沢登@釜川右俣(1日目)
先日予定しながら天候不良のため断念した1泊2日の沢登り企画。釜川右俣だ。
昨夜は満点の星空で天の川も認識できるほどの美しい星空。のっけから、感動もの。(5:04)
この日の為に仕入れたトカチノクグロフ@満寿屋。最高に美味いっ!さすが志賀シェフ監修もの。(5:15)
こちらは小松原湿原への登山道。(5:23)
釜川右俣は、登山道左の道よりエントリー。(5:24)
さて、準備も終えて出発だ。(6:36, +0:00)
こんな道を暫くテクテク下っていく。(6:38, +0:02)
ボチボチ歩いて取水口へと、入渓!&怒涛の撮影開始!(6:47, +0:11)
取水口を乗り越えると清流が広がる。(6:55, +0:19)
暫く巨石をヨジヨジ、まきまき。(6:57, +0:21)
ワシワシ。まだくるぶし程度の入渓。(7:00,
+0:24)
来たっ!膝上入渓。(7:01, +0:25)
入渓の本格始動か。(7:03, +0:27)
ジャブジャブ。(7:08, +0:32)
早速ゴルジュの登場。泳ぐのか!?(7:08, +0:32)
その先の滝が厳しそうなので、淵をテクテク。(7:10, +0:34)
この滝は越えられないね・・・。(7:11, +0:35)
きちんとトラロープが用意されていて、まきまき。(7:12, +0:36)
再入渓!(7:14,
+0:38)
テクテク、ワシワシ。(7:21, +0:45)
滑沢、サワサワー。(7:28, +0:52)
流木、ゴロゴロー。(7:29, +0:53)
巨石、ヨジヨジー。(7:31, +0:55)
はぁ~、とため息出る水の美しさ。(7:33, +0:57)
再び、まきまき。(7:36, +1:00)
もう少し日が高かったらドボンと飛び込みだよ。(7:42, +1:06)
納涼、ジャバジャバー。(7:43, +1:07)
膝上浸水。(7:49, +1:13)
スラブをトラバース。(7:52, +1:16)
分岐を右へと右俣。(7:54, +1:18)
嬉しい清流っぷり。(7:56, +1:20)
再びゴルジュ。ここは深そうだぞっ。奥の滝も手強そうだぞ。(7:57, +1:21)
とりあえず、右をへつってアタック。自分は左を進んでみた。どちらにしても泳ぎは免れないぞ。(7:59, +1:23)
足が届かなく、泳ぐっ。沢って見た目以上に深いよね。(8:02, +1:26)
次々と泳ぎだすメンバー。ザックを背負って泳ぎにくそうだ。
左もにっちもさっちも行かなくなって、飛び込んで対岸まで泳ぐっ!(8:03,
+1:27)
このスラブも油断ならぬぞ。(8:05, +1:29)
見た目ほどでなく、途中ハーケンもあったりしてサクッと。(8:08, +1:32)
ザックから水を滴り落としてズンズン行進。(8:09, +1:33)
再び滝がやってきた。(8:12, +1:36)
こちらは右巻き回避。(8:13, +1:37)
こんな深いところから、滝に取りつけんよなー。(8:13, +1:37)
先は長い、次々ー!(8:14, +1:38)
再び前方に滝がっ。(8:15, +1:39)
次々と間髪入れずにやってくる滝&ゴルジュ。(8:17, +1:41)
ちょっと戻って、こちらも右巻き回避。(8:21, +1:45)
残置スリングあったりして、注意を要しながら入渓。(8:28, +1:52)
再び大きな釜と小さな滝。(8:34, +1:58)
ドボンを避けてテクテク。(8:34, +1:58)
力強い水の流れ。(8:35, +1:59)
ジャブジャブ。(8:39, +2:03)
倒木を利用して突破。the沢登。良い画だなー。(8:43, +2:07)
ちょっとドキドキもの。(8:43, +2:07)
全くもって飽きさせない清流とゴルジュと滝のオンパレードな釜川右俣。(8:44, +2:08)
間髪入れずに滝が出現!(8:45, +2:09)
左を通ってやり過ごし。(8:46, +2:10)
誰か手を加えたかのような階段状の岩。(8:48, +2:12)
滑滝、ズンズン。(8:49,
+2:13)
滑滝、ワシワシ。(8:53,
+2:17)
あの辺で一休みしますか。(9:01, +2:25)
取り出したるはLe Petit
Mec@新宿 で仕入れたViennoise
moka。
モカとデニッシュとアーモンドのハーモニーが期待以上に美味い!(9:04, +2:28)
あまりの美味さに即行食べ終えてしまった。一息ついて、出発だ。(9:18, +2:42)
再びゴルジュって、2人組を発見。(9:22, +2:46)
とりあえず、深いゴルジュをへつって行く。途中まで淵があるんだけど、それも無くなってへつってたらドボン!
