銀座にやって来た（最近よく来るなぁと）。
先ずは、チャリティーカレー＠ラール・エ・ラ・マニエール 。
NPO法人 被災地支援団体aoSORAnt (あおぞらん）が企画するチャリティーイベント。
ちょいとお声がけいただいて行ってきました（本当はスノボ予定が、腰痛により…）。
最初は銀座チャリティーカレーなのかと思ったけれども、それとは違って予約制。
んなもんで、並ばずにいただくことができます（でも、30分入れ替え制！）。
出てきたカレーは4種類。ちょいと暗くて上手く写っていないけれど、左から↓。
| 鹿肉カレー＠ラール・エ・ラ・マニエール（小清水シェフ） シーフードカレー＠カンテサンス（岸田シェフ） 洋風カレー＠フロリレージュ（川手シェフ） グリーンチキンカレー＠ブリアンツァ（奥野シェフ） |
鹿肉カレーはシェフ自ら狩りに同行して（発砲せず）、わざわざ広島に行ってきたという。
それぞれ内容被ることなく調整の結果と思いきや、シェフ同士で事前の打ち合わせは無かったという（マジ？）。
説明聞いてダッシュ食べるざます！と思ったけれども手際良く供されて、美味しく味わっていただくことできました。
短時間にもかかわらず、実行委員長の挨拶あり、シェフの説明あり、テーブルでの挨拶ありと素晴らしい段取り。
カレーと一緒に供されたジャスミン烏龍茶も美味し♪美味しくいただけてチャリティーと言う素晴らしい活動でした。
これがwin-winというやつかな。カレー美味しいし、話も面白いし、チャリティーもできるという、才能ある人って凄いな。
カレーを食し終えて、レカンへとパンを調達に寄ってみた。
前回買って美味しかったマロンデニッシュが季節終わっておった～。
で、お次にやって来たるは資生堂ギャラリーにて開催中の「吉岡徳仁 スペクトル − プリズムから放たれる虹の光線」。
会場への階段を降りると、もやがかってますね。
こちらがイベントのカタログ。
途中まで展示物は何処じゃいな？と。
こんな感じで会場の片隅に作品あり。
カメラを向けてみた。もちっと良い感じでプリズム捉えられる良いんだけれども…。
おっと、奥に行けるのか。何だか未知との遭遇と言うか、別の世界へと行ってしまいそうな感じ。
もしくは、サブリミナルと言うか、何か暗示に掛けられてしまいそうな。
キラキラですよ。
壁に写る様も良い。
あ～、非常灯がちょと残念。ちょうどこの壁の裏には映像がモニターで流されてました。
結構な人が居て（10人以上）、おわっと、ビックリしてしまったよ（ゆえにモニター観ることできず）。
退出際に、もう一度パチリ。
お次へと銀ぶらブラブラしていたら、こんな所に神社が（前々から気になったけど、本日行ってみることに）。
ありゃ～、こんな感じで神社があるのですか。
稲荷さんも見つめる先は、壁ですからね…。心なしか眉も下がり気味で困惑の顔に見えなくもない。
気持ち良い青空の元をテクテク。
やってきましたPOLA MUSEUMU ANNEX。
本日は青木美歌「あなたに続く森」を観に来た次第。
正直、（失礼ながら）ちょいとついでで観に来たのだけれど。
これが、これが、魅せるじゃないの。
ほほぉ～。
接写で撮影してみた。
なるほど～。↓なのも納得。まるでナウシカの地下植物園にでも迷い込んだかのような。
| 青木美歌は、粘菌、バクテリア、ウイルス、細胞といった目に見えない「生命の有りよう」をテーマに、ガラスを素材にした作品を発表してきました。バーナーワークという技法により、1つ1つ緻密に作られた透明なガラスからは、あたかも生命が宿っているかのようなパワーを感じることができます。そして光が当たることでより輝きを増し、儚さと神々しさが表裏一体となったその圧倒的な存在感は、彼女の作品の特徴として多くの人々を魅了してきました。 |
金平糖みたいなものがぶら下がっていた。
接写してみたら、なかなか良い感じ。
本当、粘菌ですね。
会場突当りで振り返ったところ。
製作過程のビデオ映像あり。
カカオみたいな感じ（なんかチョコレート食べたくなった）。
こちらも、ガラス材質ながら、姿は粘菌そのもの。
これは、う～ん、カボチャと言うか、なんだろな。
放射状に広がる光の反射が良い感じ。
海ブドウの様な。
いや～、なかなか面白かったですわ。来て、観て、良かった良かったよと。
今すぐには消化できないけれど、いつの日か、この作品がインスピレーション呼ぶことあるかな。
てな感じで、美味しいカレーを食して、面白い作品見ることできて、銀座って良い所だねぇ。
天気も良いし、ちょいとぷらぷらしながら、次のスノボに向けて、あれとあれの買い物しよっと♪
