岡山(見学のススメ:進水式@玉野) |
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船の建造の際にはこのサイズを念頭に入れており、パナマ運河を渡れないと大きく南米を迂回することになり、時間と燃料=お金のロスが大きくなってしまう。船体の大きさをクリアしても積載による喫水で通過できないものは、事前に一部の荷を降ろしてパナマ鉄道で運搬するという。パナマ運河、見たくなってきた・・・。しかし、パナマックスのサイズを通過する船長は気を使うだろうなぁ。ギリギリで入り込む、その光景見たいよ!見たいよね?ね?ね? |
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ちなみに、進水方式には、今回のような縦方式と横方式がある。横方式の進水式だとザッブーンと船がゆらゆらするんだろうけど、そっちの進水式も見たいなぁ~。横方式の進水式は波をザッブーンと迫力満点だから、是非とも生で見てみたい!(興奮・驚き・スリリング・笑の動画はこちらにあり)縦方式と横方式では、実は横方式の方が安全度が高いという話を読んだことがある。縦方式の場合、海に浸かった部分と陸に残された部分で、その中間に大きな圧力がかかってしまう。最悪、そこでポッキリと折れてしまうんだそうだ。でも、横方式の場合、海岸のスペースを沢山占領してしまうから、広大な土地でないと複数の建造場所を確保するのが大変なのかな。 |
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