背負ったザックが浮き上がるし、メットで視界はふさがれるしで、態勢立て直しに一苦労なドボン。(9:25,
+2:49)
ドボンから何とか岸へと。先行2人が人のドボンを見て笑う。(9:27, +2:51)
皆、無事に通り抜けて自分だけドボンであった。(9:28, +2:52)
こんなゴルジュを突破だ。(9:29, +2:53)
またまたゴルジュ!そして、ため息出る透明度!(9:31, +2:55)
日も高くなって、水の透明度も際立ってキラキラっぷり。(9:36, +3:00)
清流が気持ち良い!(9:37, +3:01)
小滑滝♪(9:38, +3:02)
透明度にため息つきっぱなし。(9:38, +3:02)
ゴルジュを右に左に突破。(9:39, +3:03)
右ルートは結構高くなってドキドキ。(9:41, +3:05)
滑沢、サワサワー♪(9:43, +3:07)
何だか良い感じになってきた。(9:44, +3:08)
美しい滑滝&釜と何度ため息つけばよいのやら。(9:44, +3:08)
青い空と清流で最強の組み合わせ。(9:44, +3:08)
これは、もしかして、もしかして。(9:45, +3:09)
この滑床の向こうにあるのは。(9:45, +3:09)
やっぱりそうだよね。(9:45, +3:09)
出ました!釜川右俣の最大の見せ所、三つ釜!(9:48, +3:12)
やばい、やばすぎる美しさと水のカーテンが存在感抜群!(9:50, +3:14)
写真よりも実際に目の当たりにすると最高に美しすぎる三つ釜。(9:51, +3:15)
そんな美しい三つ釜を真横に見つつ。(9:52, +3:16)
三つ釜の滑滝、すげー!興奮MAX!(9:52, +3:16)
さらさらさらーと清流にして力強く、そして繊細な滑滝。(9:54, +3:18)
三つ釜、1段目の滝を登ったところ。登って見下ろす景色も◎。(9:54, +3:18)
こちらは2段目の滝。(9:54, +3:18)
この高さ、とてもウォータースライダーはできないな・・・。(9:55, +3:19)
清流がたまらん!こんな大自然を経験すれば、誰しも自然愛好者になるよ。(9:56, +3:20)
はぁ~っと、美しさにため息つきっぱなし。(9:57, +3:21)
1段目を越えて、ここからの眺めも◎だよ。(9:58, +3:22)
2段目の滑滝は結構ぬるぬる。HPでは結構乗り越えている人が居たけど、ちょっと怖いなー。(9:58,
+3:22)
ちなみに2段目の滑滝が分岐点になっていて、右側3段目に行くとヤド沢へと。我らは左へと進む。(10:02,
+3:26)
2段目滑滝を越えて、ため息は止まらない!(10:02, +3:26)
どんだけ綺麗なんだよー。清流キラキラ美しすぎる。(10:04, +3:28)
下段で休憩していた、さっきの2人組もやって来た。彼らは右のヤド沢にて日帰りとのこと。(10:05,
+3:29)
ため息これくらいにして、先へと行きますか。(10:06, +3:30)
うげっと、これまた、ため息もの。これって清正の井戸ですか!?てな感じのポットホール。(10:06, +3:30)
惜しみなく美しさを出し続けてくれる釜川右俣。大人気の沢登りルートも納得。(10:06,
+3:30)
はぁ~。(10:06,
+3:30)
水中を撮影してみた。(10:07, +3:31)
ため息途切れることなく、次なる滑滝。(10:09, +3:33)
振り返って釜を見ても最高。前良し、後ろ良し。(10:10, +3:34)
美しい自然は守り続けなければいけないぞ、と。(10:10, +3:34)
滑滝と釜に万歳。(10:11, +3:35)
これまた美しい滑滝に釜が控えている。(10:11, +3:35)
この透明度にしてキラキラの清流。(10:11, +3:35)
ここは巻いちゃいかんだろーと直進!ジャブジャブ。(10:11, +3:35)
