体験のススメ セララバアド



やって来たよ、ガストロノミーなセララバアド!かれこれ2年程気になっていたのだけれど、今回来る機会を得ました。
料理ものって、JANICE WONG@新宿やESqUISSE CINq@銀座、Dessert Le Comptoir@等々力でも撮影してたんだけど、
どうにもこうにも、なかなかまとまった写真にならなかったのよね。と言うか、レストランまで記事アップしていたら、きりないわ!
そんなこんなで、レストランものって単品でアップロードしたことなかったけど、ここは劇場型的な感じなので書いてみよっと!


こちらのレストランはご存知のとおり、参加者全員着席にて一斉に始まるので時間厳守!
気合で馳せ参じてみたら、2番乗りでしたよ。ちょいと店内をパチリ、パチリ。


こちらが本日のメニュー。メニューはナプキンに包まれているけれど、こちらの切り抜きが繊細!
外注と思いきや、店内にあるレーザーカッターで作り出してるらしい!(鋏にカッターじゃ無理だよね)


店内には、スマート菜園なるfoop が置いてありました。


こちらは、モダンガストロノミーとIoT水耕栽培の化学反応ということで、セララバアド仕様だそうです。


こちらが本日のガストロノミー料理供される調理場(何が出てくるんだろ、ワクワク)。


戸棚にあるこれ、途中で出てくる、あれですよねっ!


最初のドリンク、いつの間にかアルコールペアリングになってましたわ。


そして、こちらが本日の春メニュー。


最初は「桜」 。グリッシーニらしきこちらのモノは、見た目小枝のごとく、ピザ生地で焼き上げたモノ。
そして、オリーブが、これまた良い感じの味わいで美味しい!どれが食べて良いものか、迷いますねっ。


「フィトンチッド」と「トペニワッカ」
フィトンチッド(微生物の活動を抑制する作用をもつ、樹木などが発散する化学物質)は、森の香りが容器内に充満!
トペニワッカは、樹液を精製したものでメープルシロップみたいなもの。うっすらした味わいでした(最初に食べた方が良いな)。
最後は、豚の皮を揚げたもの。かる~い食感で、しゅわっと口の中で溶けていく感じながら、しっかりとした味わい。
目で観て、鼻で香って、手で摘まんで、舌で味わって五感で味わう感じ。


「枯山水」。きた~!と石っころが並ぶ。どれが食べられるんだろ???ですよね。


周りの人が、(撮影で)ガラスに反射しちゃうよ~と。そうそう、慌て慌てず、蓋を取れば良いんだよ!と。
芋とアンチョビ風味のバター!ちなみに、下にひいてあるのは岩塩。こちらを付けても美味しい!


ご一緒した方が、さっきの岩塩をさらさらっとオリーブに落としてくれました(動作がスマートだったよ!)。


「春の高原」!凝ったお皿に、イチゴのムースにバラの花びら、ムースの下にはチーズが潜んでいる。
料理もお皿も目を楽しませてくれて(お皿の縁にも小さな料理が!)、味わいも繊細にして組み合わせが素晴らしい。


「春の大地」。まさしく大地から湧き上がる生命、てな感じ。
土台はアボガドに、ふき味噌をはらはらと振りかけたモノ。
こごみや、タラの芽、ゼンマイをアボガド&ふき味噌と一緒に♪


「雨紋」。 蜆のエキスに雨による紋が生じていますよ。蜆美味しければ、海老も美味♪


お次は「桜海老 海藻 うど」。海老の香り満点にして海藻とうどの風味が美味しさ添えてくれますよ。
サクサク食感に、ちょっと塩っ気ある味付けで、飲兵衛喜びそうだよと、お酒のお代わりする人多数。


来ましたよ、理科室にありそうな容器に入ってやって来た「山女魚 野芹」。
蓋を開けた時のスモーキーな香り!筍美味しければ、ウズラの卵も美味しく、山女魚も絶妙な火加減と味付けで美味し!


ちょっとアルコールがまわってきたので、途中からノンアルコールへとスイッチ。
こちら、シャーベット状のグレープフルーツが入っていて、食べると、これまた絶妙なシャリシャリ感。
ノンアルコールは、色々と組み合わせてのモノを出してくれるので、こちらも是非とも味わいたい思っていたところ。


「ホロホロ鶏 空豆 筍」。こちらの鶏も身が締まっていて、味も締まってる~!
胸肉だけかと思ったら、砂肝も。美味しっ。


「芽吹き」。生姜のアイスに、ビターなチョコレートとミントやナッツ類。
甘さと生姜の味わいに、コリコリとした食感のビターチョコレート。これまた美味いっすね♪


「ヤラズノ雨 苺ミルク 和紙 桜」。なんだか暗号みたいな文字の羅列だぞ、と。
最初に手に取ったのは、綿菓子を成形した「和紙」。食べると懐かしの綿あめですわ~。
ゼリー状のヤラズノ雨は、下に敷いてあるカカオと一緒に食べると、これまた美味し。


苺ミルクは、口の中でくしゃっと崩れて溶けて、その香りが鼻腔に充満♪
厚みがあって食べごたえがある桜(マカロン)も、う~んと思わずうなる味わいでした。


そんなこんな、お腹も程良く満ちて、五感で楽しむディナーを満喫しましたよ。


本日は3月下旬ながら、とても寒かった…。
帰りにシェフの橋本さん自らカイロを手渡してくれましたよ。


帰りの電車にてニギニギ温かいわ~とメールチェックしてたら、メンバーが雪降る新潟へスノボへ行くという(元々の予定だけど)。
なぬっ!とスキー場HPチェックしたら、雪降って20,30cm積雪とのこと! まさかの積雪状況。行きたかったわ、スノボ!
(自分は、とっくに見切りをつけて、シーズンのスノボ納めをして荷物は片していたのであった。)

スノボはさておき、ようやく訪問叶ったセララバアド。長い想いの期間と期待から、訪問したらガッカリかもな、なんて思っていたけど、
劇場型レストランにしてガストロノミー料理をガッツリ堪能して満足でしたわ。一度は体験ですな。こりゃ、夏のメニューも気になるぞっ!
そんなこんな満足感得て、帰りにpathに寄ってお気に入りの絶品カンパーニュを持ち帰りしようとしたら、売り切れであった~(ガクッ)。
(参加者募集の情報を連絡をくれたMさんと、参加を受け入れてくれたAさんに感謝!お2人とも、これ見ることないだろうけれど…。)