鑑賞のススメ テュルク世界の大いなる遺産@めぐろパーシモンホール

先月に中央アジアのウズベキスタンへと行ってきたんですよ~、と話をしたら、後日、こんなイベントあるけれど、良かったらいかが?なるお誘いいただきました。なぬ~!と何故だかウズベキスタンはエントリーしていないのだけれども、お仕事も落ち着いているし、いっちょ行ってみますかぁ(平日に開催のコンサート)。都立大学はめぐろパーシモンホール へと行ってきましたよ(チケット頂いた方、関係者だったんだね)。



声掛けたMr.Tが降車駅を間違えて、しかも、間違えながらも『着いたよ~』と。お互いが改札前に居るのに、姿見当たらず。駅名を何度か伝えるも要領を得ず、暫くして『あ、降りる駅間違えた』と。やれやれ…、さっきからそれを確認していたんだけれどもね。天然さんにも困りものですわ。と、余裕を見た時間が、ぎりぎりの時間になって会場入り。何とか友人見つけてチケット入手、そのまま会場へとなだれ込みましたわ。



どんなもんかなぁ、とりあえず、行ってみる的に来てみたのだけれど…。始まってびっくり、おぉっ!これはっ!見応え十二分ですよ!ほえぇ~!



様々な楽器に、歌、踊りと目白押しだよ。まさに、文化の交流地点だねっ!そうそう、イベントの紹介facebookを見てみたら↓でした。


アゼルバイジャン、カザフスタン、キルギス、トルコ、トルクメニスタン、ウズベキスタン、そしてロシア連邦内の民族共和国であるアルタイ、サハ、トゥヴァ、ハカス、バシコルトスタン、さらにはモルドヴァ共和国のガガウズ自治区。東ヨーロッパ~中央アジア~シベリア。ユーラシア大陸の広大な地域に住む、テュルク語系の諸民族の伝統音楽の名演奏家たち約25名による、多民族合同の民族オーケストラ(2016年設立)と、各国を代表するソロ歌手5名、ダンサー9名による、夢のコンサート!
日本からも、田辺冽山(尺八)、桜井智永(筝)、山本大(津軽三味線)参加。




25周年記念イベント、素晴らしいわ~。観ることできてラッキーだよ!



そうそう、音楽、歌、踊りも素晴らしかったけれど、衣装も素晴らしかった。



あっという間に終了となって、最後は関係者も集まっての記念撮影。楽しく和やかな雰囲気でのイベント開催でした(え?もう終わっちゃうの、もっとやって欲しいよ~てな感じ)。


イベント終わって駅近くにてMt.Tと軽く一杯。始まってすぐに同じ感想だったのだけれど、『いやぁ~、素晴らしかったですね』と。うん、うん、このイベントに参加することできて、本当良かったよ。25周年のイベントゆえ、来年も開催されるのかは分からないけれど、次回も是非参加してみたいイベントでしたわ。もちろん、自分でお金を払ってでも来てみたい、そんなコンサートでしたよ。そして、コンサート情報を教えてくれて、チケットもくれた方に感謝!