週末弾丸 宮古島

 


連日の24:00過ぎ退社にして、暫く3:00am就寝の日々・・・。とある週末に心の休息、宮古島行ってきた。


とりあえず、小腹が減ったので、宮古島にて最初のパン屋訪問、モジャのパンへと。
この辺に・・・、ということでピンクの色した建物「なかそね」を目印に、ちょっと南の方。


あった、あった、こちらがモジャのパンだ。

 
宮古島のスローライフ的な、そんな感じのパン屋さん。お味は優しく自然な味わい。


子供も買い物やって来て、直接手渡しで受け取る。なんだか、ほのぼのした光景だな。


もちっと、小腹を満たすためにやって来たのは空猫十字社


宮古島にしては高価格帯のパンが並ぶ。次々焼き上がるパン、パン、パン。これだけ買う人が居るってことだね。


お買い上げしたパンはちょとお預け、がつんとお昼を取ることにした。


やってきたのはすむばり。くろしお市場のウニ丼と迷ったのだけれど、こちらのタコ丼にしてみた。


意外にも店内冷房きいていた。さっそく、タコ丼頼むと厨房では立派なタコが調理されていたぞ。


出てきたタコ丼。歯応えあるタコを掻き込んだ。もずくは、うっすらニンニクで味付けしてあって、これまた美味い。


店内ティッシュボックスにて名物、まもる君が注意警告。


お腹を満たして、さらに空猫十字社のパンをほおばり(美味い)、次なる目的地へ。


雪塩製塩所だ。


工場を覗いてみよう!


ささっと工場を覗いて、入り口の塩ソフトクリーム屋さんへと。ついでにトッピングでお好みの塩を振りかける。


誰かの食べ残しカップが置いてあると思ったそれは、雪塩石鹸であった。


雪塩製塩所の駐車場すぐ横にあるファミリービーチ、西の浜。


ちょいと寄ってみた、そのビーチは。


なんじゃ、この透明度は~。


てな感じの透明度抜群!ファミリービーチ。


島の北端目指してみた。


池間大橋 を渡って。


くろしお市場にて、ぷらぷら。食堂の上、展望台が無料開放されていた。


池間大橋、良く見える。


青い空と、青い海に池間大橋が良く望める。


こちらが、タコ丼@すむばりと悩んだ、ウニ丼@くろしお市場。


池間大橋から、宮古島の方に戻っての海。何処を見ても透き通った海。


向こうに見えるは大神島 。歩いて行ける時代もあったんじゃないかと。


飛び込みたくなってしまう透明度の海。


西平安名岬(にしへんなざき)へと行ってみた。


西平安名岬から、池間島と池間大橋。


岬の先端行ってみた。


振り返っての宮古島。


砂山ビーチも行ってみた。


砂山を越えてのビーチ。暑い日射しのもと、砂山越えるのちょと大変。


砂山越えてビーチが見えてくる。


ため息もののビーチがご褒美で待っている(下まで降りることなくビーチ鑑賞で済ませたけど)。


砂山ビーチを後にして、とんでもない道をナビがルート選択。


やって来たのはシュノーケリングでもサンゴや熱帯魚が楽しめるという吉野海岸


ちらっとビーチ鑑賞なら無料の駐車場。車でひと丘越えて、吉野海岸へと。


これまた綺麗なビーチが広がる。


あの辺にサンゴや熱帯魚がいるのかな。


お次は南へ向かって・・・。


東平安名崎(ひがしへんなざき)へと。


これまた綺麗な海と岩が広がる!まさに景勝地!
「世界はだいたい千個くらいの真理から成りたってる。ジグゾーパズルみたいなところがある」なんて言葉を聞いたことあるけど、
「美しさ」と「自然(海・山・空)」って、それぞれのピースは近い所に配置されているに違いないよ(それが真理かはさておき)。


あんなところにシュノーケリングする人が(気持ち良さそう)。


そういえば、トライアスロン@宮古島のスタート地点だっけかな。


灯台に登ってみた(¥200)。


100段くらい階段あるみたい。


確かに、素敵な景色が広がる!


こんな感じで綺麗な海しか視野に入らない。


サーフィンする人も。透明度抜群の海が気持ちよさそう。


駐車場からの道のり(暑さでかなりへとへとになった)。


暑かった道のりも、灯台の上では気持ち良い海風吹く。


灯台から駐車場に戻って、ソフトクリームで暑さをしのぐ。


島のあちこちで見かけるまもる君 。こちらは、自らまもる君に成れるパネル。


さて、暑さでかいた汗を流そうかと。


シギラ ベイサイドスイート アラマンダとやらにやって来た。


シャワーを浴びてさっぱり、心地よい風と景色を眺めてお昼寝スペースでごろりと、ちょと休憩。
こちらのホテルは室内にサウナがあるし、部屋によってはプライベートプールがあったりと豪華仕様!


