恒例のパン狩り遠征、in北海道!てな訳で、普段のストイック旅行(貧乏旅行ともいう)とは一線を画した企画。先ずは、北海道に到着して初めてのデジカメ撮影と言う、未だかつてないスロースタートな撮影開始。ちなみに昨日は北海道出張帰りの友人交えて蒲田にて飲み。周りに羽田発と思わせて、成田発での北海道訪問。
早速に第1パン屋をチラ見。オープンカフェゆみな。ノーマークだったんですが、福祉施設のパン屋だそうです。スワンベーカリーや希来里@練馬と、福祉施設のパン屋さんて、結構多いですね。
で、やって来たのが前回発掘して美味しかったパン屋さん、chiisana*me。
魅力的なパンがずらり。先ずは最初のパン狩り@北海道。サーモンの包みをいってみましょう(美味かった)。
chiisana*meにて美味しく幸せもぐもぐして、お次は輪厚SAへと。
こちらにはBostonbakeが入っている。原料(小麦)はゆめちから。
途中の長崎屋にある100円ショップに寄ってアイテムをゲット!
観光地の小樽中心地を、素通りしてやって来たのは言わずと知れたAigues Vives!
既に駐車場は満杯だし、次々とお客さんやって来る。
メンバーは半端ない購入量!
前回の訪問と変わっていたところ、それは、専属の交通誘導スタッフがいたこと(すげぇ~)。
そして、前回の訪問時に夢見た、Aigues Vivesを出て直ぐの所にあるベンチで海を見ながらのパン食!
仕入れたアイテムでパンをカット。海を見ながら、いや、パンをガン見しながら貪り食う。
そうしている間にも、Aigues Vivesを訪れる車がわんさか。
鉄板モノのAigues Vivesを後にして、さくらんぼうをつまみ食い。美味い!さくらんぼうって、こんなに美味かったか!?
お次は奥土農場! この先にパン屋があるのか!?
あった、あった、あったぞよと。
素朴なパン屋にして、『開拓者のパン』なんてものも。オーナーは、奥の荒れ地を今後の人生掛けて開墾する言うてました。
奥土農場、手作り感ぷんぷんです。なんとな~く、なもけもののパン屋に通じるものがあるぞ。噛みしめるほどに味わいあるパンでした。
ちょうど開花時期のじゃがいも畑を横目に車を走らせて。
道の駅230ルスツにやって来た。こちらにてBackerei Wald Wiese(ベッカライヴァルドヴィーゼ)のパンをゲットしよう。
あった、あった、良いパン構えしておるぞと。オーナーの顔写真付きにて販売だ。
時間を気にして駆け足で訪れたのがソーケシュ。
店内シンプルにして、何だか有のパン屋@栃木を思い出しました。
鏡に書かれたシンプルメニュー。
一通りのパン屋巡りをして、大量にして、しこたま買い集めたメンバーは郵送するという(強者だ)。時間を気にしたのは集配の為であった!自分はそこまではしないので、今日・明日を睨んでお腹に収める!
さて、やることやって、落ち着いてと。展望台(?)にて、羊蹄山を望むけど、あいにく雲がかかっている。
で、お次に向かう先は。
まっかり温泉。こじんまり、ドクターフィッシュもあるぞ。パン狩りにて、かいた汗を気持ち良く洗い流して、綺麗さっぱりして訪れるのは…。
レストランマッカリーナ!羊蹄山も姿を露わにしてきたぞ。
マッカリーナはオーベルジュ形式のレストラン。こんな所、泊まりたいなー。以前に訪れたRestaurant ASPERGE@美瑛は、マッカリーナの姉妹店。否が応にも期待高まる!
のっけから、野菜盛り沢山にしてカラフルな盛り付けは、『野菜の宝石箱や~』と、何だか情けない表現を思いついてしまった。次々と絶妙のタイミングで供される料理は、どれも美味しくて、オープンな厨房で次に供される料理の具合がとても気になる! 最初から最後まで満足な料理に舌鼓を乱れ打ちして、マッカリーナを後にするのであった(あ~、満足&幸せなり♪)。