| Will Preparation/遺言作成@Malaysia(Sep-2026) |
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| マレーシアにて遺言書を作成しました。前々から、ちょいと気になっていたんですよね。信頼できるエージェントが見つかったので、いっちょ作ってみました。7月、8月は遺言書のリサーチやら、並走する作業やらで忙しかった(汗)。 マレーシアでは、個人が死んでしまった場合、遺族への引継ぎについて遺言書が有る場合と無い場合で、要する期間が全然違うとの事。ましてや、それがマレーシア人以外の外国人であった場合には、言うに及ばずですよね。外国人の場合には、家族構成を証明することが大変なことも1つの理由でしょう。 そんなこともあって、作ってみようかなと思った次第です(どんなものなんだろうという興味本位もあり)。ちなみに、利用したのは、現地のエージェントになるので、英語でのやり取りとなりました。日本語サービスとなる日系企業の利用も考えたのだけれど、軽く調べてみたところ料金が+10~20万円上乗せされる感じなので、見送ることにしました。遺言書が利用されることがあったとしても、相続人は今時のAIサポートを得ながらなんとかなるっしょ(一応、行政手続きサポートありのオプション選択)。 ちなみに、遺産は大した金額ではないけれど、一応、掛かる費用以上の金額はありますよっと(^^ゞ。相続人を指定して、万が一の万が一における最終候補は慈善団体への寄付をすることにしました。パスポートも持っていない親族へ相続と言っても、マレーシアまでやって来るのは大変だし、もしかしたら、有難迷惑かもしれないからね。そこそこの金額を貯めて、ある日弁護士から遺産相続の通知があって、海外まで赴くなんて小説的な物語の展開で、ちょっと面白そうだなとも思ったけれど…(そんな興味本位で相続人指定するのも迷惑ですよね)。 |
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(1)
意識合わせ(対面) 上記で記載した商品説明と、基本的な意識合わせを実施。なお、自分が最終の相続先として選んだ寄付する団体は、推奨する団体一覧が38個あって、基本的にそちらから選んでくださいとの事(孤児院や動物愛護団体、自然保護団体etc)。調べてみたら、一覧以外から選択は可能だけれども、遺産相続に時間を要するとの事でした。まぁ、マレーシアに住んでお世話になっているし、マレーシアにある団体で良いっしょということで、そちらから選択しました(2団体を選んで、50%ずつの譲渡)。 (2) 遺言書のドラフト作成(オンライン) 上記(1)を基に、エージェントがドラフトを作成してくれます。その内容を見て、修正箇所があれば、直してもらいます。 (3) 遺言書の正式書類作成(エージェント→信託管理企業) 上記(2)を基に、エージェントが信託管理企業に書類作成を依頼します。信託管理企業は、いくつもあるけれど、自分は大手企業のRockwillsを選びました。企業によって商品特性が変わるような性質のものでないし、大手のところなら良いっしょという考えです。 (4) 証人2名によるサイン(対面) 上記(3)を終えると、正式書類に契約者と証人2名のサインを実施。自分は相続人のサインが必要かと思ったのだけれど、証人ときましたか(しかも2名)。証人は、いつも一緒する回収隊長MとMr. Gに依頼することとしました。Mr. Gは自分よりも歳が上で、エージェントに『証人の存命を考慮して若い人の方が良いの?』とこっそり聞いてみたら、特に考慮しなくても良いとの事でした。とりあえず、書類が作成された時点での証人という事でした。 (5) 正式書類の受領または管理委託 書類を自分で保管するか、信託管理企業に管理を委託するを選べます(要保管料)。自分は書類を無くしてしまったり、災害による紛失を回避するため、信託管理企業に管理をお願いしました(永年保管を申し込み)。 |
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| Mr.
Gから、『どのくらい、掛かるんだい?』と聞かれて、『すぐだよ』と答えたのだけれど、自分の書類最終チェックだったり、サインも書類の全頁に必要だったりで、結構時間かかりました(^^ゞ ちなみに、Mr.
Gのサインは頁ごとに微妙に違っていて(自分も気になって、ジーっと見つめてしまいましたよ)、エージェントから『あなたのサインは、微妙に異なっているわね。不動産だったら認められないかもしれないわよ』と。対してMr.
Gは、『今までの不動産手続きで、問題なかったよ』と(笑)。マレーシアとか外国ゆえだからで、性格が細かい日本人が実施する手続きだったら、サインし直しになるかもしれないね。 ちなみに、さすがのエージェント。いきなり名前や住所を書いてもらう事をせずに、いったん下書きという手続きを踏んでました。そこで、Mr. Gの記載を見て、ここは「V?」とか、『4であってる?』なんて確認をするのでした。手慣れているというか、安心手続きですよ(さすが)。横から回収隊長Mが、『あなたの字は読みにくいわよ』と突っ込みもあるのでした。 そんな感じで全ての手続きが終わったのでした。書類は管理委託していることもあり(自分の手元に残らないので)、その書類をすぐさまPDF化して送ってくれました。この辺の手続きもテキパキしていて、本当に頼もしいエージェントなのでした(後日レポしようと思っている家の賃貸エージェントが酷いもので、その人との対比で本当に頼りになるなぁとしみじみ思うのでした)。後は、上記(5)の段階へと進んで無事に完了となりました。 |
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そんな感じで無事に終えました。最初の意識合わせから1か月程度で完成に辿り着けるでしょうか。かかった費用は12万超と言ったところ。昔の自分だったら、そんな高額なものを購入するという考えはなかったのだけれど、歳を取ったせいか必要経費と考えて購入を決意するのでした。万が一の際に、関係する家族へと問い合わせが行ってしまっても、困ってしまいますからね。 とりあえず、昨年末から年明けと、ぼんやりと考えていてリサーチをしてみたりしていた遺言書作成。7月から本格的に動き出し、なんだかんだとやっとこさ手続きを終えることができました。並走していた作業の1つが完了して、ホッとした感じです。後は、今月末に控えたイベントに向けて淡々と準備を進めなければ、です。 |