Annual Checkup@Hibari Clinic(Aug-2026)
マレーシアにやって来て3年超。そう言えば、健康診断やってないんだよなぁ。前々から気になっていたんだけれど、今年は受けることにしよう!通訳付きの診断と日本語での結果受診ができる病院を選んで、申し込みました。

選んだ病院は、以前にも訪問したHibari Clinic@KLCC。2024年3月に、クライミング中の強烈な打撲で訪れていたのでした。今、その時の記事を読み返して、パンツや靴下の着脱に難儀していたのを思い出したのでした。あの時は、本当に辛かった…。

事前のやり取りで、受診項目を決めました。基本項目に加えて、オプションも追加しました。日本にいる時は、自動的に言われたままに病院に行って受診していたけれど、結構多くの項目を受診していたんだなぁと実感するのでした。ちなみに、追加オプションの1つに検便も入れました。やっぱり、大腸がんとか気になるじゃないですか(胃カメラ、大腸カメラは実施しなかったけど)。

検便については、日本では事前に郵送されてきたのだけれど、郵送サービスは無いとのこと。診断の日にキットを受け取るとのことでした。それだったら、事前に受け取るのはどうか聞いてみたら、OKとのこと。事前と事後、どっちでも良い気がしたけれど、とりあえずで、事前にキットを受け取ることにしました。なので、事前のキット受取訪問と、当日の健康診断についてまとめてみた。


■■■ 健康診断の事前訪問(キット受取) ■■■

Hibari Clinicはモノレールの駅が最寄となるけれど、今回は列車(LRT)の方を利用して訪問しました。



駅からの道をテクテク。左手は何かの開発ですね(KLでは、本当にあちこち開発されてます)。そして、マレーシアあるあるで、歩道なんかもバイクが普通に走ってるんです。歩いていると前からバイクがやって来て、うぉっ!となることもありますよ。



Hibari Clinicが入っているビルへとやって来ました。久々なので、どこのビルだっけなと少し探しちゃいました(^^ゞ。受付でパスポートの類を見せて、入館カードをもらいます。バシバシ撮影していたら、カードやり取りしたおっちゃんから『何故に写真を撮っているんだい?』 と。『えぇ、まぁ、今度来る友人のためにね』と。



受け取った入館カードでゲートを通過したら、Hibari Clinicがある3階へと。




3階に到着です。あそこが目指すHibari Clinic。



キット受取の旨を伝えて、受け取りました。手渡されたものは…。



なんじゃ、こりゃ~!どでかいわい。そして、2つでなく1つ何だね。世界各国の検便キットを知りたくなっちゃったよ!



余談。Hibari Clinicで検便キットを受け取って、帰り道に寄り道して、久々にHARRISTON へと行ってみました。



あった、あった、ありました。同僚のMr.Kがこよなく愛する珈琲チョコレート。最近、ちょいと色々ありまして(ちょいとではなく激震レベルかな)、「元気出してよ」と小さなギフトを用意しようと思った次第。



珈琲チョコレートは評判良いのか、2種類が紙パッケージで商品化されてましたよ。今回は、馴染みのある小袋の商品を購入したのだけれど、いずれこっちも買ってみようかな。



帰宅して、検便キットを改めて見てみることにした(ゴクリ)。



こちらが検便キットです。靴ベラみたいなのがあるぞ!


ところで、気付きましたよ。日本の容器で入っていた液体が、こちらの容器にはない事を。それって、どういうこと?と思って調べてみました。下記の通り記載がありましたよ。採取は、当日または前日ですか…(難易度高い!)。そして、やむを得ず前日の場合の対処にびっくり!「冷蔵庫などで保管」ときましたよ。これって、潔癖症の人だったら、卒倒ものだよね(笑)。

そう言えば思い出しました。昔、日本での検便採取の事。その時、真新しいビルで勤務することがありました(2度ほど)。その職場では、全トイレが自動洗浄となっていたのでした。困りましたよ。用を足し終えた直ぐそばから、採取したいものが流されてしまうのです…。おかげで、その時期は隣の古いビルに行ったり、駅の方まで彷徨ったりと、ちょいと苦労しましたよ。

そうそう、マレーシアのキットについて。ネットで調べていたら、「今はヘラ付きだから良いよ。昔はヘラさえもなかったんだから」とありました。ほえぇ~。ちなみに、キットを事前に受取をしたのだけれど、採取は当日または前日とあって、かなりのプレッシャーとなるのでした(冷蔵庫は避けたいし)。前日夜は、腹筋運動をしたりクロレッツを食べたりして採取が滞りなく進むよう努力したのでした(努力の甲斐あって、採取に成功!)。

