北海道(雲海テラス、カヌー@釧路)
うげっ!とシャトルバス混んでる!さすが土日にして発生確率70%
ゴンドラも混んでる!宿泊者以外も流れてくるぞ!
ゴンドラ登ってみたら、うげっ!と、素晴らしい景色が!
これこれこれー!と、これが見たかったんだよ。フル雲海とまでは、いかないけど、素晴らしい景色!
第2展望台を超えて、第3展望台の方にも行ってみる。
気持ちの良い天気でポカポカと半袖でも温かいほど。
空を見上げると満月。
やはり、空は青空に限る。
雲海が尾根を流れていく風景も良し。
第3展望台も大賑わい。
まさに天空のテラス。
もう少し居たいけど、時間に限り有り。再び第1展望台を通ってゴンドラへと。
うぅー、名残惜しい。
ゴンドラは相乗りの為、ナイポジからの撮影ができなかったけど、この景色もなかなか。
下の方まで下りてくるとゴンドラ待ちの人、人、人と長蛇の列!
すげぇー並んでる!
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前回時にお気に入りとなったニニヌプリ。
誰もおらんがなと、皆雲海を見にゴンドラへと行っているに違いない。
結構良い感じで雲が出てるんじゃね?と、後でHPを見てみたら、フル雲海になるほどの景色だったそうだ(残念!)。
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とりあえず、一路釧路へと。途中の道の駅はなんだか胡散臭い感じ。そして、駐車場にはキャンピングカーがちらほら。
珍しい地名だなと。
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3h弱の快適ドライブで、集合場所の塘路湖元村キャンプ場へと。トイレも綺麗だぞ。
とりあえず、B氏に借りたテントを設営。聞いてみたらアイスランド以来使ってないとか(おいおい)。
なかなかに快適で良いテントだなと再認識したぞと、この場を借りて報告。
本日申し込みをしたナヌーク
はちびっこスタッフもお手伝い(?)。
なかなか連絡が取りあえないなーと思っていたら、メールはダイヤルアップで日に1度チェックするかどうかという。
まさに地でワイルド生活をするナヌークの彼ら。
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とりあえず、塘路湖へとカヌーでGO!
気持ち良い青空のもとでカヌーだぞ。
湖面に映る青空とカヌーの様子が◎!
簡単な練習のため湖岸に沿って運行。自分は撮影したいから前を選んだ。
カヌー初めてのS君、センス良くカヌー操舵を身につけていく(ふっふっふ、よしよし)。
はぁ~、と気持ち良い空間だ。
今度は対岸の方まで行ってみましょう。
対岸へとたどり着いた。
ちょと上陸してみる。砂浜に付いた足跡は鹿のものだとさ。
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特に看板とかないけれど二本松展望台へと。
こんな釧路湿原が見渡せる。
そのまま突き進むと。
こんな景観。足元はすとんと落ちる崖にて注意。
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で、カヌーで乗る場所はスガワラらしい。
では出発!
天気良好!
でも、水は全然澄んではなく。
とりあえず、ゆったり気ままにオールで漕ぐ!
これで透明度抜群だったらなー。
太陽は燦々と降り注ぐ。日焼け対策を怠って、腕が焼けまくり。
気温も高く、後ろの漕ぎ手は汗だくだったみたい。
さっきのビューポイントまでやって来た。なんだか、猛烈な睡魔がやって来てカヌーの上で横になった。
ゆらりゆらりと揺られてポカポカ、至福の時を過ごす(前の漕ぎ手を失って、S君さらに汗だくだったらしい)。
鴨があちらこちらに。機械仕掛けのように、図ったタイミングで1羽ずつ止まり木から川へとポチャポチャ。
川面に映る姿良し。ワイルドなナヌークさんはデジカメで記念撮影なんてこともなく、
かなりの放置プレイでのびのびとカヌーを満喫させてくれる。
再び鴨。
塘路橋を越えて。
再び塘路湖へと。長い道のりだったー。と言っても2時間弱(実際よりも長く感じたな)。
塘路湖をえんやこら、最初の練習ポイントである塘路湖元村キャンプ場へと。
水面に浮かぶものはペカンペ(ひしの実)という植物。確か、忍者のマキビシで使われていたやつだな。
湖面と青空が良い感じ。
晩御飯まで時間があったので、前と後ろの漕ぎ手を替えて練習してみた。
後ろって難しい!
真新しい入川BOX。
カヌーって画になるなとパチリ。
風呂無し覚悟していたけど、近くのお風呂、憩の家
かや沼
へと連れて行ってくれた。
風呂上りの帰り道途中で日没を鑑賞。何だかスリランカを思い出してしまった(カンダラマホテルからの眺め)。
あー、と日没なり。早起きにカヌーという慣れない運動で、晩御飯後の20時前には就寝するのであった。