クライミング@モリパーク アウトドアヴィレッジ(Jan-2021)

仲間を引き連れて、再びアウトドアヴィレッジへと!


  
今回も昼食は立川駅のキニョンにて仕入れますよ、と。


 
「ほうじ茶とチョコ」とな。買ってみよう~。



キニョンで仕入れたパンを抱えて集合場所の昭島駅改札へと。駅前のコンビニでコーヒーを調達してランチ準備OK!


 
駅からテクテク歩いて、アウトドアヴィレッジへと。


 
本日も天気良く、雲1つない好天気!



私の独断でランチ@芝生としたのですが、ランチ前に受付を済ませてしまおうと、やってきたところ…。


驚きの出来事が! こんなことを書くのも愚痴めいていて、どうしようかと思ったのだけれど、余りにも衝撃的すぎるので備忘的に書いておくことにした。モリパーク責任者の目に留まって改善されることを祈る…。

こちらのジムでは、ロープクライミングをするために、事前にロープのスキルチェックがあるのだけれど、そのチェックはHP上に随時受付中とあり(2021年2月14日時点では、ようやく「お問合せください」と修正されておりました)。過去の訪問でも、受付時にお願いしていたので、今回も同様に受付にて申し込みをしたのでした。

すると、なんとで、スタッフから『本日はスキルチェックできる人が居ないので、日を改めてください』とにべもなく+当たり前のように告げられるのでした。『えぇ!? HPに“随時受付中とありますよね”』とスマホをかざして伝えるも、『駄目なんです、すみません』と、まったくもって申し訳を感じさせない言い方…(結構、イラっとくるものありました)。

らちあかないので、『責任者に連絡とって、どうにかして欲しい』と複数名で時間とお金をかけてここまで来たのだから、「はいそうですか」と引き下がれませんよ。すると、驚くことに責任者でもないスタッフが勝手に判断して『駄目だと思います』などと言ってくれましたよ。なんとか電話してもらうも『駄目です』とのこと…。ここの責任者もどうなってるの???

ちなみにで、『過去にも、こういったことがあるんじゃないですか?』と聞いてみると、『はい、何度かありましたが、日を改めてもらいました』と当然のように応えていましたよ…。そんなことがあっても、HP上では「随時受付中」のままにしていましたか…(駄目駄目ですね)。

追い打ちをかける事に、別のスタッフがHPの階層深い頁からプリントアウトして、『こちらには、“訪問時にはお問い合わせください”』と書いてありますと「どや」的に提示。おいおい、目立つところに「随時受付中」と記載しておいて、階層深い頁のそれを出してくる!?なんですか、あなたは!なのでした。

ここまでで、驚くことを列挙してみました。
(1) 今日はできないとサービス放棄 ←HP上で「随時受付中」とあるのに…。
(2) HP記載誤りの修正放棄 ←過去にも同様事象あるのに、HP上の変更をしていない…。
(3) 説明責任放棄 ←階層深い頁の記載を当たり前のように提示…。(そもそも「随時受付中」については?)
(3) スタッフの勝手な判断 ←責任者でもないスタッフが「今日はダメだと思います」と勝手に判断…。
(4) 経営者態度 ←責任者も同じ判断をしてお詫びも何もない…。
更に言うと
(5) 責任者不在の営業 ←責任者不在でクライミングエリアを開放…。何かあったらどうするの?


もう、驚きの連続でした。結局らちあかなくて、退去することに。帰る際に、壁のところで前回お世話になった常連さんが居たので、挨拶がてら状況を伝えたのでした。すると、『おかしいな、そんなことないはずだけれど』と確認しに行ってくれました。ありがたいことで、確認結果を待っていると…。

『今日、チェックできますよ。スタッフ居ますから』と。『えぇ!?なんですか、それ』なのでした。どうやら受付のスタッフの誰もが(3名居た)、メンバーのシフトを把握しておらず、『今日は居ません』と判断していたようなのでした…。開いた口が塞がらない、とはこういうことを言うんですね。もう、スタッフも責任者も入れ替えた方が良いですよ、ここ…。

新たに箇条書きに追加するならば
(6) メンバーシフトの把握放棄 ←メンバーシフトを確認してないの?


 
そんな驚きのやりとり合った後、とりあえずお腹を満たして頭を冷やすため、ランチ@芝生をするのでした。あまりにも酷過ぎて、頭がついていけませんでしたよ。


 
ランチを終えて、改めて受付で手続きをすることとなりました。スタッフはバツの悪い顔をしていたのとのこと(自分は、スキルチェックを終えているし、ゆっくりランチで後から受付)。


 
何だかんだありましたが、ようやく受付を済ませてクライミングエリアへと。ところで、本日クライミング専用の靴下を購入したので持参してみた。さてさて、どんな使い心地か?


