クライミング@Railay in Thailand




Bhu Nga Thani Resort & Spaにて気持ち良いベッドで気持ち良い朝を迎えて、朝食へと!


ビュッフェ式の料理はどれも美味しく、特にカレーが絶品であった。
こんな快適なホテルで美味しい食事をすれば、グレードも+1位で登ることできそうだよ。


お腹を満たして意気揚々出発すると、すぐさまポツリポツリと。そのままホテルに引き返す・・・。


40分ほど時間を潰して、ほぼ雨が止んだので出発!


潮の関係から、本日は峠越えしてRailay EastからRailay Westへと。(8:51, +0:00)


雨の降った後で草が生い茂る峠道はやだなぁ~(けど、仕方がない)。(8:56, +0:05)


ちょいと迂回してしまって、本ルートに戻る。(8:57, +0:06)


あれ?と結構早くRailay Westエリアへと。(9:09, +0:18)


地元民の原付も走る。(9:15, +0:24)


と思ったら再び雨が降って来た~。(9:17, +0:26)


30分弱で目的地のTon Sai Bay Andamanへと到着~。


本日取りつくのはHumanality。アプローチ2ピッチ+本ルート5ピッチにして100mのマルチピッチだ。


1頁だけ持ってきたKing Climbersにてルートチェック。ここが、最初のアプローチ2ピッチなのねと。


小雨の中上を見上げて、あーだ、こーだと。


雨が止むのを待っていても埒あかないので、突撃~(マジっすか!?)。


ロープをまたいだ姿が何となく女っぽくもあり、オカマが伝染してしまったのか、と。


オカマはさておき、先鋒チーム登攀開始。(10:36, +0:00)


先鋒のセカンドもワシワシ。我々次鋒チームはジャンケンで勝った方をトップにして、つるべ式で行きましょう。(10:42, +0:06)


自分がトップに決まって、すぐさま用意。と、初っ端から頭を鍾乳石にゴツンと(痛いっ)。(10:44, +0:08)


鍾乳石をワシワシ越えて。(10:45, +0:09)


あそこがアプローチ2ピッチ目のビレーポイント。(10:47, +0:11)


こんな感じのビレーポイント。広々快適。(10:48, +0:12)


振り返った景色。(10:48, +0:12)


アプローチ2ピッチ目をA隊長が行く。(10:56, +0:20)


トラバースして行く先が、ようやくHumanalityの1ピッチ目。(11:02, +0:26)


だら~とつららる鍾乳石を眼下に1ピッチ目。(11:05, +0:29)


先鋒チームのセカンド開始。(11:08, +0:32)


あそこを抜けると、どんなだろう???とやや不安。(11:08, +0:32)


実際は、それほど難しいことは無く。(11:11, +0:35)


サササと登って、こちらも、むこうも撮影し合い。(11:13, +0:37)


外は相変わらずの雨。こちらは頭上にある巨大鍾乳石が傘状になっていて、雨降らず。(11:15, +0:39)


2ピッチ目のビレーポイントこんな感じで、あまり広々ではない。(11:19, +0:43)


本日の核心その1でO隊長苦戦中!(11:25, +0:49)


セカンドのA隊長は足場の良い所で待機してもらう。(11:26, +0:50)


振り返ると、雨で暇を持て余した観光客が、こちらのクライミングを眺めていた。(11:27, +0:51)


O隊長の開脚っぷりが凄い!(11:33, +0:57)


O隊長突破して、すぐさま先鋒チームのセカンドと次鋒チームのトップが続く。(11:47, +1:11)


雨が強まって来て、酷いことに。(11:58, +1:22)


巨大鍾乳石があるとはいえ、ここを出ると雨に打たれるんですけど!(12:00, +1:24)


上からロープで引っ張られるものだから、仕方なくクライミング開始。滑る滑る!(12:06, +1:30)


2ピッチ目の終了点迄行くと、鍾乳石が直上にあって、再び雨の降らない世界へと。(12:21, +1:45)


先鋒チームは早くもセカンドが核心その2へと!(12:21, +1:45)


鍾乳石に足かけてるよ~。ちなみに、あそこは地上80m超のポイント(怖っ!)。(12:21, +1:45)


O隊長、鍾乳石に移った!(12:24, +1:48)


その時のO隊長視点。自分はすぐさま直下に控える。


自分も鍾乳石までやって来た~。(12:31, +1:55)


写真じゃ伝わらないけど、高度感たっぷりで怖いっ!足が震えだしてきた。(12:31, +1:55)


ここから片足を鍾乳石に移すのだけれど・・・(ゴクリ)。(12:32, +1:56)


『何で俺こんな所にやって来ちゃったんだろう・・・』と恐怖心で後悔つのる。(12:33, +1:57)


めっちゃ怖がって声も裏返りつつ、ふと見上げると写真撮られまくり!(12:35, +1:59)


鍾乳石に移って少し登ったら、再び壁に戻らにゃならんとな!(12:36, +2:00)


涙出そうになりながら、なんとか核心その2の鍾乳石地帯を抜ける。残置してくれたヌンチャクに感謝!


セルフを取って、セカンドのA隊長を待つ。(12:43, +2:07)


A隊長に向けて、再び撮影に興じる先鋒チーム。(12:59, +2:23)


自分も恐怖を乗り越えて?呑気にビレーしてA隊長の登りを見守る。



無事にA隊長も登り終えて1回目の懸垂下降を開始。(13:07, +2:31)


おっとぉ、GoPro準備しないとね。(13:25, +2:49)


先ずはA隊長が懸垂下降!(13:33, +2:57)


先ずは30m弱の懸垂下降。(13:34, +2:58)


1本目の懸垂下降を終えての景色。(13:35, +2:59)


お次は60mを2本つなげての60m弱の懸垂下降!途中、空中懸垂もあり。


そんな訳で、マルチピッチでの写真+動画を編集してみた。なんちゃって動画になるけど、多少は雰囲気伝わるものに仕上がったかな。


3.5時間ほどでHumanalityを無事に終えて、ご褒美タイム。他の面々はビールで祝杯、自分は大人しくスイカジュースで。


祝杯挙げつつ雨が止むのを待っているけれど、一向に止む気配はなく。
突撃しようかとしたけれど、隣のお店で運良く雨合羽をゲット。確か70バーツ(≒¥210)なり。


帰りは引き潮の時間帯だから、峠越えでなく海岸伝いに。


小雨と思ったら、急に本降りになったり。


雨の中のビーチがなんだか良い感じ。


A隊長、海を見つめる。


こんな雨の中出航したくないなぁ~。明日の自分たちは大丈夫だろうか・・・。


撮影して遊びつつ帰路へと。


Railay West Beachにお別れ告げて。


Railay East Beachへと。


門番かの様に佇む地元のオッチャン。


愛しのホテルへと帰って来た~。


シャワーを浴びてさっぱり&横になったら動くのも億劫になったけれど、ターミネーターO隊長が『最後の晩餐出かけるよ』と。


行き先は通い詰めたWan-A-Rouy Restaurantへと。


最後の晩餐、お店からのプレゼントはランブータン♪