Restaurant ANNALAKSHMI@KL Sentral(May-2025) |
KL Sentral駅から少し歩いたところに、美味しいカレーを出すビュッフェがあるとのこと。「ふ~ん」くらいに思っていたのだけれど、利益は芸術活動の助成金に使われるんだとか。あらま、なかなか興味深いじゃないですか。んなら、行ってみようかしらん。 |
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Gheeについて、今調べてみたら下記のとおりでした。カレーに入れたり、使ってみれば良かったと、今になってちょっと後悔。 --- レストランでギーを食べる場合、様々な方法で楽しむことができます。例えば、パンに塗ったり、カレーやスープに加えて風味を豊かにしたり、バターの代わりに料理に使ったり、スムージーに混ぜたり、バターコーヒーとして楽しむこともできます。また、ギーは美容オイルとしても使用できます。? |
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実際に、どれも美味しく、パクパク・モグモグとあっという間に平らげてしまいましたよ。真ん中にある、揚げパンみたいなものは、おからドーナツのような、なんですかね(小麦風味を感じられず)。こちらをお皿に取る際に、スタッフの人が、『健康的よ』と言っていたのだけは、覚えがあります(^^ゞ カレーは、どれもコクがあって香ばしく、美味しい野菜カレーでした。カレーとともにいただく、ご飯とチャパティ(パリパリの薄焼き)も風味と触感を兼ね備えていて、美味しです♪ 左側にある赤い添え物は、Beetrootというカブ・大根っぽい野菜で(実際はホウレンソウに近しいとのこと)、スパイスな味付けは全くなく、カレーの合間に食すのにちょうど良い味付けなのでした。こちらは栄養価の高い野菜のようですね。さすが、素材にこだわったレストランが供する料理ですよ。あと、オクラの料理もあって、こちらも優しい味わいにして栄養価を感じる一品なのでした。 |
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左の球は、グリンピースが入ったもので、食べてみると、グリンピースの風味は感じられず(言われないと分からない)、ほんのり甘みのあるカレー風味なのでした。右側のベビースターもどきは、一般的なものを何度も食べたことがあるけれど、そちらに比べると風味の広がりが全然違うわ~(より多くの具材、香辛料あり)。多分、素材も良いものなんだろうね。 でも、3倍超のお値段を出して買うものかと言われれば…。お金が日々舞い込んでくるような、お金を使わないと大変!という収入の生活であれば、買う事になるでしょうか…(夢の世界の話ですよ)。とりあえず、どちらも味わい深いスナックなのでした。 |
余談ですが、こちらのレストラン近くに、美味しいビリヤニを供するレストランもあるのです(My Biryani House Brickfields)。クライミング仲間や、親戚が来た時にも案内したお店なのだけれど、とても好評で滞在期間中に再訪もしたほどなのでした。 |
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ANNALAKSHMIに話を戻して。レストランを訪れるお客さんは、襟付きのシャツを着る人も多く、料金から言っても、それなりの所得がある層が利用するレストランとなっているのでした。同じタイミングで出た2人組のビジネスマンが、近くに停めていた車に乗車して帰って行ったので、離れ場所からも通うようなレストランのようでしたよ。それと、帰るころになって、ポツポツとお客さんが入り始め、13:00過ぎくらいからがお客さんの入りが増えるようでした(自分が訪れた日は)。
後日、会社のボスに、こちらのレストランのことを話すと、『以前は寄付料金だったけれど、それだと、料金を支払わない人が出てきたんだろうね。多分、それで固定料金に変わったんじゃないかな。』とのことでした(レストランの存在を知っていて、さすがボス)。エアコンが効いていて、料理の素材もこだわっているのに、RM5とか、RM10程度の料金だったら、赤字倒産しちゃいますよね(スタッフの数も多かったし)。 でも、寄付料金だった場合に、自分がRM40を支払うかと言うと…。駅のカフェ料金レベルとなるRM20とかRM30くらいになるんじゃないかな~と思うのでした。寄付でRM40は、なかなか出せません…。「気持ちより、多めの寄付を支払って有効に使ってもらう」という思考回路に、まだまだ至っておりませんよ。 ちなみに、スナックを会社に持って行くと、インド人のボス(ボスのボス)はよくよく知っているレストランのようで、普段は持って行くお菓子を食べないことが多々なのですが、今回は袋を見るなり、『久しぶりよ』とすぐさま手に取って食べてくれるのでした。地域でも、結構有名なレストランなんですね(ビリヤニの方も、会社の人の多くが知っているお店でした)。 |