原則:受診当日(または前日)
保存液が入っていないタイプの容器のため、検体が古くなると血液成分の劣化や細菌の繁殖・変質が起こり、正確な検査結果が出なくなります。
前日採取の場合: やむを得ず前日に採取する場合は、提出の24時間以内にとどめてください。採取後はすぐに密閉し、冷暗所(またはビニール袋等でしっかり密閉して冷蔵庫の野菜室など)で保管し、当日できるだけ早く提出してください。




■■■ 健康診断の訪問 ■■■

再び列車の方を利用してやって来ました。ここの交差点が、信号全然変わらずに待ち続けるのでした…。今調べてみたら10分ほども交差点に滞在してました…。しかも、赤信号だったのだけれど、車の隙間を渡っての結果です。信号を待っていたら、いつ渡れていたんだろうか…。



交差点で掴まりながらも、時間通りに到着です。入館カードをもらって、ゲート通過。



低層階の方のエレベーター乗り場へと。



3階に到着して、Hibari Clinicへと。



到着と同時に手渡されました。検尿キットです。トイレに行って採取しましたよ。


この後は、通訳が同席してくれての健康診断となりました。医者は女性ムスリムで(過去は中華系マレーシア人だったけど)、片言の日本語を話すことから、結構な数の日本人を診察していると見受けられるのでした。耳、鼻、喉、舌の視診をまずやりました。その後は、オプションで申し込んだ画像診断(腹部超音波)。

ベッドで横になって、お腹にジェル塗って、超音波診断です。超音波診断は「提携医療機関での検査となります」と事前のパンフレットにあったので、「え?ここで?今やるの?」と戸惑っちゃいました。最初に医者と対面して診断項目の確認やり取りで、少々のまごつきあったりして(値段の勘違いもあり)、自ら診断申し込みしたのに、何も分かっていない困ったちゃん的な人になってましたよ…。

でも、いま改めてパンフレットを見たら、「提携医療機関…」のくだりは、超音波診断ではなく、その下に書いてある「CT/MRI」について記述してあるようでした。括弧書きで記載あるのだけれど、どっちに掛けて書いているのか、読み取れておらずでした。「CT/MRI」含めて括弧で書いてあれば、どちらに掛けて書いているのか明確だったんですけどね。

画像診断は、日本では事務的に実施されるがままでやっていたのだけれど、ここでは画像を見せられながら説明してくれました。と言っても、初心者が画像を見て、直ぐに理解できるかと言われると、そんなことはないんですけどね。実施の際に、『膀胱は、尿が溜まっている状態が診察しやすいです。』と言われて、『昨夜から絶食しているし、さっき、尿検査を終えたから空っぽだよと』と伝えるのでした。『水は飲んでも良かったんですけどね』と言われて、「絶食とは!?」でした。画像が膀胱に移ると、『空っぽですね~』言われましたよ。

その後は別室に移って担当者も変わって(通訳も席を外して)、身長、体重を簡易に実施しました。視力検査も簡易だったな(別に、どちらも詳細まで求めないけれど)。そして、血圧測定と血液採取、腹囲測定という流れでした。こちらは特別専門的な事でもないので、通常の看護婦が対応してくれたようです。腹囲測定では、『あら、スリムね』と言われて、『以前に”2D”と言われましたよ』と答えるのでした。最後はさっきの医者も手伝いに入って、心電図検査を実施しました。

再び元の診察室に戻って、聴力テスト。音叉的な器具で音を鳴らして、どちらの方から大きな音が聞こえるかとテストされました。筋力測定(医者の押さえつけを跳ね返すというアナログ的な測定)も実施して、かっけのテスト(?)を実施したのかな(初めてのテストだよ)。それで、Hibari Clinicでの診断は終わりました。胸部レントゲン検査については、提携病院で実施するとの事で、KLCCにあるSuriaモール内の病院へと赴くことになりました(こちらの方は、「提携医療機関…」のくだりが記載されておらず)。歩いて10分ちょいとの事で、歩いていくことにしました。



病院を出てテクテクと。建物裏手には、こんな食堂があったのね。健康診断のために、昨夜から絶食状態で食べたいけれど、先ずはレントゲン検査を終えなければ。しかし、今日は薄曇りの天気で助かった。晴れていたら、結構な暑さとなるからね。



