前々から気になっていた『カフェ中野屋』。お声がけあって、きっかけできたから行ってきたよ！　随分前の出来事だけれど、今更ながらの記事アップ。思い出留めておくために記事化なり。しかし、朝の9:30に町田はなかなかに早かった…。そして、実はで、この日は健康診断翌日で非常に体の調子悪く…。とりあえず、憧れのカフェ中野屋へとやって来た。※2020年現在は、いったん閉店して新たに『茶房 中野屋』 として再オープンしたみたい。

発起人のM女史、既に到着しておりました。が、ポールポジションは別の人が既に取得していましたわ。とりあえず、1回転目に余裕で入店できるから、ほっと一安心。

続々メンバーもやって来て、お店の開店時間を迎えて総勢4名で店内へと。本日のメニューです。メニュー撮っておいて良かった（ほっ）。ほとんど忘れているから、うろ覚えで記載です（メニューの端っこ切れてるっ）。でも、メニューの写真はSNS掲載NGなんだとか。

窓の外に目を向けると、最後尾を示す看板。混んでいるときは相当な行列なるだろうね（汗）。

で、フルネームで読み上げて注文するのが困難なカフェ中野屋のメニュー。こちらは、『シチリア産ピスタチオで作ったジェラートとアメリカンチェリーのコンフィチュールのパフェ、アマレットのゼリー入り』 だってさ。長過ぎだよっ！ しかし、頂きにオレンジ立てた、その姿は存在感抜群にして美しい！

こちらは、ジャブ的に『ラムレーズンコーヒーフロート』。 大人なコーヒーですよ。芸術的作品のデザート並ぶカフェ中野屋にあって、落ち着いた飲み物でした。

お次は、 『南イタリアのレモン菓子 デリツィア アル リモーネのパフェ仕立て 日向夏ソルベとマスカルポーネのふわふわムースで』 ですわ。コピらないと絶対に無理な名前。具材を全て詰め込んじゃった名前だよね。

器がエッフェル塔になってますか？具材美しければ、器もお洒落ですわ。思わず下からアングルショット！

お次は、『河内晩柑の軽いマリネ、揺蕩うヴィネガーフラワーゼリーとクランブル入りレアチーズムースのパフェ』。器の上に乗せられた透明シートが目新しい！　「揺蕩うヴィネガーフラワーゼリー」なのですね！？　デザートにスプーンを入れるのが緊張してしまう一品ですよ！

こちらは、『青海苔麩まんじゅうと水ようかん 寒天の入った焙じ茶アイスの涼風パフェ』。 ガツンと食べ応えあって、見た目も重量級なスイーツ！　下段は寒天がメインとなっているから、カロリーは見た目程でもないかもだけれど。

重量級に目を奪われていたら、M女史が緊張のスプーンを投入！ 　見てる方も緊張しちゃうよ！　そんな繊細なデザートなのです。

無事にスプーン投入も終えて、次なる重量級がやって来た！　こちら量もなかなかだけれど、器がガラスなので結構な重さ。そうそう、名前は『京番茶の香りを移したガナッシュときな粉のアイス”枯山水”に見立てた甘納豆のティラミスパフェ』ですよ（もち、コピペ）。日本のわびさびなる枯山水をモチーフに、その見た目、佇まいが美しいわ～。外は蒸し暑さ始まる初夏なのだけれど、器の上では静寂な空間が確かに存在していましたよ。奥行感じる縦ショットが良いですわ。

続々とで、『アプリコットのグラニテと杏の葛切り、杏仁パンナコッタとアマレッティ入りパフェ』とやらがやって来た。オレンジでまとまった一品が、これまた夏の清涼感を醸し出す！　見た目極めて爽やかなデザートなり。

とりあえず、立て続けにやって来たデザートの撮影大会始まりましたよ。写真を撮らずにはいられない！　これを写真に撮らずして食する人が居たら見てみたいよっ！　そんな人居るんかな。いや、居ないだろう。

芸術的なデザートは、あそこで作られてますわ。素晴らしい技術だよねっ。近所にあったら通って全メニューを制覇するところだよ。

カフェ中野屋でデザートを堪能して、町田のパン屋さんをチラ見してみることにした。と言うか、実はで冒頭で記載のとおり、体調イマイチで思う存分にカフェ中野屋を楽しむことが出来なかったのだけれど（ぐすん）。とりあえず、最初は食パン専門店の「一本堂」。食パン専門店って、どんどん増えてますわ～。

お次は、町田で気になったパン屋さん「chiro」。 どれどれ、てな感じでやって来ましたよ。

お店の門構えは、いたってシンプル。シンプルな中に、カラフルなアイテムが陳列でした。

店内もシンプルでした。パンはあんまり残ってないね…。これとそれ、てな感じで、これまた抑え気味のお買い物。体調が…（買っても食する自信がないほど）

お次でやって来た「yummy yummy bakery」 は閉まっておったよ…。読み方は「ヤミーヤミーベーカリー」らしい。変わった名前だね。