白馬五竜


再びやってきた白馬スノボ合宿。今回は一時帰国中のT氏が友達連れて参戦、B氏も参加で4人合宿だ。前回味を占めたバスにて白馬に向かう。


ほぼ予定通りの時刻、ぽいっと五竜にて降ろされる。テクテク、いつものデトックス小屋ではなくペンションへと向かう。
T氏がデトックス小屋を拒んだため、ペンション泊まりだ。たまにはペンション利用もいいだろうと、ペンションくるみに宿泊することに。


皆、レンタルスキーにて参戦(スノーボードは自分1人)。


東京はあれほど晴れていたのに…。


本日はレンタルやら何やらで2時間ほどの滑り。スキー初めてというAさん、2時間にして、かなりの上達っぷり!



翌日もそれほど天気は変わることなく。さて、Aさんの上達っぷりはどこまで行くのか!?


とりあえず、解散して自分は黙々とこちらのコースを滑る。


あれっと、なんだか太陽が顔を出し始める。


お、お、結構、いいんじゃね?とT氏、A氏に合流。


上達著しいAさんを中級コースに連れて来てしまった。前日の2時間+本日のAMだけという初心者。


改めて初心者の目で見てみたら、怖い斜面であった…(連れて来てごめんなさい)。
転びながらも斜面を降り切ったAさん、凄い!の一言。才能とは恐ろしいものなり。


リフトを乗り継いでゴンドラにて山頂に。


なかなかの景観。晴れて本当に良かった。


撮影に興じるT氏、A氏と別れて自己研鑽に努めることに。


が、天気良くなったゴンドラコースは混雑甚だしく、いつものコースへと戻ってきた。


やはり、スポーツするときは青空に限る。が、コースはカリカリにしてコブもあって滑りにくかった・・・。



翌日は再び雪にして、そして、昨日の滑りで痣のできた脛が痛くて痛くて・・・。


1本滑り終えて、あまりの痛さに本日の滑りを断念。一人ペンションへとテクテク帰って漫画を読むことに。


帰り道、沢山降り積もった雪がちょっとの風でも舞い落ちてくる。


デトックス小屋とは異なり毎朝晩と美味しい料理を供されて、太ってしまうんじゃないかと心配になる美味しさとボリューム。
たまには、こんなスノボ合宿も良いねと白馬スノボを楽しむことができた。次はデトックス小屋にするかどうか・・・。