採血の後で貼られた絆創膏。これが品質悪いのなんのって。100均で100枚シートか!?と思う程、粘着力が悪くて、肘を曲げる度に剥がれが進むのでした。



久々にKLCC Suriaモールへと。いや、先月に日本から出張訪問で訪れていた友人と食事をしたんだった。



目指す病院は、サクッと一発で見つけました。ふと感じた方向に行ってみたら、病院がありました。なかなかの直観力でした(今まで行ったことのないエリアだった)。



初めての訪問だったので、簡単なアンケートを書いて提出です。紹介状があるので、そのまま受付番号をもらって、レントゲン検査のエリアへと。結構大きな病院のようで、待合室がパッと見で3か所ほどありました。


通り過ぎた待合室では、多くの人が待機していて、こりゃ、結構な待ち時間になるのかなと思ったのでした。指定された場所で待っていたら、レントゲン室から担当者が出てきて、名前確認されました。サクッとレントゲン検査へと。無事に検査を終了すると、『結果は後で送るからね』と言われて無事に完了です。




さてとで、何か食うぞ~と。モール内で食事することにしました。胃に優しそうな麺を食べることに決めて(今食べたいのは、まさにこんなメニュー!)、お店に入ろうとしたら「CLOSED」 の看板…。がく~っとうなだれていたら、中からスタッフが『11:00からだよ~』と教えてくれました。はい、看板を見て、そんなに待てないわ~と、がく~っしていたところです。



以前にBACH訪問前に 、軽い食事で利用したフードコートへと赴きました。うどんみたいなパンミー(Pan Mee / 板麺)屋さんを見つけたので、こちらに決定。麺がほぐれておらず固まっていて食べにくかったわ~。少々物足りない分は、健康診断を終えてHibari Clinicで貰ったビスケットをモグモグしました。MILOは持ち帰りだな。



無事に健康診断を終えました。日本人御用達の病院とあって、事前のやり取りは日本語OKかつ、日本的な丁寧な説明、やり取りをしてくれるのでした(なんか、久しぶりに日本人のきめ細やかさに触れたよ)。健康診断の方も、通訳同席で、きちんと実施してくれるのでした。まだ診断結果が返ってきていないけれど、結果が返ってきたらAIA保険の方に登録しないとだな。

今年は、健康診断申し込みに加えて、病気怪我に備えて保険にも加入したのでした(会社加入とは別に加入)。そう言ったモノに、お金を費やそうと決めた年でもあったのです。加入したAIA保険は、オプションで健康管理とでもいうのか、追加項目を入れました。これは運動したり、健康的な食事をとったり、健康診断でポイントがもらえます(他にもスーパーで野菜をカウント割引とか)。

出会ったAIA保険の担当者は、とても優秀で信頼できる人だったので、別途で依頼事項を進めることにしました。こちらの依頼事項も、ここ半年ほど気になっていた案件で、どうしたものかと(どこに依頼するか)とずっと思案していたのでした。「やりたいことリスト」ではなく「やることリスト」に加えて、リサーチをしていましたよ(他にもやることリスト、やりたいことリストが並走していて、ドタバタな7月でした)。


診断結果。 思ったよりも早く、数日して結果が届いたとの事で、再度病院訪問しましたよ。再び、通訳さんと一緒に医者からの説明を受けました。結果の方は、ほぼほぼA判定で、一部気になる値があるでした(日本と変わらずの内容だったので、ホッ)。ちなみに、B型肝炎の抗体がないとの指摘があって、そうでしたか~と(自分は受けてない世代だったんだね←指摘されたの初めて。日本では特に指摘しない項目?)



そんな感じで、無事に終えた健康診断でした。マレーシア生活が3年を越えたところであり、健康状態がどうなんだろうと気になる所でもあったので、ほっと一安心。病院訪問については、都合3回となったのでした。日本だと事前のキット郵送や、診断結果の郵送で、病院は1回訪問だけれどもマレーシアだと郵送サービスがないから、何度も訪問することになるんだね。その代わり、日本での団体による流れ作業と違って、1つ1つの診断で説明が入るから、丁寧なやり取りがマルですかね。一部項目は、数値化されないアナログな測定での判定だったけれども(^^ゞ

補足:検便キットの方は、事前ではなく当日に受取方式が正解だと気づきました。というのも、検便採取のプレッシャーがあって(当日or前日採取要)、後日にいつでも持ち込める当日に受け取る方式が、気楽に採取に挑めますよ、と。