行っちゃおうかなぁ、また今度にしようかなぁと迷っていた週末。えぇい、行っちゃおうと。
錦糸町の飲み屋街を歩くと「兄貴！」と、誰なのかなぁと思ったら自分への呼び込みの声掛けであった・・・。
そんな錦糸町をテクテク、右手にスカイツリーを見つつ。
この辺なんだけどなぁと見上げると、あれはもしかして、もしかして！？
あった、あった、小さな博物館なる「ブレーキ博物館」。
頼も～！掛け声とともに、暗かった室内に電気がともる。
こんにちはー、てな感じで見学させてもらう。
マニアにはたまらないのか？ブレーキパッドの数々。ブレーキパッドを見るなんて、鉄道博物館以来だ。
ブレーキの構造！
館長なる、おじさんがおもむろにビデオを流しだす。内容は、過去にテレビ番組で取り上げられたもの！
ブレーキパッドの材料！
新幹線のブレーキパッド！こんなに薄かったっけ？
いわゆるブレーキ史なるものと、ブレーキの仕組みを触って体験。
こちら、使い過ぎによる摩耗の結果。ユーザー車検のせいでこんな危険な状態になるまでブレーキパッドを交換しない！と憤っていた。
こちらの博物館、最大の目玉かな。目の前のスクリーンに何か写るのかと思ったら、
こちらのマシーンとは無関係にビデオ映像が流れるのであった・・・。
帰りの際に、お土産パンフレットをゲット！
かるっとさくっと小さな博物館なるブレーキ博物館 。錦糸町でちょいと時間があるときに寄ってみると良い。
墨田区には「小さな博物館」なるものが他にも色々とあるらしい。そうだったのか、今度はどこに行こうかなぁ。
さてと、さくっと見学を終えて、この後はジムって寄席るとするかな。
