食事のススメ　アンリシャルパンティエ＠銀座
　

  
遂に銀座のアンリシャルパンティエへとやって来ましたよ。前々から、ず～っと気になっていたのだけれど、この店ってば予約ができないもんだから…。銀座のお店で予約できないって、こりゃ長時間待ち覚悟だよね。で、思ったのが年末に来れば、行けるんじゃね？と。で、やって来てみましたよ（年末の蕎麦食べ終えて）。


Web Siteに記載の質問
Ｑ：通常、席の予約はできますか？
Ａ：誠に申し訳ございませんが、芦屋本店、酒蔵通り店、銀座メゾン店の喫茶併設店では、いずれもお席の予約は承っておりません。あらかじめご了承くださいませ。



運良くすぐさま入れた～（ラッキー！）。地下にあるイートインコーナーへと（ドキドキ）。


 
メニューをペラペラっと。高級感ある店内で、ドキドキざますよ。メニューにあるどのデザートも美味しそう！迷ったのだけれど、大人なクレープシュゼットと、林檎を使ったパラディポムとやらを注文！


それぞれを注文した心は…。なぜなら、クレープシュゼットは、下記の説明が書いてあったから！
1969年、文化豊かな街 芦屋に生まれたアンリ・シャルパンティエ。小さな一つの喫茶店だった時代から大切にしてきたデセール「クレープ・シュゼット」。フランベの青い炎の向こうに揺らめくお客様の笑顔に、私たちのお菓子作りの原点があります。

「原点」なんて言われたら、頼んでみるっきゃないよね！もう１つのパラディポムは、見た目がゴージャスだから。丸ごとのリンゴを使ったデザート食べてみたよね、なのでした。



注文終えて、ドキドキ。


 
クレープシュゼットは目の前で調理してくれる！チャカチャカと手慣れた感じで料理が始まる。


  
ブランデーかけて、ボワッと言葉のとおり青い炎が！大人な感じですよ。子供だったら顔近付けて、じーっと見入っちゃうよね。


 
出来上がりました。原点なるクレープシュゼットと、パラディポム。どちらも、見た目バッチリないでたちですよ。そして、パクッと一口食べてみてびっくり、美味しいわ～！むむっ、マジで美味しい。


クレープシュゼットは大人な味わいにして、ナイフとフォークで食べやすい形状で優雅に頂けますわ。ブランデーを落とし込んでいて、それを目の前で調理するところが、またにくい！　で、パラディポムはリンゴのソルベにビックリ！　濃厚ですわ～。こんな濃厚なソルベ食べた事ない！　リンゴの中にあるナッツと一緒に食べてハーモニーも楽しめますわ♪　どちらも、素晴らしい！


 
満足してお店を出るのでした。帰りは1階のお持ち帰りコーナーにてクッキーを購入（これまた美味いんだな）。



やっとこさ、訪れることが出来たアンリシャルパンティエ銀座。お店の雰囲気良ければ、お味も最高と、来て見て食べて良かったよ！また、再訪したくなるようなお店なのでした。芦屋本店も、機会あれば行ってみたいわ～。