クライミング@Railay in Thailand




オカマちゃんばかりで、これまたKrabiクオリティーなるスタッフたちがいるAnyavee Railay Resort。
掃除スタッフの人(リアル女性)は良い感じだったんだけど、オカマちゃん達は全員レベル低し。


本日は朝飯前に有名かつメジャーにしてアプローチ楽ちんのOne, Two, Threeへと行ってみる。


雨季ながら、天気良し!


ここがOne, Two, Threeなんですね。


早速、裸族になって登る面々。


自分も楽ちんルートを選んで、We Sad(6A+)をさくさくっと登ってみた。


裸族は超有名&お勧めルートのMessage Secrets(6A+)。4つ星付いてるけど、4つ星ってどんなだぁ???


One, Two, Threeエリアはこんな感じ。


朝飯前の早朝クライミングも、なかなか良いね。


なんだかボルダリングみたいなスタートだぞ。


9時を前にして、現地申し込みのクライミングツアー面々がやって来た。


軽く汗をかくつもりが、強い朝日のもとクライミングで汗だく状態となって宿へと。


こちらが宿の朝食。いくつか選べる中で、本日はEnglish Breakfastなるものをチョイス。ジャムに蜂が集まって来るんですけど。


足元には猫がうろちょろ。ここ、Railayでは痩せ細った猫が沢山いた。


朝食を終えて、East BeachからWest Beachへとテクテク。


辿り着いたRailay West Beach、見渡す景色はリゾート地!


水着姿の人たちの中、ザックを背負ってテクテク。足元の砂浜は、アートの様に小蟹が造り出した砂玉。


山道に入って、軽くえっちらおっちら。


なんだか、難しそうな所を登っている人がいるぞ。


厳しそうだ・・・。Tyrolean Wallというところみたい。


被り具合と岩の感じが美しい…。


その先へと。


こちらも有名どころのDum's Kitchen!


本(King Climbers)と同じアングルの写真だよ。


行ってみよ~。


オフシーズンながら、有名ルートのThe Lion King(6C+)に取りつく人たち。


ビーチも広がる。オンシーズンだったら、水着姿の人が沢山おるんだろうなぁ。


とりあえず、辺りの散策。


ルーフ課題ですか。


Dum's Kitchen辺りを散策して。


被ってるなぁ~と。


行った先は隣に位置するTon Sai Bay Andaman


カフェ隣にある、どでかい壁。事前リサーチ不十分なので、特に要望もなく、連れられるままにやって来た感じ。


本日の岩場?へとやってきた。


起伏あって鍾乳石(コルネ)を使って面白そうなので、I no Speak England(6B)にとりついてみた。
置いてあった梯子でプリクリップしてからやってみたけど、出だしが難しいっ。落ちるかも!?という恐怖心かかえて突破。


見上げる鍾乳石が迫力満点。鍾乳石に移って登るのも、ちょと苦労してワシワシ。


鍾乳石に乗ってしまえば、一安心で休憩タイムにして撮影タイム。


核心は「出だし」に「持久力」。出だしと鍾乳石移動で体力使って、最後のうす被りが辛いっ!


という訳で、終了~。初っ端からフルパワーで疲れ果ててしまったよ。


隣では、Viking in Heat(6C)かな?


A隊長はトップロープと言う気弱な姿勢で登っていた。


隣はメンバーチェンジしてアタック。日が射しこんできて、暑そうだぞ。


O隊長が再トライしてた。


日が射しこんで、登る人もビレーヤーも暑そう!見てるだけで分かるほど!


『もう、お昼にしますよ~』と打ち切りを告げる。


近くのお店で遅い昼食。O隊長はアタック2本で、激汗状態。かなりの水分出し切っている、その体に水分補給ですな。


昼食取って、次に向かう先は。


ビーチをテクテク。


軽い山道、よじよじ。


Ton Sai Bayエリアを見渡す眺めの良い岩場。Fire Wallかな。


さっきフルパワーで登ったTon Sai Bay Andamanが見えるぞと。


奥へテクテク。残置のヌンチャクあるけど、あそこは、とても回収できないな・・・。


初心者コースあるというけど、日陰でジメジメ、暫く登られた形跡はなし。


トンネルをくぐって。Melting Wallへと。


頭上にある巨大鍾乳石が、悪魔の館にある巨大シャンデリアのようだなと、勝手な想像。
そんな禍々しい巨大シャンデリアにあるClimb of the Ancient Mstinrt(6A)かな。疲れ果てて、見学者に徹する。


鍾乳石に向かって登って行く姿が格好良い!


横からアングルも良し!これぞタイクライミング!


鍾乳石に移ってみてよ!と言うリクエストに応えるO隊長。


蚊も沢山いるしで、登り終えて、さくさくっと退散。


満潮近づきつつあるこの時刻、波が引いているときに渡れ~!


ビーチをテクテク、来た道を引き返す。


人気のThe Lion King@Dum's Kitchenも大分クライマー減っていた。


ビーチと夕日とシルエットが、なんか良い。


次なるポイント。さて、潮の案配はどうなんでしょうかね~と、特にイメージもわかなくて危機感持っていなかったけど。


どっひゃ~と、全然良い状態ではないね・・・。渡れないこともないけど・・・、ダッシュ通り抜けよう。


膝下まで浸かって歩いて行くと、岩に当たった波しぶきを、もろに被ってしまった。
目に入った海水がしみるし、なによりクライミングギアが海水あびてしまったよ。


夕日がきれいなビーチだけど、宿に帰って早く体もクライミングギアも洗いたい。


RailayエリアのATMは24時間ばっちり使えるみたいだ。VISA、MasterにJCBも。


宿に戻って荷物を置いて、すぐさまプールに飛び込む!気持ち良い!プール設備マストですね。ってか、おいおい、服着たままだよ。


晩御飯はMom's Kitchen以外でと言うことで、ビーチの一番奥に位置するLast Barへと。
味は良いけれど、ファイヤーダンスやら、弾き語りやらでうるさいのが難点(会話にも苦労するほど)。
スタッフにライブがいつ終わるのか聞いてみたら(早く終わってほしい)、23時までだよと親指立てて回答してくれたよ・・・。