おまけ（カンボジア編）
言葉
カンボジアの言語はクメール（カンボジア）語。クメール語が分からなくても、英語を話すことができる人がたくさんいるので、言葉に不自由することは余りないでしょう。みんな英語を勉強していますから。 |
眼鏡
カンボジアにて、バイタクを使用する人は砂埃から目を守るためにも、サングラスは必需品である。Mr.Ｎのように、スイミングゴーグルを用意すれば隙間から砂埃が入ることなく、完璧である。 |
|||
|
お金
カンボジアのお金はリエル。ただし、支払いのほとんどは、ＵＳ＄かバーツとなる。お釣りをリエルでもらうといった感じ。とりあえず小額紙幣をたくさん持っていくことをお勧めする。ちなみに、キャッシュカードはよほどの場所に行かない限り使うことはできないであろう。 |
人柄
カンボジアの人はとても親切な人が多い。みんな笑顔を絶やさずに、目が合うとにこりと微笑みかけてくれる。バンコクで露天を構えている、無愛想な人たちとは大違いである。 もちろん、料金交渉においてもぼるという行為は、一度も出会うことがなかった。本当にカンボジアの人には、いろいろと親切にしてもらった。笑顔で行うその親切に本当、感謝、感謝である。 |
|||
|
衛生
カンボジア旅行中、誰一人としてお腹を壊すものはいなかった。途中出会った何人かの日本人も、お腹を壊している人はいなかった。カンボジアの衛生状況は、すこぶる良いのであろうか？ |
物価
文句無しに安い。プノンペンでは１部屋たったの＄８であったし、食事も一人＄３程度で済ますことができる。カンボジアでの出費で一番高かったのが、遺跡入場券（３日券＝＄４０）である。続いて、高速船の船賃が＄２５、バイタクが１日＄６とその程度。 |
|||
 エジプトに続いてアンコール・ワットもついに制覇することができた。このアンコール・ワットにて、急きょ結成された世界遺産クラブ。次回は是非とも南米ペルーのマチュピチュを訪れてみたいものである。ですよねぇ、Mr.Ａ！ちなみに、この世界遺産クラブ、今なら入会金無料にて会員募集中である。
今回の旅行で感じたことは２つある。１つは英語の重要性である。英語の達者な二人に付いていくことで、今回の旅行は何事も滞ることなくスムーズに展開する運びとなった。前回のエジプト旅行とは大違いである。海外において、一番苦労する点はやはり言葉の障害だ。やはり英会話能力は、しっかりと身に付けておくべきものだなぁ、と強く感じるのであった。 ２つ目は、カンボジアでお土産を売る子供達についてである。ここに生まれた子供達というのは、自分で働いてお金を稼がなくてはいけない。世界には、もっと貧しくて今日生きるかどうかという生活をしている子供もいるはずである。一方、何不自由なく生活をしていて、少しむかつくことがあるとすぐに切れてしまう子供もいる。赤ん坊に生まれ行く先を選ぶことはできない、こういった事象を各宗教はどのようにとらえているのだろうかと言うこと。うーん、難しいなぁ。
|
