援助のススメ チャリティースイーツビュッフェ@京王プラザホテル

久々のチャリティーイベント参加です。料理ボランティアの会が主催する『チャリティースイーツビュッフェ』へと!『できる人が できることを できる範囲で』が主旨だそうですよっ。うんうん、無理なく継続のためには、その考えって重要だよね。



今回の会場は、新宿にある京王プラザホテル!乗り込みますわよ(と言っても、こちらの会に参加するのは初めてなんだけれども)。今回はグルメにしてランナーのIさん告知によって、こちらのイベントを知りましたよ。企画に賛同して、微力でも助けになればと(美味しいものも食べられるみたいだし)。



くまモンも居ましたわ~。



で、こちらが会場。いざっ!



平日開催とあって、やはり女性陣が多かったですわ。男子1人ぽつ~ん。テーブルにも誰もおらず…。



テーブルにもメンバー集まって、関係者挨拶もあって、イベント開始ですよ!こちらのイベントは定期的に開催で、継続してボランティア活動をしているんですね。『できる人が できることを できる範囲で』素晴らしいフレーズです。



では、「ボランティアスイーツブッフェ」の主旨を知った後は、お待ちかねのスイーツ堪能ですわ。スイーツだけでなく、野菜の提供も!カレーなんかもあったりして、あれも、これもある!なイベント会場でした。気合の入り方が凄いわっ。全国から集った美味しそうな食べ物が沢山!アルコールも1杯だけ飲めるらしいんだけれども、先日の沢登にてブヨに噛まれてしまって、腫れが酷いのでアルコールは辞退。



壇上では、フルーツカービングの数々!う、美しいわ~!



でも、花より団子で、美味しいスイーツを頂くざます。



こちらの、メロンを模したスイーツがっ!見た目も面白ければ、中にはつぶつぶカットの果肉が!う~ん、手の込んだスイーツでしたよ。もちろん、見た目良ければ、味も良し。



そうこう、実演のフルーツカービングが始まりました!



3名のシェフが、実演フルーツカービング!実演なんて、なかなか観られないっすよね。



後ろからだって、観ることできちゃうもんね!



そうそう、スイーツの方も!という事で、何やらキラキラと見栄え良く、美味しそうなブルーベリー&パイとやらを頂戴。パクッと食べたら、パイ生地がホッカホカにして、ブルーベリーと相まって、美味しいわ~♪ 口に入れた瞬間、その美味しさを知るという代物でしたよ。



会の途中にて、「夏のお菓子 競演&饗宴」という事で(?)、チェリスト溝口肇さん出てきて、「眠るための音楽」や、おなじみの「世界の車窓から」を演奏して、暫しナイフとフォークも休憩時間となったひとときでした。「眠るための音楽」は、自身の事故によるむち打ち症の苦しみの中から生み出した曲なんだとか。むむぅ~、何かをきっかけに何かが生まれるのかぁと。



暫し歓談&スイーツタイム。カーテンが開けられると、天気良く、採光良く、目の前には都庁。



京王プラザホテルの旗もたなびいておりましたわ。



こちらが、さっきの実演フルーツカービングと、あらかじめ用意されたモノ。チャリティースイーツビュッフェという事で、会場にてチャリティー販売もされていましたよ。お値段1万円という事で、なかなかに買い手がつかず。『もうちょい安く価格設定すれば、もっと買う人が出るだろうに』なんてコメントがテーブルから(確かに確かに、と)。



それにしても、立派な作品ですわ。持ち帰りの事とか考えると、前もって準備していればいざ知らず、ちょと扱いにくい代物ですな…。



そうこう、チャリティースイーツビュッフェも終了~。出口では募金箱の設置も。さすがに、フルーツカービングは買えなかったけれども、募金箱にお札を投じて退散なのでした。ところで、スイーツビュッフェの方はと…。最近、胃が縮小されていてあまり食べることもできず。ゆえに、全種類を制覇することなく、すごすごと退散なのでした~。う~、苦しいっ!自分的にはかなりの量だったのだけれども、左右に座る方たちは、全種類を制覇していて、みんな良く食べられるな~と、感心してしまったよ。