見学のススメ ブリヂストン博物館


スノボ企画を見送った、とある週末。痛めた身体に負担のかからない企画…。そうそう、温めていた企画を実行しよう!で、やって来たブリヂストン博物館。こちらは、2020年11月に「Bridgestone Innovation Gallery」 としてリニューアルオープンされたんだってさ!



存在感ある入り口。ロゴマークのところが開くのか!?と思ったら、その横から入館でしたよ。



ウィーンと自動ドアが開いて、このロビーの採光が良いねっ! この後、ここの写真を何枚撮ったことか。



受付済ませると、こんなものを頂きましたよ。パンフレット、ボールペンにピンバッジ。



さてとで、見学スタート! ブリヂストンは自転車のタイヤから、世界最大のトラックタイヤまでも手掛ける!



こちらは最初のブースで、1挑戦の歩み(WHO WE ARE)。日本の将来のモータリゼーションを確信した石橋正二郎が、自分の手で自動車タイヤを国産化したいと考えて立ち上げたのがブリヂストン。読んで字のごとく、「石橋」が「Stone Bridge」となり、語呂を考えて「Bridge Stone」 としたんだそうな。



やがては、多角化でゴルフボールも作り出しましたよ。ってか、1932年にはゴルフの普及を予見して研究に着手したんだとか(はやっ)。どんだけ先見の明ありなんですか、石橋さん。



誰もが写真を撮るであろうF1カーの展示。はい、私ももれなく写真を撮りましたよ。



こちらはレースバイクのタイヤ。



ブリヂストン、第3の創業と位置付けて、デジタルソリューションを掲げたんだそうです。



世界に広がるブリヂストン。さすがアメリカが主要エリアですね。ほぼ東側に寄っていますわ。元は、ファイアストンがあったところになるのかな。



歴史を学んだあとは、博物館の2Fへと。展示されているのは、インディレースカー。



佐藤琢磨が2017年にインディアナポリス500で優勝した時のモノみたい。



サインがありました。そして、展示されているタイヤ、劣化の偏り半端ない。さすが、ぐるぐるとトラックをひたすら回るレース。片側にばかり負荷がかかるんだね。



さてとで、次の展示ブースへと。こちらは、モビリティ社会を支える(WHAT WE OFFER)エリア。



タイヤの展示があって、片面にクイズ、反対面に答え(車種)が記載されてました。



こちらでは、ゴムの色々な性質が学べるというもの。その性質ゆえ、色々な商品への応用がされているんだね。



こちらは、ゴムの固さ(柔らかさ)の違いが学べるというもの。穴から落とした時にゴムホールの弾みで確認できるという仕組み。



こんな感じの展示室。



ゴムについて、7つの性質を教えてくれましたよ。



こちらは、石畳やオフロード、雪道といった具合に様々な路面に対応したタイヤを展示。



各路面に対応したタイヤは、下のトレイから研究結果が分かる仕組み。



日本の栃木と北海道にあるブリヂストンプルービンググラウンドの紹介ビデオ。凍結した路面や、積雪ある坂道(いくつかの勾配)が用意されてましたよ。



再びパノラマパチリ。博物館の展示風景って良いよねっ。なんなら、展示物よりも展示風景が良いっ、てね。



こちらは、タイヤを分解してパーツごとに紹介してくれている展示物。



こちらは、リトレッドといって、すり減ったタイヤの表面を張り替えて再生させるというもの。



こちらは、様々な所で活躍するブリヂストン製品の紹介。世界の至る所で活躍していますねっ。



お次は3つ目のブース、3創造と共創(HOW WE CREATE)です。説明によると↓とのこと。


暮らしやビジネス、スポーツなど、幅広い分野での課題解決を目指すブリヂストン。ゴルフやサイクル、建築関連事業など、技術・ビジネス・デザインにおける多様なイノベーションへの取り組みを展示しています。未来への期待と可能性に満ちあふれたエリアです。



こちらは、タイヤを変えると車の乗り心地が変わるよと、バーチャルシミュレーションにて体感できるというもの。せっかくなので体験してみた。うん、確かに乗り心地が変わるね。



こちらは、サイホンの仕組みを使った排水システム。これを使うことで、パイプに勾配付ける必要がなくなり、床下に必要な高さを抑えることができて、かつ排水管も細くできるんだとか。つまり、フロアの高さを確保することができ、リフォームの際に有効活用できるんだとか。



こちらは、パラリンピックというか、スポーツ用の車椅子だね。



こちらは、フィジカルアシストマシーンとでも言うのか、空気を送り込んでゴムの伸び縮みで身体の動きをアシスト。空気圧を利用するところに、テオヤンセンノストランドビーストを思い出したよ。ちなみに、こちらのマシーンは、空気を制御するところに高エネルギーが必要であり、そこが難点なんだとか(ゆえに、なかなか実用化にたどり着けず)。たしかに、送風のための回転機を回すのに、力が要りましたよ。



ん?義足のところって強化プラスチックでなく、ゴムなの!?と思ったら、義足の先端に張ってあるゴムの部分が、ブリヂストン!



