お出掛けのススメ 別府地獄巡り・国東半島史跡巡り:別府温泉ちょい巡り&帰宅編


本日も天気良く。さささとで、午前便にて東京へと帰る日だ。



午前便とはいえ、ぼちぼち時間があるぞと。ちょっぴり気になったカフェの店構えをチェックすることにした。パフェが有名なお店みたいなのだけれど、さすがに1人では食べられんわ~と訪問断念していたのだ。お店は開いてなかった…。



とりあえずの最初の朝ぶろは、駅前高等温泉!さすが駅前!別府温泉にして初めての券売機ですよ。



こちらは、ぬる湯とあつ湯の2つが、それぞれ別に用意されていて入り口からして違う。昨夜の恐ろしい熱湯がちらり記憶によぎったが、あれは特別!と、あつ湯にした。



入るとこんな感じで先客1名。脱衣所から階段で降りる作りなんだけど、脱衣所下にも湯船あり。湯船は普通に入ることできましたわ。やはり、あそこの湯船の熱さは特別だな…。



2Fは宿泊所になっているとのこと。輪行している人なのか、入口に自転車置いてありましたよ。



銀行前にて。さすが別府!普通に手湯があるのか!?と触ってみたら冷たかった~。



テクテク、お次は海門寺温泉!こちら、ご覧のとおり綺麗な建物だよ!



休憩所も綺麗で、ベンチに自販機あり。お隣は憩いの公園。



あらよっと、さくっとひとっぷろ?。



湯上り、海近くのせいか、もやっていたよ。別府タワーも、もやに消える。



こちらは、屋根から湯気がゆらゆら。



Experience Oitaチェックしにやって来た。まだ開店前だったよ。



見かけたマンホール。あぁ、おしい!周りの花がオオムラサキだったらビンゴ!なのに。これは椿だよね。も1つ見かけたのは、カラー版マンホール。ツツジも見当たらず。



まだ、時間に余裕があるなぁ、と空港行きのバス乗り場を通り過ぎようとしたら、ぼちぼちの行列。岡山の時の、補助椅子使用するくらいの混雑ぶりを思い出した。それ程でもなさそうだけど、やることないし並んでおくとするかな。



そんな訳で、バス乗り場にてチケット売るスタッフからチケット買ってバスに乗り込む。既にバスには乗客。そうか、駅前から来ているから、そちらで既に乗車ありだったんだな、と。



うつら、うつらしながら空港へと。往路はダッシュバス乗りこみでチェックしてなかったけど、 空港にも仁王像! そして、喉が渇いたので、昨日飲んで美味しかった「つぶらなカボス」をゴクゴク(果肉入り)。



復路Jetstarでは荷物計量チェックあり。楽々計量パスして出発ロビーへと。



そうそう、大分交通の「国東半島史跡巡り」参加すると、まごの手が貰えたよ。これ、ひねると伸長するんだってさ。ついでに、往路の電車と飛行機で読んだ、海堂尊の『ジェネラル・ルージュの凱旋』。これ、超面白い!


記憶の底に沈んでいた国東半島。ひょんなことから思い出しての訪問であった。訪問予定ぎりぎりで北海道に変更なったりと、色々あったけれど、季節的には寒くもなく、暑くもなく、良い気候の中、訪問することができたよ。メインの目的である両子寺の仁王門は素晴らしく、国東半島の中心地にして、言うなれば気が満ちている場所なのかな。両子寺だけでなく、富貴寺等、訪れる所はどこも良く、季節を変えて観に来たいなぁという思い生じるほど(これって初めてかも)。

今回は大分交通の定期バスにて史跡を巡ったけれど、他に東光寺五百羅漢や川中不動、文殊仙寺なんかも気になるところ。また、国東半島には、石に掘られた摩訶不思議なヒエログリフが散在するという。 そちらも、気になるところだな~っと。