で、やって来たところがバンコク。ソウルはどうも混んでいたらしい・・・。「週末にバンコクはきついんでないの?」なんて思いながら、「まぁ、そんな企画もありかな」なんてことでやって来てしまった。こうなったら、前回食いそびれた、ドリアンを食べようじゃないの! |
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![]() ![]() そのまえに、なんか食っておこう。ってなわけで、好みの品をトッピングしてライスを頂くことに。 しかし、マッサージに付き合って発見したこと。顔マッサージはすこぶる気持ちが良い!極楽極楽な気分であった。マッサージの極楽極楽というのは、こういうことだったのか! |
![]() しかし、船を待つ間タイの日差しは暑かった。日本は肌寒くなってきたというのに、タイでは年中半袖スタイルだ。やはり年をとったら、こんな暖かいところでヌクヌクと暮らしたいね。 |
![]() ここで、念願のドリアンを食してみたが、薄味のメロン味であった。噂ほどでないけど、これってはずれなのかなぁ?結局この疑問を解消するためのリトライすることなく、無難なパイナップルを購入してガッツクのであった。 |
![]() ![]() 最後には壇上へ上げられて、タイ舞踊をさせられてしまった。無茶苦茶な踊りを披露してしまい、こっぱずかしかった・・・。 |
![]() ![]() しかし、ナオの手荷物の少ないこと!自分も手荷物が少ない方だと思っていたが、ナオのそれにはかなわない。カンボジアの時には、このリュック中からバスタオルが出てきたのである。リュックの約20%程を占めていたと思われるバスタオル、残りは何が入ってんすかぁ? |
さすがに週末にバンコクは体力的に辛いものがある。バンコクとカンコク、聞こえは似ているけれども全く違う場所であった。翌1週間は、六本木の一蘭ラーメン企画有り、飲み会有りと非常に辛い日々であった。隣町気分で行かれても、そこはバンコク。それなりの距離があるんだよね。
そういえば面白かったのが、空港での厳しい荷物検査。とあるおばちゃんのトランクが検査されていたが、検査後にトランクを閉じるのに検査員が非常に苦労していた。「あ~ぁ、せっかくおばちゃんがホテルで必死こいてトランクを閉じたのに」そんな感じでした。荷物のパッキングは余裕を持ってしましょう、そんなところでしょうか。 |