クライミング@Railay in
Thailand
最終日。名残惜しく、再び朝飯前のクライミングを決めて早朝起床。
4つ星のMessage
Secretsはどんなものだか登ってみた。う~ん、どこが4つ星?と思ったけれど。
登り終えて振り返って見たら、おぉ~!と4つ星かは分からないけど、朝日が射し込むRailay Eastが素晴らしい!
O隊長は鍾乳石に取りついてみたっ。
M隊長もMessage
Secretsを再登して、4つ星を再確認してみるそうだ。
やはり、撮影は青空に限る。
サクサクッと核心ポイントへと。あそこを直登するのは無理っ。
時間に限りもあるしで、直登あきらめて右迂回完登。
本日は寝坊により日焼け対策も何もしていなく、早朝クライミングだけで焼けてしまった。
O隊長も最後のクライミングを噛みしめてワシワシ。ちなみにA隊長はお部屋のベッドでゴロゴロ。
メッチャ良い汗かいたので、裸族になってホテルへと。
本日も楽しみな朝食へと。最後の朝食、思い残すことなく、たんまり食べよう!
帰りのボート時間までうろうろ。お土産探索するというので、自分は買わないけど、付き合った。
反対側ビーチでも見かけた仕立て屋さん。『需要あるの?』と聞いてみたら、『ボートで帰る人たちが作っていくよ』と。
もう暫く買い物を続けるというメンバーと別れて、自分は単身ホテルのプールへと。プールバーとやらはどんなところなんだ!?
買物していて、そろそろ汗ばんできた頃合いにプールに入って、プールバーにてドリンク注文。最高~な感じでチューチュー。
買物終えたメンバーも合流。O隊長も気持ち良く泳いでおるわ~。
空模様が怪しくなる頃、ボートのピックアップタイムがやって来て桟橋へと。
桟橋にて待つけれど、約束のボートは一向にやってこない・・・。
やって来ないし、やって来ても、ここのサービス品質だと、あんな感じで浅瀬を歩かされるのかなぁ・・・。
待てども、待てども、一向にボートはやって来ず。ホテルのスタッフ通じて依頼したKrabi
Easy
Tourに電話をするとボートは契約外と言い出す始末。
あんたが送って来たバウチャーに「ホテルから空港」と書いてあるじゃないの!と言ってみたところで何かが変わることはなく・・・
ホテルの人にボート手配をお願いすると、すぐさまボート&トラクターを用意してくれた(さすが!)。
ありがと~Bhu Nga Thani Resort &
Spa!次回も、きっと泊まりに来るよっ。
目を転じるとOne, Two,
Threeではクライミング中。
ボートが来られる程の深さまでやって来ると、ホテル手配のボートが勢い良くやって来て、隣のボートにゴツン。
荷物を移してもらってAo Nam
Maoへと。トラクターサービスありがと~と、浅瀬を歩くことなく済んで、本当に助かった。
Ao Nam
Maoへとやってきた。さすがホテル手配だけあって、行きの様に浅瀬を歩かされることなく、桟橋の階段へと。
本降りから、小雨になって長い桟橋をテクテク。
右手向こうに見えるのが桟橋。行きは桟橋利用することなく、そこの浅瀬をジャブジャブ歩かされたなぁ。
クラビ空港に着いて、着替えと荷物整理。O隊長は余ったお金でビールを購入。
メンバーばらばらの席になって???と思っていたら、後からやって来る、やって来る。結局満席にてバンコクへと。
乗りかえして、バスにて搭乗。いよいよ日本へと。
羽田着。こちらも暑いわ~。そして、安心の国、日本だよ。
本日は友人の送別会にてザックを背負ったまま渋谷へと。大きなザックは駅のロッカーへ仕舞い込みたかったけど、
空いているロッカーはなく、重い荷物を背負って送別会の会場へと歩く羽目に・・・(猛烈汗かきましたわっ)。
貧しい人の役に立ちたいと、転職して途上国へと赴く彼のお話は心に突き刺さるものがあって、猛烈汗かいて来た甲斐がありました。
送別会はさておき、今回のタイ旅行は不快感つのる事多々ありました。Krabiは黙っていても観光客がやってくるビーチリゾート。
そんな環境での殿様商売は、お客さんに奉仕しようというサービス精神が全く感じられない。あげくはKrabi
Easy
Tourの様に契約破棄するところまで。
今年に入っての旅行、いや、過去全てにおける旅行においても最低レベルの人達なのであった。全員が最低レベルという訳ではなく、
良い人達も沢山いたのだけれど、ちょっぴり残念なクライミング@Railay
in Thailandなのであった。そして、体調不良で寝込んだことも残念であった。
でも、怪我無くクライミングを終えて、Bhu Nga Thani Resort &
Spaでのプールバーを堪能することができたから良しとしよう。
やり残したルート課題に、取りついてみたいルート課題もあるしで、また、行きたいかもしれないRailayかなっと(要クライミング力向上だな)。