こちらが900円弱だったかな。実はもう1つ左右専用に作られた2000円弱のモノも購入しているのでした。両方使ってみて、どんな感じか比較してみようと。とりあえず、素足で履くこと難しいSkwamaシューズを、すすっとはいかないけれど、履くことできました。今までビニール袋に頼っていたけれど、暑くなる前に代替品を得ることできて良かったよ。



クライミング前に、準備運動をえっちらおっちら実施して。


 
メンバーがスキルチェック始めておりました。その間、自分は赤の5.10dルートをアップがてら登るのでした。高さがあるので、アップと言いつつも、それなりに疲れましたわ。


 
H隊員。登る姿が画になる!天気良いと映えますな。


  
お隣も良い感じで登っておりました。


  
そうこう、H隊員登り終えて降りてきました。下降も画になる!



こちらは、本日撮影担当の外岩番長。



初めてアウェイジムで一緒するY隊員。これも画になる!


  
こちらは、K隊員が登り終えて降りてきましたよ。



続々と登っていくのでした。誰もが『映えるね~』と。


  
自分は黄色の5.11aへと。前回に触ってみて、ガバホールドのルートだったので、軽く取り付いてみた次第。




 
2本目はデジカメ持参して、終了点でパチリと撮影に興じました。



パチリパチリとパノラマ撮影。見晴らしも良し。


  
結構な高さなので、なかなかに怖い!


  
外岩番長に撮られていた姿。登り終えて気持ち良く下降なのでした。


 
本日、登る姿がとても画になるので、積極的に撮影に興じましたよ。こちらはF隊員。


 
いったん、壁から離れてF隊員をパチリ(格好良いわ~)。


  
再び壁に近づいてパチリ。良いね~。



ビレーヤーと見学者。


 
格好良く、F隊員も降りてきましたよ。


 
K隊員もワシワシ登っておりました。


 
H隊員が横の壁に取り付いていました。


 
てこずりながらも、終了点へと!


  
Y隊員も紫ルートにアタック! 下部と上部にある大きなホールドが面白いねっ。



降りてくる姿も良いっ!


 
どんどん、登りますよ~と。


 
う~ん、格好良い。強力クライマーみたいに、見えるよ!


 
傾斜のキツイ所を越えたよ!



  
自分は、厳しいといわれる黒ルート(5.11d)に取り付いてみた! む、難しい!


  
これだけ、他の5.11dとは難易度が違うと聞いたのだけれど、まさにその通り!


  
何度かテンションして、ようやく終了点へと。疲れた~。



下降時は腕をシェイクシェイクでしたよ。



 
K隊員も被りのある青ルートに取り付いておりました。足が壁から離れるも、力強くワシワシと。


 
無事に完登!



 
飛行機音に目を転じると、向こうに着陸態勢に入った飛行機が。



段々と、日が傾いてきたのでした。時間は15:50分頃。前回は引き上げに入った時間だけれど…。


  
そろそろ終わっても良いように、登ったルートをパチリとして黄緑5.12aに取り付いてみた。腕が逝ってしまっているので、トップアウトできずなのでした…。その後、簡単青ルートにアタックするも、テンションせずに登ることもできない程でした。


 
おとなりでは、K隊員が苦労して登っておりました。


 
これ、やってみなよと、腕が逝っているのに触ってみたのだけれど…。これ、難しい!


  
ホールドが少なく、上手く足を使っていかないと登れませんよ、これ! クリップもドキドキで外岩スリル! 腕は疲れていて、登っている最中に片方のコンタクトが弾け飛んでしまったよ!


  
片目コンタクトになりつつもクライミングを続けて落ちたりしながら、何とか終了点へと。全身疲労困憊ですわ…。


 
皆さん、お待たせしました~と、撤収するのでした。


さてさて、終わってみればガッツリ楽しむことができたクライミング@昭島ビレッジなのでした。最後の締めで疲労困憊だったのに、さらなるクライミングで久しぶりに腕がお逝きになってしまったよ。晩御飯は自宅にて豚カツを魚グリルで温めたのだけれど、腕がプルプルで箸を上手く扱えずにひっくり返すのも一苦労。食べる際も一苦労なのでした(左手を添えての食事)。

ところで、例の酷過ぎるスタッフ対応。スタッフも責任者も酷過ぎるので、昭島ビレッジ責任者の方に一報しようかと思ったのだけれど、施設をそれほど多用しているわけでないし、連絡するのも面倒になってしまって見送りしたのでした。本当は事故防止の面からも、きちんと改善促すために、連絡した方が良いのかもしれないけれど。

それよりも、紛失してしまったコンタクトレンズを買いに行くとしよう。今月は色々と買い物しすぎて出費が…。多くの諭吉さんが財布から飛び立っていくのでした。