晩御飯の前に寄り道してみた。こちらはドイツ村(外からチラ見)。


屋台村(?)も覗いてみた。


まもる君おみやげ、品ぞろえ色々。まる子ちゃんも居るぞっ。


夕日も良い感じ。


来間島大橋も良い感じ。


評判の小料理きょうわに行きたかったけど、予約取れず。変わりのさんご家は一皿¥358で料理を供してくれる地元民溢れる居酒屋。


宮古島のコンビニでは、店内でパンを焼いていた。東京への進出を乞う!



翌日の朝食は、こんな気持ち良い景色を見ながら。


朝食ビュッフェをいただく。


美味しい和食をチョイス。魚と野菜が美味く、ホウレンソウは水菜の様な驚きのシャキシャキ感!
パンネタばかり書いているけど、実は「おじーちゃんか?」という感じの和食にして野菜中心の食生活。
牛蒡やレンコン、ダイコン、ニンジンと根菜ものが好物なのだ。一時は、毎日牛蒡を食べてたなぁ。


とはいえ、やっぱりパンも(舌の根も乾かないうちに)。クロワッサンとデニッシュに、マンゴーとブルベリージャムを乗せてみた(贅沢な味わい)。


朝食終えて多良川酒造へと行ってみた。閉まってた・・・。


ぼらのパン屋コッペへと行ってみた。


地域密着型、村のパン屋と言ったところ。


おばちゃんが一人切り盛りするお店は、驚くことにツイッターもやっていた(やるな、おばちゃん)。



さて、来間島にて竜宮城展望台へと。


階段テクテク。


3階の展望台に行ってみると、これはこれは!見事な景観が。


来間大橋 も朝日に照らされて良い感じ。


あまり期待していなかったけど、見事な眺望だ(お勧め!)。輝く太陽に青い空と青い海。


後ろを振る返ると来間島が見渡せる。


近くにある評判のPani Pani にて最後のコーヒーブレイク。


各砂浜の砂が入った小瓶。1セット欲しいぞ。


マンゴーシャーベットをいただく。店内良い感じで、何か特別なものがある訳じゃないけど、良い感じ。
トイレも広々、これまた何かある訳じゃないけど、良い感じで島のスローライフ感じてしまった(何故かトイレに)。


天国へ突き抜けるかのような来間大橋で宮古島に戻って空港へと。


弾丸ツアーで訪れた宮古島にサヨナラ告げて(今度来るときは、きちんとゆるり滞在しよう)。


沖縄は雨雲あって、機内アナウンスでも沖縄は雨模様の天気とのこと(ありゃりゃ)。


と思ったら、到着後にレンタカー借りるころにはピーカン青空に。我ながら、驚いてしまった晴男っぷり。


わざわざレンタカーを借りてやって来たところは、2月に訪問して、いたく気に入ってしまったPLOUGHMANS LUNCH BAKERY


変わらぬ店内雰囲気にて。


これまた、思わず笑みがこぼれるランチをいただく。もちろん、パンお代わり×2回もしてしまった(幸せなランチタイム)。


そいえば、宮古島で良く見かけた光景。片腕出す光景は、同型の車が多いので、あれ?さっきの車!?なんてことしばしば。


ちょいと時間もあるので、沖縄南端へとドライブ。


ビーチそばまで行くと・・・。


こんな感じで綺麗なビーチを見ながらまったりとネパールカレーをいただける食堂かりか


お昼はすでに済ませてしまっているので、チャイをいただく。


ゆったりと時間の過ぎるビーチ。宮古島の海も見ていて思ったけど、「俺、毎晩24:00迄何やってんだろ・・・」と。


グラスボート乗り場。残念ながら、時間に余裕がない。


出てきたチャイは、しっかりとした味わいで美味かった。


時間に限りがございます、と。スローライフ感溢れるビーチに後ろ髪引かれて。


まだまだ夏の日射しを感じる南国を後にして東京へと。弾丸週末ツアーながら、綺麗な海に癒されたよ。
とりあえず、日々24:00過ぎに退社するという生活を何とかせねばならんな・・・。そんな人(多分)宮古島に居ないよね。