鑑賞のススメ 紅葉ライトアップ@江戸東京たてもの園(Nov-2020)

再びやって来た、江戸東京たてもの園。夜間特別開園 とかで、建物と紅葉がライトアップされているんだそうな。駅からちょいと遠いけれど、ちょいと行ってみようかね(臨時送迎バスがあるらしい!)。ライトアップというか、出店で色々とつまみ食いだな。久々の訪問で、前回訪問を調べてみたら、前回訪問は2014年10月だったよ(だいぶ前の事だね)。


で、日も暮れかけた頃にやって来た江戸東京たてもの園。待ち行列が凄いから早めに来るべし!なんて情報もあったけれど、そこまで混んではいなかったよ。



とりあえず、列の最後尾に並びまして。園内のライトアップをチラ見しつつ。



あっという間に列は進んで行くのでした。この季節にしては全然寒くなく、寒さに震えることなく待つことできました(短時間だし)。



しっかりとアイテム揃えて検温チェックですよ。



無事に検温をパスして、建物内へと。園内の展示建物に入る際、靴をしまうビニール袋を渡されました。いや、各自で取っていくシステムでした。



そして、窓口にて入園料の支払い。大人400円とお手頃価格。助かる料金設定ですよ。



と言う訳で、園内へと。ライトアップされてますよ~(なかなか上手く撮れないなぁと複数枚撮影)。



こちらは、デ・ラランデ邸で喫茶店となっておりまする。後で来ようかなと。



茅葺の民家、綱島家。今回はパネル関係を全スルーなので、前回の訪問頁から建物調査で探し出すのでした。



しかし、デジカメでの紅葉ライトアップを撮影するのは難しいわい。全然良い感じで撮影できんよ。



建物中では囲炉裏で火をおこしておりました。



常盤台写真場 も良い感じでライトアップ。というか普通に建物内の明かりが灯っているという感じかな。



前川國男邸もチラリ見ておきました。



こちらは、旧自証院霊屋。 う~ん、なかなか良い感じでの撮影ができませんわ。



ふと、高橋是清の邸宅 に入ってみることにした。靴を脱いでと。



おぉ~、2階から眺める庭の様子はgoodですよ。



1階から眺める庭の様子もgood。



こちらは。



ランタン展示とは、こういうことね。



で、やって来たのは東ゾーン。レトロなお店が建ち並んでますよ。渋い!



電車はこんな感じで、こちらも以前の訪問レポによると、渋谷~新橋を走っていた都電7500系とのこと。



再び商店街(?)をプラプラと。花屋さんも渋いわ~。



こちらは文房具屋さんに、食料品店。昔はこんな感じで食品が陳列されていたんだね。



うどん屋さんもあるんだね。こちらも後で来るとするかな。それほど寒くもないけれど、温かい食べ物が恋しいよ。



醤油店ですよ。重そうな瓶がずらり。これで醤油も入ったら、大した重さになるよね。えっちらおっちら、買い物も大変だ。



銭湯のたたずまいも渋いですわ(でも、中には入らず)。



こちらは居酒屋さんだね。



再び商店街をテクテク、もと来た道を戻って…。



こちらでは、キャンドルライトが置かれてました。よくよく見ると、色々なガラス瓶が使われている場所があったのだけれど(有効利用)、近づいて見なければ十分に綺麗なものですよ。



そろそろお腹も空いてきたので、食べ物でもつまんでいきましょうかね。出店コーナーへと。こちら4店舗ほどかな、少々寂しいけれど、訪問客数を考えると過不足ない感じかな。



ビールに、肉巻きご飯をもぐもぐと。美味いわ~。ビールと肉巻きご飯が、合う♪ この季節にして寒くないのも助かるよ。



今度は、さっき見つけたうどん屋さんへと。これまた、美味しなのでした。



肉巻きご飯と、うどんを食べて戻る道の紅葉ライトアップも綺麗なものでしたよ。



こちらのお店にも寄らないとね、とまだ営業時間であったのを良いことに、店内へと。



ホットワインに黄な粉アイスを注文。温かいのと、冷たいアイスがこれまた良い感じ。



食後のデザートを終えて、お店を出ることに。その前に内装をパチリ。



そんな訳で、江戸東京たてもの園を後にするのでした。



そういえばで、こちらはデジカメ(Fujifilm XQ2)ではなく、スマホ(SHARP AQUOS LITE)にて撮影。スマホは別に高級機種と言う訳ではないけれど、こちらの方が若干優れているか!? ズームを使用しなければ、本当にスマホで十分な感じだね。


久しぶりにやって来た、東京たてもの園。イベントを開催してくれたおかげで訪問意欲がわいて訪れた次第。今回はあまり建物と紅葉のライトアップを見なかったけれど(花より団子状態)、気分転換+季節ものを見て、感じることができました。これといったお出かけがない最近(外岩クライミングは行っているけれど)、ちょうど良い気分転換になりました。