1983年の噴火の際に溶岩流によって、飲み込まれてしまった阿古小・中学校。でも、この阿古小・中学校で溶岩流が止まり、ここから海岸までの住宅は危機を免れたという。校舎内まで溶岩が流れ込んでいた。
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火ノ山峠へ
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埋もれつつある車。
大台ヶ原や
トドワラ以上の立ち枯れ木景色。
見渡す限りの立ち枯れ木。海まで続いている。
1940年に海の中で噴火して一晩でできたという
ひょうたん山。
長太郎池と呼ばれる所。干潮でないため、単なる海と化していて良く分からなかった。帰ってその景観を確認。
干潮時に岩に囲まれた部分が孤立して池のようになり、外敵が入ってこられないので隠れていた小魚たちの活動が活発になるという。
錆が浜ビーチ。アイスランドのように漆黒のビーチだ。
錆が浜の桟橋。地元の人が釣りに興じる。まさに入れ食い状態で魚が釣れるという。前日は20kg(!?)もある魚が桟橋で釣れたという。
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再び雄山へ
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噴煙が立ち上る。
雲の左に位置するポコッと出ているのは、噴煙によって埋もれてしまった手すり。
50cmは積もっているかな。
赤茶けた大地。
なんだかウルルにでも居るような感じ。
空港そばの海。ガラパゴスのよう。
フェンスは錆朽ちている。
島の至る所に作られている砂防えん堤
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離島
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