釜川右俣(2日目)
本日も気持ちの良い青空で一日が始まった。寝袋から出るのがちょいと億劫な涼しさだ。
夜は結構冷えて、寝袋持参で正解。シェラフカバーでは、ちょと寒かったみたい。
(5:12)
焚火をして朝露で濡れた寝袋、マット等を乾かす。ついでに、Le Petit
Mecのパンを直火で温める。超超ー美味い!
(5:30)
かなり濡れてしまったなーと、なかなかに朝日が射し込んでこないので厳重パッキングで出発準備。(6:19)
色々やることやって、準備を整えて2日目スタート!(7:43, +0:00)
射し込む朝日が気持ち良いけど、水はまだ冷たい!(7:44, +0:01)
ジャブジャブ、ピョンピョン。(7:48, +0:05)
水は相変わらず綺麗だ。(7:50, +0:07)
テンポ良くズンズン。(7:50, +0:07)
まだ朝と言うことで水も冷たいので、なるべく膝上に浸かることないようジャブジャブ。(7:53, +0:10)
こりゃ、沢用のズボンも買おうと決意するのであった。(7:57, +0:14)
びっしょりとまとわりつくズボンを気にせずジャブジャブしたいぞよ。(7:57, +0:14)
こんなにキラキラ水が綺麗なんだから。(8:00, +0:17)
結構大きな石もあったりして。(8:15, +0:32)
巻いている前のチームがちらりと見えた先に3段の滝現る!(8:16, +0:33)
チェックしてみたけど、1、2段目は良いとして3段目がどうにも自信ないので残置トラロープで巻くっ!(8:25,
+0:42)
ちょうど4段目滑滝の上にやって来た。(8:30, +0:47)
綺麗な滑滝&釜だなぁー、と例の3段目滝の方も見に行ってみよう。(8:30, +0:47)
あちゃー、とこれは来なくて正解だったかな。シャワー浴びまくりの滝クライミングになっちゃうよ。(8:31,
+0:48)
左側を登ったという人のHPもあったけど、これは怖いなー。(8:32, +0:49)
4段目の滑滝&釜の水。メッチャ綺麗!(8:35, +0:52)
5段目滝がちょうど分岐になっていて現在地確認。(8:40, +0:57)
右へGO!(8:44, +1:01)
太陽燦々に活き活きとした緑が気持ち良い。(8:45, +1:02)
ヨジヨジ、ワシワシ。(8:54, +1:11)
さっきの滝と言い、今日も清流見せられて、魅せられるなー。(8:55, +1:12)
相変わらず深いところ盛り沢山にして滑沢もパシャパシャ。(9:00, +1:17)
倒木もテクテク。(9:04, +1:21)
こんなに綺麗なところ、直進あるのみ。(9:09, +1:26)
大文字草(ダイモンジソウ)があちこちに、ちらほらしてきた。(9:12, +1:29)
苔むしてきた。(9:14, +1:31)
木々の緑と苔の緑が良い感じ。(9:15, +1:32)
ここらで一休みしましょうか。(9:18, +1:35)
清流を口に含んで軽食をもぐもぐ。(9:21, +1:38)
軽い休憩を終えて出発。(9:33, +1:50)
相変わらず水がジャブジャブ。(9:35, +1:52)
キラキラ。(9:36, +1:53)
低い枝が目の高さにあったり、小ぶりの滝があったりして日本庭園みたい。(9:38, +1:55)
大文字草を気遣ってワシワシ。(9:41, +1:58)
もちろん直進!(9:41, +1:58)
滑滝サラサラー。(9:45, +2:02)
かなり苔むしてきた。(9:49, +2:06)
日本庭園を踏み荒らしているようで
、何故だかちょっぴり罪悪感。(10:03,
+2:20)
澄んだ空気も美味いしでウキウキ、テクテク。(10:07, +2:24)
ワシワシ。(10:12, +2:29)
ちょと開けた場所がちらり。(10:13,
