ミャンマー(ヤンゴン到着初日)




ついにやってきたミャンマーへと。思い返せばビザ発給に3週間弱。
ビザ受取が17:30~18:00という30分しかないインドでも、支給の日は前もってわかるというのに、
ミャンマーのそれは、いつ支給されるの分からないのだ。おかげで予定日を変えての訪問。
飛行機代は当初予定の1.5倍以上に値上がっていた・・・。

そういえば、数日前にバンコクより一時帰国のNと会ったが『お前ランボー見たことあるのか!?』と。
どうやら、ランボーの中でミャンマーは酷いことになっていたようだ。
ついでに『ミャンマー人はタイに逃げ込んでいるんだぞ、国民が逃げる国に何故入り込むんだ?』と。
なんだか、ずいぶんとアンチミャンマーなNだが、訪れた人は誰もが良いというミャンマーに行ってみよう!

日数が少ない今回の弾丸ツアー目的は、2000とも3000とも言われる仏塔が林立するバガン訪問。
本当はチャイティーヨのゴールデンロックにも行きたかったけど日数的に無理であった・・・。


ヤンゴンの空港はごらんのとおりピッカピカだ。2年前にできたばかりらしい(タクシー運ちゃん談)。


空港内の両替所は機能しておらず。市中のレートの半分程度というぼったくり両替所とのこと。


空港のオフィシャルカウンター(?)にて市内へのタクシー手配をしてもらう。
料金は$10なり。地球の歩き方には$7って書いてあったのに・・・。
4年前は市内へのタクシー代が$5で去年末が$7、そして今が$10てなことになっているとのこと。
昨今のドル値下がりによる影響だ。ちなみに自分が訪れた時の両替レートは1$=700K(チャット)であった。


ホテルにて待ち合わせていたミャンマー旅行会社G&Gのスタッフさんより明日の飛行機チケットを受け取る。
そして、5月にラオスで会ったAさんとも待ち合わせて再会し、市中のミャンマー料理屋さんへと。
油っこいミャンマー料理と悪評の前評判であったが、こちらの料理はそんなこともなく美味しくモグモグ。


Aさんと別れた後はヤンゴン駅の見学へとぷらりテクテク。


ホームには沢山人が並んでいたけど、駅構内はぽつぽつと。
明日の朝は早いし、そろそろホテルに戻って寝るとしよう。