中国(河南省):嵩山少林寺編 |
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黄河の南に位置することから河南省と呼ばれ、中国の中心地であったため、かつては「中原」、「中州」とも呼ばれた。先史時代の裴李崗文化や仰韶文化などの遺跡がある。中国7大古都のうち、殷周の安陽、漢の洛陽、宋の開封と3大古都を有する。 |
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少林寺は496年建立され、北魏の時代(527年)にインドの達磨大師が禅宗を開いた。正式名称は「嵩山少林寺(すうざんしょうりんじ)」。唐の時代に僧兵を出して太宗李世民を助力したことから王朝の保護を受けた。単なる保護だけではなく、少林寺の僧は特別に酒・肉を取ることも許されたという。今ある少林寺は1928年に焼失してしまったために、そのほとんどが新しく建てられたものである。 |
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