大阪ゆる(緩)旅行(Sep-2022):太陽の塔+THE MUNCH編 |
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塔の頂部には金色に輝き未来を象徴する「黄金の顔」、現在を象徴する正面の「太陽の顔」、過去を象徴する背面の「黒い太陽」という3つの顔を持っています。 |
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階段をのぼる途中、まさしく爬虫類、恐竜、猿人と時代、時代の主役が居ましたよ。生命の樹に取り付けられる形で。なかなかの巨大な物体が備え付けられていて、結構な重みに生命の樹が耐えているのでした。また、当時のモノから修理をして展示されているとのことで、ところどころに傷みも見られるのでした。そして、最上部に到着すると、太陽の塔の手に当たる部分を内部から見ることができた。 手の部分は円錐形で内部は鉄骨で支えられていて、まるで宇宙船の中にでも来たかのような、そんな感じでした。いわゆるインスタ映えするところで、メッチャ写真撮りて~!なのでした。鉄骨のゴツゴツした無骨な感じが、工場萌にも繋がるのでした。本当、宇宙船と言うか工場というか、とても良い感じであった。 |
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ところで、部屋に入って洗面所で顔を洗おうとすると…。生乾きの雑巾で葺いた臭いが、こもっておりました…。こりゃ、厳しい~!と受付でスタッフに改善をお願いしました。スタッフさん、すぐさまに対応してくれて改善されました。けれども…、スタッフがやって来て洗面所に入るも、その臭いに、気付けなかった模様。え?あれ?分からない?と。これ、びっくりしたのだけれど、臭いに気付いてもらえないと、単なるクレーマーになっちゃうんですけれども。う~ん、嗅覚の感じ方になるんだけれども、なかなか焦った事象なのでした。 |
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さてとで、普段はミルクを入れて飲むコーヒーなのだけれど、今回はブラックで頂きました。こちらの「甘みのあっさりめ」なる珈琲は、1杯で¥2,500ですよ…。で、グビッと一口飲んでみると、!?、なんじゃ、こりゃ~!???でしたよ。濃厚な味わいの中に、深く感じるコクと甘み。衝撃的な味わいなのでした。そして、トリッシュが頼んだ「酸味のあっさりめ」は(同じ¥2,500)、酸味の中に苦みと言うか甘味を感じるぅ~!! ポルナレフもびっくりにして、うぅんまぁあぁいぃ~!な珈琲でしたよ。酸味が苦手な自分が、驚くことに美味しさ感じましたわ。例えるなら、コーヒーが好きでないクリントンが、食後の珈琲で思わず「お代わり」と言ってしまうくらいに。そして自分が頼んだ「甘味のあっさりめ」よりみ「酸味のあっさりめ」の方が、より甘味を感じるのでした(甘味との対比で、そう感じるのかな)。とりあえず、恐るべしTHE MUNCHの珈琲!これは、珈琲にあって、珈琲にあらず。これを飲むことなく、珈琲を語るなかれ!ですよ。ガツンと衝撃やって来ました。値段相応、飲む価値ある一杯の珈琲なのでした。 |
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そんな、長い待ち時間はマスターのトークで費やされますよ。途中、マスター自作のポエムも見させていただきました。とにかく、話題に事欠かない。マスターは、会話の中でちょいちょい、『この店は伝説になるよ』とか『誰か良い子が居たら紹介してくれな』と言ってましたわ(笑)。最初の方は、確かにで、やがては伝説になる気もしたのでした。本当、マスターの年齢を考えると、来られるときに来た方が良い!後者は、『20代でも良いとのことで』マスター御年80歳過ぎにして、若い!なのでした(笑)。 |
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お味の方は、こちらも濃厚にして貴腐な味わい!芳醇にして甘味と苦みと酸味がぁ~!なのでしたよ。と言っても、最初の一杯の方で、既にガツンとやられていたので、それ程の衝撃はなかったのだけれども、とにかく、どえれ~味わいなのですよ! |
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た、ただ…。ここまで超濃厚な珈琲を、グビグビと飲んできて…。しかもすきっ腹に…。なんだか、胃の調子と言うか、ダメージを感じる様子なのでした。ゆえに、2杯目以降の珈琲は、飲み切ることができずでした。マスターは、『ピュアだから、どんだけ飲んでも胃もたれしないやわ』というのだけれど、胃への負担は確実に感じるのでした…。 |
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ところで、THE
MUNCHから駅までの帰り道…。すきっ腹で、濃厚な珈琲をたくさん飲んじゃったなぁ~と。後半は、飲み切ることができなくて残したのだけれど、駅までの歩きで胃が程良くシェイクされたせいなのか…。電車の中で気分が悪くなってきてしまった。言うなれば、電車内で酔いが回って来た感じ。う~、気持ち悪い~。乗り換えの駅ホームを降りて、すぐさまベンチで休むことに。トリッシュの水を買ってきてくれましたよ。グビッと飲んで、少し落ち着いたかなと。 で、乗り換え先のホームについて、再びベンチで休んでいると…。突如、隣に座っていたトリッシュが、うぼっ! とリバース始めましたよ。すぐさま立ち上がっていたけれども、マスクから溢れ出す○○○。そして、○○○は夕食を何も食べてないものだから、単に珈琲の匂いが(敢えて「臭い」でなく「匂い」)漂うのでした。匂ってくる香りは、高貴な熟成珈琲!香りに少し驚いたけれど、マスクから溢れ出てきた○○○にも驚いたわ。ってか、俺でなく、そっちかい!と突如の出来事に色々とびっくりなのでした。 ちなみに、大分落ち着いた自分と○○○して落ち着いたトリッシュは、伴にやって来た電車に乗り込みました。そして、空いている席が両サイドにあったので、互いに席へと。座ってほっと一息すると、対面は回復してにっこり微笑むトリッシュ。しかし、その眼鏡には、マスクからあふれ出た○○○の残りが、しっかりとこびりついているのでした…。それ、視界に入って来るし、気付くのちゃうんか~い!?ですよ。 |