- haru356

杉ノ原スキー場

今シーズンは、例年よりも早く、年越し前の初滑り。場所は妙高、杉ノ原スキー場。

仕事初めから連日の午前様＋土日出社も強いられてＨＰ更新する暇もなかった・・・。去年までの平和な日が恋しい。

２月３連休最後の今日、２２時に帰宅して「いつもより大分早いな」と思ってしまうほど。
この時は、忙しくなるのを薄々感じていたけど。

それはさておき、本日より新しく購入したオリンパスのデジカメ、TG-620。
前のデジカメは、起動が遅すぎてストレスたまるので、思わずの購入。

新しいTG-620は（TG-625が出たので型落ち購入だけど）、起動がキビキビと早く気持ち良く撮影。

気持ち良く撮影していると、一緒したＫさんの靴が崩壊というトラブル発生。
板をつけることもできなくなって、スキー場を駆け下りる！
その様は、まるでウルトラクイズの罰ゲームであった（古い）。
もしくは、モンハンで走る姿。ザッザッザッと走る姿は勇ましかった。

途中、ウッドペッカーにてお昼にしようとしたら、休業中の看板がっ。

仕方ないので、隣にある山中荘とやらに行ってみた。ここの食堂が、とんでもなく・・・。
３人いるスタッフは並列作業することなく、遅々とした作業を直列で実施している（おいおい！）。
注文したものが全然出てこないけど、厨房からは『急がなくていいから、丁寧にやってくれよな』とボスの声が聞こえてきた。
『おいおい、そのゆったりした手の速度を速めて、チャチャチャと作ってくれよ！』と言いたくなってしまうほど。

お店入った時、座敷でくつろいでいたオッチャンは、食後にくつろいでいるかと思ったら、食事待ちに疲れて横になっていたのであった・・・。
あちこちの席では待ちくたびれている他の客。既に我々のオーダーから４０分が過ぎていた・・・（と言うことは何分待ち？）。

ちなみに、こちらが崩壊した靴。こりゃ、スキー板履けんわな。
走るそばから、ポロポロと崩壊する靴は、コメディか何かで仕込まれたかのようであった。

そうこう、ようやく料理が出てきた。味は酷くなかったけど、あまりの手際の悪さにイライラつのる。
ちなみに、隣のテーブルに居た先客よりも料理が早く出て来て、後から出てきた隣のテーブルの料理は鶏のから揚げ定食。
おいおい！それって、何かの片手間にでも出来るもんじゃないの？と突っ込みいれたくなるほど。
ついでに、我らの料理の前後でジャンボ焼きそばが供されていたけど（ジャンボ焼きそば→丼もの→ジャンボ焼きそばの順）、
何故にそれを分けて出すのか？？？一緒に出せばいいじゃんと突っ込みどころ満載な山中荘であった。