猿島
とある日のお昼過ぎ、メールがやってきた

 『サマソニのチケット取れんかった・・・、ボニピンライブが逗子の方であるからそっちに行くぞ!』
 『はひぃ~!?サマソニ行くなんて言ったかな?替わりにボニピンだ?』

そんなやり取りがあってボニピンライブに行くことになった。ライブは夕方からの為、日中は横須賀にある猿島を訪問することになった。



チケット売場 猿島へのアクセスは三笠桟橋からの船を利用する。通常1時間ごとの往来であるらしいが、繁忙期はピストン輸送をしているとのこと。とりあえず海軍カレーなるもので腹ごしらえをして、いざ猿島へと上陸!

ちなみに、チケット売場すぐ横にある三笠公園の記念艦三笠(バルチック艦隊をうち破った)がある。帰りに見学しようと思ったが、有料なのでやめた。

猿島へ


猿島は東京湾に残された唯一の自然島だという。「自然島」って何だ?埋め立てでないってこと?人工物がないってこと?どういう意味か分からないが、猿島には人工建造物があるみたいだし、埋め立てでないってことなのかな。

猿島は昔「豊島」と呼ばれていたそうだ。この辺りには島が10個あって、「十島」、そこから縁起をかついで「豊島」となった。明治頃から埋め立てが盛んになり、今ではこの猿島だけが残ったという。

猿島は東京湾のその位置から重要なポイントとされ幕末、明治初期、昭和と3度に渡って砲台が築かれた。現在まで残るレンガ造りのトンネルや司令部跡は明治時代に造られたもの。

ビーチに沢山の人!陸からも見える猿島。近づくにつれて(写真では分かりにくいが)、ビーチに沢山の人が見える・・・。めちゃ人がいるけど・・・、ピストン輸送しているんだよな、この船。

猿島沈むんじゃねぇーの?」連れが呟いた。

 
猿島上陸、既に帰りの人が列をなしていた。


いずれはBBQで溢れるビーチへと。


いざ猿島見学へと!


要塞の切り通し 展望台広場


フランス積みレンガ建造物とレンガのアーチ造り洋式トンネル(日本で2番目に古い)。フランス積みレンガ建造物は全国で4つしかなく猿島要塞は最大規模だとのこと。


島の北端へと。この奥には猿島洞窟(日蓮洞窟)があって、縄文式土器や人骨が発掘されたという。









 
とんびが滑空してエサをとりに来る。

帰りは予想通りずらりと長蛇の列ができていた。ここで船を待つ間にさんさんと照りつける太陽に日焼けをしてしまった。

要塞跡に残る歴史的建造物、砲台跡やら縄文式土器が発見された洞窟やらBBQやらと、何だかゴチャゴチャの猿島であった。船代がちょいと割高だったような気がしたけど、猿島、なかなかに面白い島であった。と今、猿島について(訪問前よりも少し詳しく)再リサーチして思うなり。やっぱり、何事においても復習より予習が大事だな。

ちなみにボニピンライブ。ビーチの特設ライブ会場にて演奏され4,5曲で終わってしまった・・・。しかも、1曲目は他の人の曲を歌っているし・・・、おいおい。