見学のススメ 地下鉄博物館
再び週末の見学企画。やってきたるは東西線の葛西駅。
東側の博物館口を降りてすぐ。
券売機にて入館券を購入。
自動改札にて入館するのではなく。
その先に居るスタッフにより、今は無き鋏にて入館券をカットしてくれる(懐かしい!)。
入館するとすぐさま、イベントが開始されて、ダッシュそちらに向かう。
模型電車にはカメラが搭載されていて迫力ある映像が。すれ違う時の迫力も満点!
こちらは運転手シミュレーター体験。やっぱり子供に人気のエリア。
実際の動画を用いていて、臨場感満点だね。
こちらは実際に列車も動く本格的なもの!
列車の仕組みが学べる。
パンタグラフについて、あれ?こんなに大きかったっけ?
ボタンをオン・オフでパンタグラフをガチャンガチャンと動かせる。
シールドマシーンによる地下壁。
で、時間になったので施設奥の上映スタジオにて30分。
内容は素人見にもちょと手抜き感が…。映像と解説のミスマッチが気になって気になって。
実写が主なので、ちびっこ諸君には楽しみがなく、集中力も続かない。
図書室コーナーも。
中は気持ち程度の蔵書が。
3D映像コーナー。
昔の電車コーナー。
注意書きが。昔の人は注意書きがないと、こんな事しちゃってたのか?
最後に列車をチラ見して退館へと。
今回、さささーとチラ見で撮影も雑になりながらの地下鉄博物館の見学であった。
大宮の鉄道博物館と比べると質・量ともに不足感が否めないが、サクッと楽しめる地下鉄博物館であった。
メイン目的で訪れるには、ちとチカラ不足ながら、なにかのついでに寄るのも良いかもしれない。