+2:30)
直ぐに苔むす沢をテクテク。(10:18, +2:35)
何だか木が邪魔になって来たなと。(10:42, +2:59)
相変わらず1m程もあろうかという深さ。(10:52, +3:09)
小さな滝、滝のオンパレード。本日は400m超駆け上りの予定。(11:02, +3:19)
しかし、木が本当邪魔だなー。(11:02, +3:19)
ここらで休憩、ついでにお昼にしてしまおう。(11:07, +3:24)
足元をよくよく見てみると山椒魚がっ。(11:22, +3:39)
お腹も満たして再び出発。(11:41, +3:58)
何だか笹が目立ってきたなー。(11:46, +4:03)
笹や木をちょこちょこと掻き分けて・・・。(12:05, +4:22)
ガシガシ掻き分けて、藪漕ぎになってきた。(12:11, +4:28)
藪漕ぎ大変、腕は平泳ぎ状態。(12:17, +4:34)
ここって、トトロに出会いに行く道じゃねーのか!?(12:19, +4:36)
いい加減、藪漕ぎに飽きて、藪漕ぎやばいレベルにアップして10m程すると稜線に出た!(12:58, +5:15)
明瞭な稜線だ。この道を進むと日陰山のはず。(12:58, +5:15)
こんな所から出てきたけど、改めて見ても何処から出てきたんだっけ?と。(13:00, +5:17)
辺りは赤とんぼが舞う。(13:14, +5:31)
草鞋を脱いで靴に履きかえてトレッキングだ。(13:17, +5:34)
ここを通って藪漕ぎしてきたんだな。(13:23, +5:40)
腿が疲労で登りが辛いっ。(13:24, +5:41)
向こうに見える山は去年登った苗場山。(13:31, +5:48)
登山道の途中で倒木あり。(13:59, +6:16)
ここはヤド沢との合流ポイントだけど、倒木のせいで登山道を見落としてしまうな、これは。(14:00,
+6:17)
豪雪地帯なのか、こんな木が沢山。(14:02, +6:19)
直ぐかと思ったけど結構歩いて小松原湿原。(14:11, +6:28)
実際よりもかなり歩いた感じで、ようやく山小屋に。(14:12, +6:29)
沢登の後も見せてくれる湿原。(14:33, +6:50)
皆は去年の苗場山の方が全然良かったと言うけれど。(14:34, +6:51)
こちらも、なかなかじゃないかな。(14:42, +6:59)
どうでしょう。(14:42,
+6:59)
ピンぼけながら、糸トンボ。(14:44,
+7:01)
青い空と緑と鏡面と化している池塘。(14:44, +7:01)
再び藪漕ぎするのか!?(14:50, +7:07)
何だか全然メンテナンスされていない登山道。(14:56, +7:13)
途中、「倒れてくる木に注意」なんて看板も草に隠れて立っているぞと思ったら、木道が倒木でふさがれていた。(15:52,
+8:09)
かなりの疲労でテクテク、ようやく林道に出た。こちらも倒れ掛かる看板に、注意の看板。相当お金が無いんだな・・・。(15:55,
+8:12)
凄く綺麗なトイレ。多分使用者がほとんど居ないんだね。だって、ここまで登山者に1人も会わず。(15:56,
+8:13)
おっ、舗装路になったぞ。(16:04, +8:21)
と思ったら再び砂利道に。そんなことを何度か繰り返し。(16:06, +8:23)
赤いテープが50m超。何だろう、これは???(16:10, +8:27)
ザックも重く感じて、ボチボチ歩き疲れてきたよ。プチハーフドームと言った感じ。(17:16, +9:33)
そろそろかぁ?と思ったところに、駐車場現る!やっと到着だ。(17:25, +9:42)
ピンクと白の雲が広がって、空の雰囲気に夏の夕暮れを感じる。
猛烈疲れてふかふかの布団で寝たいー。でも、先ずはお風呂と晩御飯!