足も届かない深さ+重いザックのせいで淵に上がることできず・・・、戻って淵をテクテク。(10:12, +3:36)
滑滝、キラキラ美しいっ!(10:12, +3:36)
まさに沢日和にして最高のルート。(10:12, +3:36)
滑滝登り途中。上良し、横良し、後ろ良し!(10:14, +3:38)
滑滝続く。(10:18, +3:42)
相変わらず美しすぎる清流。美しすぎる議員とかあるけれど、美しすぎるシリーズに加えておこう。(10:21, +3:45)
ジャブジャブ。(10:22, +3:46)
ペタペタ。(10:28, +3:52)
この滝は、巻きますかねー。(10:30, +3:54)
途中、浮石崩れて滑落しそうにっ。マジで死ぬかと思った瞬間。恐怖でしばらく無言状態。(10:34, +3:58)
滝の直上に降りる。(10:36, +4:00)
滑床をパシャパシャ。(10:39, +4:03)
倒木利用してズンズン。(10:40, +4:04)
目を前に転じるとキラキラ。(10:40, +4:04)
釜川右俣の美しさを堪能してにんまり。(10:43, +4:07)
ちょいゴルジュはジャブジャブ。(10:43, +4:07)
青い空がまた良しっ。(10:43, +4:07)
美しい釜に力強い滝。(10:45, +4:09)
きっかけカチ盛り沢山な左をよじよじ。(10:46, +4:10)
水しぶきを浴びて、よじよじ。(10:46, +4:10)
後続もよじよじ。(10:48, +4:12)
息つく暇もなく、急流跨ぐっ。(10:52, +4:16)
すぐさま滑滝現る。(10:53, +4:17)
ちょいと休憩しますか。(10:55, +4:19)
思わず清流に吸い込まれてドボーンと幾度も飛び込む。(10:57, +4:21)
天然のプールだね。(10:57, +4:21)
全身から水を滴らせて再出発。(11:13, +4:37)
変わらずジャブジャブ、ズンズン。(11:14, +4:38)
サラサラーにジャブジャブ。(11:16, +4:40)
そこ歩くところちゃうよと、ジャブジャブ突き進む。(11:17, +4:41)
へつらず、取りつきまでジャブジャブ。(11:20, +4:44)
左は水量あるので右をヨジヨジ。(11:21, +4:45)
振り返るとキラキラ。(11:22, +4:46)
前もサラサラ。(11:24, +4:48)
いきなり深みにはまって、意図せずドボンしたり。(11:26, +4:50)
美しい滑沢に納涼満喫。(11:26,
+4:50)
ぐぅ~。(11:28,
+4:52)
左よりワシワシ。(11:33, +4:57)
清流ながら、落ちてドボンは嫌だな。(11:34, +4:58)
難なく突破。(11:35, +4:59)
すぐさま次の滝が現れる。(11:36, +5:00)
迫力ある滝は左からやり過ごし。(11:37, +5:01)
慎重にすり足、ずりずり。(11:38, +5:02)
滑沢、サラサラー。(11:40, +5:04)
ブルーラグーンてな感じ。(11:41, +5:05)
右から、左からやり過ごす。(11:42, +5:06)
滑床サラサラー。(11:42, +5:06)
盛り盛り、盛り沢山で滝現る。(11:43, +5:07)
右からヨジヨジ。(11:44, +5:08)
水しぶきを浴びて気持ち良く突破。(11:45, +5:09)
これまたため息出る透明度。(11:47, +5:11)
思わず水中撮影で、再びため息もの。魚になって泳ぎ回りたい。(11:47, +5:11)
先へと。(11:47,
+5:11)
めっちゃ透明度抜群なゴルジュ(トロ)!(11:50, +5:14)
やばすぎる美しさ!(11:52, +5:16)
泳いで進むしかないっしょ!(11:54, +5:18)
へつってる場合じゃないよ!(11:55, +5:19)
力強い滝に阻まれる。(11:56, +5:20)
左からまきまき、迂回ルート。(12:01, +5:25)