こちらはゴルフボールのところで、シミュレーションゴルフも。訪問者の心を掴むためにシミュレーションゴルフを入れたのかな…。



こちらが、ゴルフボール。その性能は、タイガーウッズも認めましたよ。



こちらは、自転車コーナー。歴史を感じる自転車と。



最新式の自転車。こちらの自転車、持ってみたかったけれど、「お手を触れないでください」なのでした。



こちらは空気を使用しないタイヤ。そう言えばで、大分前に何かのニュースで見ましたよ、この製品。製品の一部を持つことができました。持ってみたら、「これ、軽っ!」。これに車体を預けて車を走らせるのは大丈夫か!?と思ってしまうほどの軽さ。これ、大分前に見た気がするけれど、なかなか実用化されないんだね。



こちらはタイヤの溝をプロトで作り上げる職人の道具。この作業はまだまだ職人の技が必要で、機械化できないんだとか。ゆえに、デザイン部で作成した溝を職人さんが時間をかけて作成するんだそうです(1週間近くだっけかな)。



こちらは、一筆書きのデザイン。タイヤの溝を作り上げるところと繋がっているのか、一筆書きをデザインモチーフとして採用したようです。



こちらは、ブリヂストンロゴの変遷。昔は、あんなロゴだったのね。



2Fより、1Fの様子をパチリ。う~ん、2Fから見ても良いっ。



奥の方にひっそり、イルカの人口尾びれがありました。うん、これって親和性高そうだね。展示場所が、めちゃ疎外感あるのでした。



これまた、ひっそりと自動販売機がありました。ってことは、こちらで飲食OKかな?と、こっそりカバンに忍ばせていたパンとともに珈琲を頂くのでした。



こちらは簡単な映像紹介なんだけれども、映像の流れが速いっ!



若者は問題ないけれど、年配の人にとっては、目を回してしまうかもね。空間が狭いのと、映像の流れが速いのが、刺激的なエリアでした。



こちらは、月面用のタイヤ。スペアを兼ねて、両輪の構造だそうですよ。しかし、ロケットで打ち上げるのに、こんな大きなタイヤを使いますか。重そうだよ。ほえぇ~(写真だと、大きさ伝わらずですね)。



地下にも展示ブース。



ブリヂストンが手掛ける免振ゴムの紹介! こちらの博物館で、実際に使用されている現役の免振ゴムが、そのまま紹介される形になっています!



ミニチュアで実際の性能を知ることができますよ。写真では、全然わからないけれど、その違いは歴然! どうやら、免振ゴムのシェアも1位だとのことで、やりますね!



一通り見終えて、再び1Fロビーへと。



最初の時と日の入り方も変化があって、今の時間帯も良いわ~!とパチリパチリ撮影にいそしむ。



良いな~と壁に近寄ってパチリ。ちなみに、壁にデザイン(穴あけ)されている乗り物は、実寸大なんだそうです。



こちらでは、カレンダーの持ち帰りもできました。持って帰ろうとしたけれど、サイズが少々大きくてかばんに入らなかったので、残念ながらパス。



あ~、ここから見る様子も良いですわ!と撮影が止まらない。



やっぱり、でパノラマ撮影でしょ。



最後はタブレットでアンケートに回答。う~ん、楽しかったですよ。ここに、こんな博物館があるなんて知りませんでしたよ。



家に帰ってから気付いたよ。貰ったボールペンがフリクションボールペンであることに。こんな高機能ボールペンをもらったの初めてなのでした。フリクションボールペンを手に取ったのも初めてですよ(ありがたや)。


--- おまけ ---
  
ブリヂストン博物館からは、ちょいと離れるのだけれど、パンのアウトレットと言われるBAKERY OUTLET IFへと。その名のとおり、パンが凄く安いらしい。どんなだか、テクテクやって来たしだい。お店に入ってみたけれど、普通のパンが、普通の価格で売ってますかね…。


  
と思ったら、お安いパンはこちらの棚にあったみたい。既に何も並んでないですわ~。さすがにお安いパンは、即行売り切れてしまうのかな。残念~。



ブリヂストン博物館を訪れてびっくりしたこと。ここら辺一帯てば、ブリヂストンの町でしたよ。公園や屋根付きのテニス場なんかもあって(福利厚生や町への還元?)、すげぇ~!でした。ちなみに広場には、良くある跳び箱用?のタイヤが地面に埋めっていて、それが潤沢なこと!さすがブリヂストンのおひざ元。そして、そして、駅から離れた町中にパチンコ屋さんもあったりして…。駅前にないパチンコ屋さんも珍しいよね。いや、本当にブリヂストン町ですわ。さすが、世界のブリヂストン!