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- haru356
鑑賞のススメ BVLGARI@銀座

年末にやって来るは、超アウェイにして初訪問のBVLGARI(ブルガリ)だ。
BVLGARIモチーフの蛇と来年の干支となる蛇をかけて、BVLGARI@銀座のビルに巨大蛇が!

何故かと言うと、『イタリア至高の輝き展』なるものが開催されていたのです(入場無料!)。

こちらが、そのパンフレット。

ドキドキ入店して、会場へとエレベーターで。

こちらがフロアガイド。

会場に入ると輝く宝石の数々。目が疎いから、本物なのか偽物なのか、その素晴らしさが良く分からない。

展示物にはエリザベス・テイラーのプライベートコレクションも。

どんだけの、プライベートコレクションなんだか!

鏡を見て、なんだかドラクエの「ラーの鏡」を思い出した。発想が貧相だよ・・・。

そして、今回は驚きのVIPルームも解放されての展示会。
早速、別エレベーターにてVIPルームフロアへと。

ぶれてる写真も掲載しちゃったけど、金なんかの展示品を見ると、遺跡から発掘されたのか!?と思ってしまう代物。

こちらは良く分からない撮影となってしまったけど、鏡と作品映像が合わさって、ネックレスやらの宝石を
身に着けたイメージが見られるという代物。こちらの展示では単なる作品展示だけでなく、デジタルコラボな展示も多数。

もう、立派過ぎて身に着けると重そうなものばかり。

こちらもデジタルコラボな展示で、一定時間(?)でコインが舞い落ちる様と腕時計。
黄金色の時計がキラキラと相まって、高級感アップてな感じかな。

こちらは腕時計&ブレスレット。

蛇をモチーフとした腕時計。これまた重そう・・・。

周りからは、ため息ものの作品数々。

ブレスレットと蛇の映像がウニウニと動く。

こんな感じで、蛇が動き回るのだ。

なんか、ものすごい宝石が付いているけれども、インカとかから発掘されたものですか?

小道具の数々。

なんか凄そうだから、とりあえず写真に撮っておこう。
そうそう、こちらの展示会では写真をビシバシと好きに撮れるのが◎!

これら作品の数々もビシバシ撮影。

薄暗い奥の通路に行くと。

これまた色々な作品の数々で、富士山をあしらったものとか中華と言うか韓国っぽい物とかも。

そして、こちらが気になっていた展示物。

宝石の分厚いカタログをめくると、そこにある宝石が浮かび上がって宙に浮かんでいくというもの。

ペラペラ何枚かめくって遊んでみました。

通路の両側にこんな感じで展示。

この辺なんかもインカの遺跡から発掘されたものとちゃうのかな?

これまた重そうなブレスレット・・・。

ちりばめられたカラフルな宝石たちが、チョコのお菓子に見えてきた。こんな感じのチョコあったよね?
凄く気になったので、一生懸命調べてフルタの「わなげチョコレート」と言うのが分かりました(スッキリ)

そうこう、数々の展示品を見終えてエレベータで降りることに。

最後に巨大な蛇を下から見上げてパチリ。
もう、二度と来ることのなさそうなBVLGARIを後にするのでありました。
いや~、年末にキラキラド級の宝石、良いもの見させてもらいました。
