年末年始、中東旅行(ヨルダン編2)

 


Saint George's Cathedralに寄ってみた。


教会内。


イエスの物語が、一枚一枚、紙芝居のように描かれている。


良く見かける例のものがっ。


お次は、園の墓


テクテク。


こちらは、かつてはブドウ園だったことがうかがえる葡萄絞り器の跡。


こちらはイエスが安置されていたのでは(?)と言われている洞穴。


バス停の真後ろにあるのが、シャレコウベと言われるところ。どこにドクロがあるんだ?(後で調べて、あぁ、そっちの角度で見てあそこねと)


洞窟入ってみた。ナイジェリアだったか、アフリカからのツアーさん達も祈りをささげていた。


さて、バス乗り場へ行って国境へと。


バスはやってこず、結局タクシーにて国境へ行くことに。


その前に食料を調達だ!とパン屋に駆け込む。そこにはデニッシュ系とチョコ系しかなかった。ええ、喜んでいただきましょう。


そしてバスは走り出してエルサレムを後に。


こんな所を走っていく。


途中、道路わきにはバラック状の家も。ここは迫害されている人たちが住む場所かな。


そして、この辺は海抜-300m!


国境となるキングフセイン橋まであとわずか。


見えてきた国境。運転手も写真は終了だぞー、と注意を発する。



無事に出国して、偶然お会いした日本人の方とアンマンまで相乗り。


本日は奮発、Le Meridien Ammanへと宿泊だ。ホテルでかい、エレベーターは乗車するときにフロア指定(初めて)。


ヨルダンの街並み、こんな感じ。


タクシーでローマ劇場に行ってみた。少し小雨が降るアンマン。


やってきたローマ劇場


後ろを振り返るとアンマン城。え、あれが?という感じ。


そしてローマ劇場は入場時間を過ぎていた・・・。


とりあえず、パノラマに収めておいた。グーグルマップで見ても良いんじゃね?てな感じ。


その辺を適当に散策。


モスクです。


中をチラ見。


ゴールドスークもチラ見。


老舗のスイーツショップ、habibaみたい(たまたま通りがかった)。


並ぶ人たちは、ほとんどが男の人。プリンを買ってみた。チーズ入りのプリンと言った感じ。


ふらふら歩いていたら、再び地球の歩き方に載っているRass Asfouとやらに遭遇。


立ち食いか!?と思ったら、近くに座って食事できる場所も併設。


2人でシェアして食ってみた。安くてまあまあのお味。ジャンクフードと言ったところだな。


ボチボチの腹ごしらえも終えて、お洒落ストリートらしいレインボウ通りへと。


坂道をえっちらおっちら登る先は。


確かに、お洒落ストリートでお洒落なお店が立ち並ぶ。


お洒落ストリートだけに(?)、イラン大使館も可愛らしい。なにかのブランドショップみたいな門構えだ。


イラン大使館前にはスイーツショップ。入ってみた。


通行人が立ち止まったりしようものなら、中から銃を持った警備員出てくる(メタルギアソリッド思い出したよ)。
実は自分もさっき、写真を撮っていて警備員が出てきたのだ。


お土産用にスイーツ買い込んで(久々ちゃんとしたお土産買った気がする)、行く先はこ洒落たレストラン。
元首相の自宅を改装して高級レストランにしたファハルッディンのそばにあるグラッパというところだ。


ビールを飲んで喉を潤し、しばし休憩。そして、歩いてきた道をチェック。
お店は暗くてお洒落な感じするけど、よくよく見ると家具がぼろかったりして。


帰りもテクテクしていると、シュワルマショップを見つけて、大食漢S君はすかさず注文。


一番小さいやつを頼んで、一口はむっと頂く。もぐもぐ、なるほど、なるほど、お安く美味いねっ!