみたい有料の快適ベッドサービス。


んで、飛行機乗りこんで爆睡。気付いたら北京を過ぎておった。雑穀ベーグルにスムージーを美味しく頂いて帰国。


今回は、いつもと違った趣向の旅行となった。面白さ盛り沢山で、アブダビ・ドバイ、遊び所沢山とやりおるなと。
VISAカードの停止と言うハプニングあったけど、毎日が楽しすぎて、毎日ニヤニヤしっぱなしの旅行期間であった。

Al Forsanに短パンを忘れて来てしまったので、暑さの盛りが過ぎた頃に短パン回収で再訪問せねばだな。
次回ウエイクボードをやるときには、ジャンプスタートにジャンプ台で見事着地を決めたいぞ、と。
ちなみに、Al Forsanに問い合わせた短パン保管の依頼メールに対して、未だレスなし・・・(怠慢スタッフだなぁ)。