鑑賞のススメ:夢の島熱帯植物館 |
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植物は、大きく分けると樹木と草に分けられる。樹木は何年も枯れずに毎年花や実をつける。一方、草は一度花を咲かせると枯れてしまう(多年草といって花が終わって枯れた後も、根が残って毎年生えてくるものもある)。 |
なので、このアオノリュウゼツランも近いうちに枯れてしまうのだ。ちなみに、アオノリュウゼツランはセンチュリー・プラントとも呼ばれていて、花が咲くのは50年程度とも言われている(温暖な地域だと10年程度とか)。夢の島熱帯植物館では、11年前に花が咲いたという。たまたま訪れた自分はラッキーであった。ちなみに、根元にはまるで枯木のようなものが横たわっていたけど、これが11年前に咲いたものだったんだなと。 |
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新木場は夢の島熱帯植物館、夜間開放のイベントの日には無料開放の日もあり、有料にしても¥250というお手頃価格。ちょいと、こじんまり感は否めないけれども、それがまた功を奏していて大混雑にもならずにぷらっと訪れるには最適だ。 |