まきまきの下りはロープを出して懸垂下降(普通にも下りられたかな)。
懸垂下降の待ち時間に再びLe Petit
Mecのショコラブランスリーズを食す。美味いっす。(12:14, +5:38)
やり過ごした力強い滝。(12:19, +5:43)
すぐさま滑滝っ。(12:22, +5:46)
右から左からお好きな方よりさくっとアタック。(12:23, +5:47)
ジャブジャブ、ズンズン。(12:24, +5:48)
ジャブジャブ、釜に滑滝にズンズン。(12:26, +5:50)
滑滝サラサラー。(12:27, +5:51)
ジャブジャブ。(12:29, +5:53)
次なる滝出現。(12:33, +5:57)
腰上まで浸かって左からジャブジャブ。(12:36, +6:00)
お次は右からやり過ごす。(12:39, +6:03)
次なる滝も右からヨジヨジ。(12:43, +6:07)
倒木テクテク。(12:45, +6:09)
滑沢テクテク。(12:49, +6:13)
前方に別パーティー発見。(12:51, +6:15)
釣竿持って、ジャブジャブ躊躇なく突き進んでる!(12:56, +6:20)
釣竿片手に行進早え~。(12:58, +6:22)
幅狭いゴルジュを突き進む!(12:59, +6:23)
幅広いゴルジュもジャブジャブ。(13:03, +6:27)
前方3人組が滝を前にして気合の準備。(13:07, +6:31)
あそこの滝を突き進むらしいっ。(13:10, +6:34)
滝を突き進んでるよー。(13:10, +6:34)
話をしたところ、1人は過去に突き落とされてしまったという水圧だそうだ。(13:11, +6:35)
自分も突撃!ってか、滝の裏側スペース無いし!(13:12, +6:36)
ここを行くのか!向こうでギャラリー控える。何を期待しているんだか!?(13:12, +6:36)
予想以上の水圧浴びて、ザックごと持っていかれそうになるのを何とか堪えたっ。
恐るべし水圧だ。天童よしみの「舐めたらあかん」が頭の中をリピート。(13:13, +6:37)
見守っているのか、ドボンを期待しているか見つめるギャラリーを前に何とか全員無事に突破!
お次の直登も水がジャブジャブと激しく、目をつぶっての手さぐりクライミングが辛かった!(13:14,
+6:38)
無事に超えられて良かったよ。本日一番の核心ポイントだな。(13:17, +6:41)
滝を浴びて体もザックもビショビショだ。(13:21, +6:45)
うげっと、めちゃ透明度抜群の釜。水中撮影すると向こう側の滝壺が見えるくらい!
これは突き進まないとダメでしょ!突き進んでみると、これが、これが、足が届かないほど深い!(13:22,
+6:46)
泳ぎきって、ボタボタ水を滴らせながら滑滝突破。(13:24, +6:48)
本当、透明度抜群すぎるでしょ。(13:25, +6:49)
全く飽きさせないルートだよ。(13:28, +6:52)
なんだか落ち着いてきたかな。(13:33, +6:57)
本日のビバークポイントである橋が見えてきたっ。(13:37, +7:01)
我らは橋の上に陣取ってツエルトを張ることに。ってか、この橋って両サイドは草ボーボーで誰も通っておらんでしょ。(13:44,
+7:08)
出発より7時間を経てビバークポイントへと。余裕ある時間でほっと一息。
絶命を遂げた草鞋君。
明日に備えて服を乾かす!
肉が美味い!Le Petit Mecのバゲットも買ってくれば良かったなー。
ツエルト設営して本日の寝床確保。
いろいろ遊んだり、ドボンでザック内はびしょびしょ。寝袋もちょっぴり水滴ついていた(危ないっ)。
夏らしい青空に入道雲。今夜も星が綺麗かなーと思ったら、半月にも至らない月が明るすぎてあまり見られず。
月が隠れる深夜までは起きておられず、爆睡。深夜に1度目覚めて、ツエルトから顔を出すと満点の星空であった。
けれども、冷え込みと眠さと面倒くささからチラ見で再び寝袋に潜り込むのであった。