鑑賞のススメ 冨安由真展 くりかえしみるゆめ@資生堂ギャラリー



久しぶりにパークホテル東京へとやって来たよ。



こちらに置いてあるのは…。風神雷神でしたかっ。



ついでなので、パークホテル東京のロビーへと行ってみた。



『―井の底― 成田朱希 × 内藤瑶子 展』開催されてました。



壁には絵画と貝殻コーティングのマネキンが。目の大きな猫が印象的でしたよ。



で、再び1Fに戻って、ブーランジェリー タテル ヨシノ プリュスへと(久しぶり!)。



デニッシュは食べたわ~。その他にも気になる、あれやこれ!



このキャラメルクロッカンも気になるわ~。買っちゃうわ~(スイーツ系 人気No.1ですよ)。



前回買って猛烈美味しく、写真撮りそびれたマロンケーキも購入!予約した方が無難なんだけれども、店頭に置いてあったよ~♪



で、本日のメイン目的は資生堂ギャラリー銀座にて展示されていた、『冨安由真展 <インスタレーション>』観に来た次第。



ワクワク、どんなだかな。



階段降りていくと、既に作品の1つが展示されていて、そして、上から展示場の様子も見られる!



会場入り口に辿りつきましたよ。展示場へは、こんなドアを開けて入場!7部屋+小部屋の作りとなっていて、左回り、右回りとどちらから見て廻っても良いらしい。が、既に左回りにて人の流れが出来ていて、自動的に左回りにて鑑賞することに。(平日の午後ながら、多くの人が訪れていました)



最初の部屋は、明滅繰り返す電灯が卓上に置かれている部屋。



ピカピカピカと光ったと思ったら、暫く消えてしまったりと。こちらは点灯している隙を狙っての撮影。で、置いてあるものは何だろう??? 何かメッセージ隠されていたりするんだよね?



窓の外が明るくて、『あれ?ここってば、庭のある一軒家?』てな事思ったけれど、地下にある展示場でしたよ。時々、叩かれる窓の音に、誰かおるのか!?と。食器棚のドアも何か音してた?てな感じ。



明るい窓に比べて、暗い感じの絵画…。



お次の部屋は小さめにして、こちらは部屋も絵画も暗いわ~。



空中浮遊な感じの絵画も。こちらにある階段をイメージしているのか??? 階段に置いてある服(カーテン?)と本も気になったけれど、メッセージを読み取ることできず。



こちらの卓上電球も明滅繰り返してましたよ…。



お次の部屋はこんな感じ。最初の部屋と同じコーヒーカップと本が置いてあるけれど…。珈琲カップには土が盛られていて…。こちらも電灯が明滅繰り返していて、暗かったりするから細かいところが良く分からんですよ。



点灯した隙にパチリでしたよ。会場内は人が沢山居て、撮影のタイミングがっ(汗)。



で、こちらが小部屋に当たるところで、唯一明るい部屋となっているけれど…。照明が落下してきてますわ。う~ん、こちらもメッセージ読み取れずっ。



お次は一番大きな部屋にして、最初に上から覗くことが出来たところ。廊下を通って部屋に入ると、とりあえず沢山の訪問者が目につきましたわ(笑)。



スイッチが入ったり、切れたりする扇風機にテレビ。ラジオはどうだったけな。



こちらにも扇風機。あ、こっちの扇風機がスイッチ入ったり、切れたりだったかな。突然、どこからともなく風が吹いて来たりして。で、部屋が大きくて置いてあるものも沢山あるから、どこに何があるやらで、落ち着かないわ~。



ベッドにはマットが外されていて、何かが置いてありましたよ。



で、卓上に置いてある珈琲カップには、錆びた釘が~。パンが置いてあるから、写真撮らなきゃ!(ぱちり)。



で、左回りでは最後に当たる部屋。こちらもかなり狭い所で洗面所?な部屋。



こちらの電球も明滅繰り返していて、明るいタイミングでパチリ。



そんな感じで観終えた、『くりかえしみるゆめ』。う~ん、分からないことだらけでした。きっと、気付いていない仕掛けが沢山あったんだろうなぁ~と、ほとんど気付くことが何もなく、???で会場を後にするのであった。



帰宅してタテルヨシノプリュスのパンとマロンケーキを食べようっと。で、パクッとして、絶品ですわ、これ!キャラメルクロッカンの甘さとジュワッとした食感に、つぶつぶチョコレートのコリコリ感。複合的にやって来る甘さが美味しさを増幅してますわ♪ マロンケーキの方は、これまた複雑な味わいが、ほんのり添える感じにして、程良い甘さと、しっとり優しい食感が美味しさを十二分に感じるよ~♪ は~近所にタテルヨシノプリュスできないかしらん。