スノーボード@妙高 杉ノ原スキー場(三田原山バックカントリー)in 2018.2(1) |
今回は2日目からスプリットボードのデビュー!(1日目はセッティングの関係で見送り) ブロガー的な書き出し&見出しとするのなら、『つぼ足 → 輪環 → スノーシュー → スプリットボードと一通り試した自分が、最終的にお勧めするのはスプリットボード!』 てな感じかな。まぁ、スノーシューとスプリットボードは場合分けあるけれど、総合的に見てスプリットボード素晴らしい! |
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さてさてとで、つぼ足、輪環、スノーシューにスプリットボードを使い倒してきた(?)自分が、その良し悪しをレポしちゃうよ!的な。とりあえず、金銭的な事を抜かせば、スプリットボードの良さはぴか一!その、有り余りメリットは以下の通り。デメリットも併せて書いてみたけれど、メリットあればデメリットあるのは世の常。それでも、バックカントリーやるならスプリットボード!雪質や斜度によってはスノーシューの方が優れているだろうけれど、普通に楽しむ人には、そんな状況ほとんどないはずだよ。 |
メリット (1) 重いボードを担ぐ必要がない! ←これ大きい!枝にも引っかからない! (2) 歩く、1歩1歩が楽ちん ←滑るように歩ける! (3) トレースを辿りやすい ←トレースがスキーヤーのモノだと狭くて、スノーシューだと自分で拡張が必要な場面も。 (4) 靴と板がしっかり固定 ←ベルト式の輪環やスノーシューだと、どうしても歩いているうちにずれが生じてしまうんだよね。 (5) スプリットボードの組み立て ←おまけながら、その組み立てがトランスフォーミングで子供心をくすぐる! |
デメリット (1) 金銭 ←新たにビンディング(インターフェース)、シールの購入要。これは大きい。 (2) 道具が増える ←シールやワックス等、備品が増える。もち、登り始めの準備に要する時間も増える。 (3) 足回りが重い ←ビンディングはごつく、板に乗る部品も多く、ちょと重い(歩きにも滑りにも少々影響あり)。 (4) 維持・保管 ←滑り終えての保管に帰宅後のケアと保管。そして、夏の間の保管方法!(これどうしよう…) |
余談。テムレスの具合(こちらも、初めての利用であった)。テムレスの感想もgood!である。特にスプリットボードとの相性バググン じゃないかな? |
メリット (1) お買い得 ←お手頃価格で毎年買い替えても良いくらい! (2) 完全防水 ←水が浸み込んで来ること無し!(うたい文句どおり) (3) スプリットボードのセッティングができる ←これ大きい!シール作業、ボード作業が手袋のまま可能! |
デメリット (1) デザインがダサい ←これはハイクアップ時のみ使用すれば良いでしょう(滑り降りるときは手袋チェンジ!) (2) 臭い ←ゴムゆえに、ゴム臭あり。 |