ラマダン中のアブダビ・ドバイ



本日もすることなく、サディアットビーチでも行こうとしたのだけれど、急きょ予定変更でYAS Water World へと。
新たにY隊員がエントリーして3人部隊へと。あ、Water World行くなら、GoPro持ってくれば良かったよと(部屋に残置)。


久々やって来た~。ラマダンのおかげか、園内人もまばら。


前回は1人楽しんでしまったけど、今回はグループ訪問。
先ずは、こちらのボートスライダーから楽しんじゃおう!【Falcon’s Falaj】


これが!これが!ダウンアップあり~の、急旋回あり~ので、のっけからグループ全員テンションマックス!
T隊員も『いやぁ~子供の遊ぶ場所かと思ったら、大人の遊園地だな!』と。そーだろ、そーだろ~!


ジェットコースタは、下から強力水鉄砲で狙い撃ち! ※お子さんはT隊員、Y隊員に非ず。


お次は【Liwa Loop】なる、フリーフォールもの!


さすが海外。デジカメ片手にカプセル入り込んでも注意されず。そのまま落下!ぎょえぇぇぇえ~!


T隊員も降ってきたわ~(笑) これ急落下して、そのまま、ぐるんぐるんと2回転程してジャバーと吐き出されるっ!


次は、ちょとマイルドにこちらの【sebag】をやるぞ!


結構疲れるくらいの高さへと階段を上って、はぁはぁ(1日遊ぶと、かなりの階段上ることに)。


カウントダウンで一斉に滑り出す。ぴょ~んとトンネル抜けると、急降下でぎょえぇぇぇえ~!


面白いわ~! 1人でも楽しめちゃうYAS Water World。グループ出来たら面白さ倍増間違いなしですよ。


あんまり乗り気じゃなかったけど、行くぞ!と【Hamlool’s Humps】にやってきた。
前回は左側に挑戦したので、今回は右側で行くことにした。
左側は、途中フラットになる箇所あって、滑り台からはみ出るんじゃないかと言う恐怖感あり。


こちらはフラット箇所無いから、その心配もいらないっしょ、と。


ぎょえぇぇぇえ~! 水がコンクリートと化すことを身を持って体験したのであった。


後続でT隊員も滑り降りてきたよ。迫力ある水しぶきあげて(笑)。 動画のピントぼけが残念。


ハイテンションに階段登ったりして疲れたので、流れるプールでぷかぷかと休憩タイム。


こんな感じで、まったりゆっくり流れに身を任せて、ぷかぷか。


あれっと、営業を開始したかき氷屋さんに人が集まる!子供が手にするジュースは容器が可愛らしい。


やってきましたよ、【Bandit Bomber】に。


こちらは園内では穏やかな部類に入る乗り物(おかげさま絶叫に至らず)。


お次は浮き輪に乗って滑り降りる【Slither’s Slides】


ずっと後ろ向きになってしまって滑り降りたものだから、こえぇ~!


じゃば~んと吐き出されたわっ。





YAS Water Worldをバッチリ堪能して(ちょっとぐったりモード)、お次で向かうは、訪問目的のYAS Marina Circuit!


日曜開放が追加されたことで、ようやく訪問することができたよ。
こちらは自分1人だけ体験することにしていたので、車で送ってもらってドロップオフ。


こちらで免許書かパスポート等、身分証明書を預けて自転車を借りるのだ(無料)。


予めWeb登録しておいたので、印刷した申し込みシートを持参して受付へと。


こちらの会員カードが手渡される。多分、ラップタイムとか記録されているんだと思う。


貸してくれたのは、先月のブレッド湖同様に、立派な自転車!(やったぁ!)


さっそくサーキットへと。ん?速い人(左)と遅い人(右)ですか。
どっちかなぁと迷っていたら、スタッフの人が右だよと。


レッツゴー! 自転車の人は反時計回りで(内側速い人、外側遅い人)、歩く人は時計回りでサーキットを周遊する。


きたぁ~!サーキットに降り立ってみたかったんだよね!


気持ち良くサイクリング♪


もちろん相当な高級自転車を持参で参加する人多数。変わった自転車(?)もおりますわ(しかも速い)。


暫くはエンジョイサイクリングで撮影にいそしむ。


バックストレート、きたぁ~!


気持ち良く走り抜ける!


T隊員が言っていた、『最後のきっつい坂』とは、ここのことか…。


こちら2週目。1周目は、まだまだ明るく綺麗な影が現れなかったんだな(そのため2週目突入)。


バックストレートはカメラを下げて、ローアングルからの撮影!


あ~楽しかった♪ 途中本気出したりして汗かき&疲れたよ…。
思ったのは、自転車って楽しいじゃない!という事。自転車趣味にしたいなぁ~ と思いましたわ。


もっと暗くなっての撮影もしたかったけど、体力的には、もう十分。終了にしますわ。


サーキット内で3台ほど見かけた救急車。結構お金かかってますわ~。
アメリカンな食事&運動しない人も多いだろうアブダビ在住者。油断して倒れ込んだりする人も居るのかな?


ピットロードでクールダウン。気持ち良かった~。アブダビ在住なら、まじ自転車趣味がええわ。


潤沢にあるレンタル自転車。多くの人が自前の自転車だから(半分以上か)、無くなることはないと思われ。


さて、懸案なのは帰りの足確保。みな自分の車で来ているもんだから、こんな所にタクシーは来ない…。


覚悟していたけど、暫く歩いて敷地の外に出て、タクシーを捕まえることにした。
と言うか、巨大な敷地は出るにも一苦労 。最短ルートで外に出ようとしたら門が閉まっておった~!
監視カメラがないことを確認して、高さある塀をよじ登りましたよ(でなければ更に1km程は歩かされたと思う)。


タクシー通行少なく、また通ってもすでに客を乗せている状態で、ほぼホテルまで歩いてようやくゲット。
偶然にも運転手はバングラデシュ人で、覚えていた単語をぽつぽつと発してみたりして。
『バングラデシュはカオス、いや、エキサイティングな国だよね!』と。


無事に2人の隊員と合流することができて、今夜の晩御飯はリッツカールトンだそうな(どえれー門だ)。


やってきたのは日本食~(俺、全然嬉しくないし)。


さすがリッツカールトンにあるレストラン。お洒落な内装でしたわ。
ちなみに、昨日はヒルトンでの日本食なのでした(どちらも築地から魚を空輸とのこと!)。
そして、そして、確認したアフタヌーンティー@リッツカールトン。ラマダン中はやっていないとのこと。