CURRY VILLAGEを4:00起きしてCAMP4へと向かう。ここでサイトを抑えられないと、宿無しになってしまうのだ。4:44に到着した受付は誰もおらず、これなら大丈夫だよねと。「CAMP FULL」とあり、その日退出する人分しか空いていないようだ。
8:30ちょい前で受け付けが開始されて、無事にサイトをゲット!テントを張る個人毎にIDチェックしてテントにつけるタグを受け取る。
CAMP4の中心に位置する大岩、ボルダリング課題Midnight Lightningあり。
日中はリスがうろちょろ、食べ物関係は注意すべし。そして、夜になると狸がうろちょろ。こちらは、体が大きい分遠慮なく買い物袋をあさるので要注意!(買い物袋をあらされて食料を奪われてしまった)
ゴミ収集車がやって来て、プロレス技の様にどこーんと巨大ゴミ箱の中身を収集。こういう収集の仕方の発想って凄いよな。自分だったらこんな設計はしないなぁ。
テント設営も終わってYosemite Storeでお買いもの。生鮮食料まであって何でも揃うお店でびっくり。
↓ お昼から向かった先はGlacier Point Apron 。
駐車場から5分ほどで壁に到着。
が、その岩壁はレフ版のごとく日光を照り返していて眩しいくらい。そして、こんなスラブ登れないよと。
こんな感じの壁が続く。
取りつけそうな壁を探すけど、とにかく暑い!眩しい!
そして、でかい!
思わず、もういっちょ縦パノラマ。
折り返して壁に向かって右方向にも行ってみた。
こっちのクラックでもやってみましょうか。
切り込み隊長のNさんが突っ込む!(頼もしい)
我も続くべし!と挑戦するもカムを1つ差し込んであえなくリタイア。トップロープにて1テン撃破。
終了点からの景色。Harf Dome(ハーフドーム)もくっきりはっきり望むことができる。
しかし、暑すぎる!こりゃ、SNAKE DIKEの挑戦も水対策を考えねばだな。
お次はA隊長も挑戦。皆さくさくっと登っていくなー。
↓ 暑さに辟易。適当に切り上げて、SNAKE DIKEの下見へと。
トレッキング入り口となるHappy Isles。ここからHarf Dome(ハーフドーム)へと行くのだな(ごくり)。
CURRY VILLAGEに戻って本日の埃と汗を洗い流す。なかなかに綺麗な共同シャワー室。が、夜中に立ち寄ってみるとゴミが散乱してひっちゃかめっちゃか状態と化していた・・・。
YOSEMITE STOREで仕入れた各種ビール。
それぞれの銘柄を買って飲み比べ。ちなみに、向こうから寄ってくるのは8人区画のキャンプサイトで同じ区画に居た外人さん。 ところで、CAMP4で寝起きする外人の何人かは素足で生活していて、そのままテントin、シューズ着していた。足の砂を掃うこともなく・・・。
【ヨセミテ・フリークライム Yosemite Valley Free Climbs】 ←これがないと始まらない!
オスプレー OSPREY AETHER AG 70 OS50061 <2019 春夏> ←70Lサイズだと、沢山のモノがジャンじゃ化入る!
CLIF BAR【クリフバー エナジーバー チョコレートブラウニー味 6本入り】 ←そんなに美味しくないけれど、携帯食には良いかな。
THE NORTH FACE 2019年春夏新作 アウトドア GORE-TEX(ユニセックス) NN01605 ←帽子がないと日射しがきつい!
【コーセーコスメポート】 サンカットR パーフェクトUV ジェル スーパーウォータープルーフ 100g ←日焼け止めは塗っておきたいところ!マジ焼ける!