1.村上隆「ポリリズム」 ←なんかバッドカンパニー@JOJOを思い出しちゃったよ。 2.Mr.「ドイツ人かもしれない」 ←なんじゃこりゃ~!? 3.山口晃「當世おばか合戦」 ←よくよく見ると笑える~。 4.鴻池朋子 「第4章 帰還-シリウスの曳航」 ←ほえぇぇ~!! 5.西尾「セイラマス」 ←どっひゃぁ~! 6.池田学「興亡史」 ←緻密過ぎるぅぅうぅ~!! 7.富田直樹「Twilight Snowfall 」 ←別展示のもの。筆に迷いが無いというか、全体のバランスが妙にしっくり来る感じだった。 |
ホテルオークラ東京は、帝国ホテル社長などを務め、大倉財閥当主だった大倉喜七郎氏が私財をなげうち、美を究めた建築物です。設計委員会は谷口吉郎氏ら5人が結集。当時第一線で活躍していた日本画家や華道家などによる意匠委員会も設けられました。 |
ランタンは「オークラ・ランターン」と呼ばれ、古墳時代のネックレスなどに使われた切子玉がモチーフです。内側に和紙がはられ、光を和らげています。 |
別館ロビー。棟方志功原作「鷺畷の柵」を白黒の陶板タイルで制作したモザイク画で、横30m×縦4mある。下の壁はインド砂岩。天井のライトはアトランダムに配置され、やわらかい光になっている |
デザインは人間国宝・富本憲吉氏、西陣のつづれ錦で製作した。非常に手間のかかる作業で、織物の一片が出来上がるたびに列車や飛行機で運び、完成したのは開業レセプションの当日午前5時だったという |