スノーボード@妙高杉ノ原スキー場(Jan-2021)

 
新しいボードを買ってしまいました。BURTONの「Family Tree Flight Attendant X Split Snowboard」なる商品158cmなり。こちらはX版と言って、通常の板よりも軽いのだとか。確かに若干軽さを感じましたよ。てな訳で買ってみました。


 
分割ボードを結合するフックの固いことっ!ナットが強力に締め付けられているんだけれども、白人ってば、このフックを簡単にまわしちゃうの?(ナットを少し緩めましたわ)


それとシールの調整。ちょっと板が細くなったので、はみ出た部分をカッターで切り取るのだけれど、要領悪くて切断面が汚くなってしまいましたわ…。まぁ、ええか。ところで、ボードを間近で見て思ったこと。結構作りが雑だよねと。やっぱり、ものづくりは日本製に限る! もし、次に買うならば、GENTEM(ゲンテン)かOGASAKA(オガサカ)にしたいなと思うのでした。


 
ニューボードを抱えて、いざ、妙高杉ノ原スキー場へと!ん?チケット売り場に、ゴンドラ乗り場に行列がっ!近年まれに見る光景ですよ。


 
ゴンドラオープン前にはこんな感じで、ずら~っと。


 
自分はチケット購入で列に並んでいたのだけれど(大分処理にもたついて長時間待たされる。まぁ、ええけど)、ゴンドラ屋根から滑り落ちた雪が、長いことざざ~っと。暫く眺めていたのだけれど、余りにも長くて途中で撮影したよ。ありゃ、真下に居たら確かに埋まってしまいかねんね。



 
ゴンドラに乗って上へと。



残念なことに、本日も第3高速リフトは運転していないのであった…。とあるグループはゴンドラ降りて、そこからハイクアップ(講習?)しておりました。


  
第3高速リフトに乗れないので、適当な所を滑っておりました。この日はガスが酷くて酷くて、視界不良にして平衡感覚を失うほど。何度も転びましたわ。ツリーランへと逃げ込んでみた(大分ましだよ、ここは)。


 
おぉっと、段差処理に失敗して、スキーマン転びましたよ。




■■■ 翌日 ■■■
 
なんとなんとで、この日はチケット売り場2つのうち1つが閉鎖となってしまったのでした(ゴンドラ乗り場の方が閉鎖)。なので、こちらにてチケット購入。スキー場の設備稼働状況が、どんどん、厳しい状況へとなっていきますね…。


  
前日は車が1台だけでの販売カーが、本日は2台。でも、お客さんの絶対数が少ないから、売り上げも立たないだろうね…。



ゲレンデはこんな感じですわ。貸し切り状態!



ゴンドラ降りても、こんな感じ!


  
あ、人が映り込んだよ。



ここは、休憩して見晴らし楽しむ人もいるのだけれど、ぽつりと人が居た程度。


 
第3高速リフトが動いていないし、やることないので、ゲレンデにてGoPro撮影してみることにした。


  
そう言えば、久しぶりのGoPro撮影だよ。腕が疲れる~。



あそこが第3高速リフトと。


 
こんな感じで亀裂が入っておりますよ。でも、これを理由に第3高速リフトを運転中止にする論理が分からない。むしろ、第2リフトの方が危険じゃね?強いて言えばなんだけれども。


  
ほぼ、人のいないゲレンデを滑走!


 
誰も居ないゲレンデ滑走も楽しいものだね、と。



そろそろお昼にしましょうかね、と。お昼の後は、特に撮影に興じることなく、ゲレンデ滑走をするのでした…。



まさかの、第3高速リフトが運転中止で制限されたコース内を滑ることとなったスノボ企画。自分の年齢や温暖化ということで、残り時間に不安を抱えて新しいスプリットボードを購入したのだけれど、おいおい、第3高速リフトが動かないのでは話にならないよ。これ、このままシーズン終わりまで行っちゃうの…? そことはないよね? と日々ホームページをチェックするのでした(一向に動かす気配なし)。

ちなみに、ニューボードでゲレンデ滑走をしまくった感想はと。スプリットボードを感じさせない滑りをすることできました。と言っても、前のボードではスプリットボードを感じつつも、特に滑りに支障はなかったのだけれども。でも、板が軽くなったことで、大分コントロールが楽になりましわ。あとは、ハイクアップ時のウォークモードとパウダーを滑ってみて、どうなるか!?




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