高級車が駐車されるホテルの入り口を出て、徒歩でテクテク。
ドバイメトロに乗って。
シャトルバス乗り場へと。昨日は態度悪いカウンターの兄ちゃんに断られたけど、乗り場からすぐさまバスへと。
ちなみに、こちらの待合室ではバッチリwifiつながって、メールチェックができた。
バスに乗り込む。ガラガラでした。
相変わらず、パッと見は工事中みたいなビルの上部造り。
無事にアブダビ空港へと到着。
タクシーを拾ってホテルへと。大型のタクシーしか見当たらず、係りの人に聞いても『これしかないよ』と。
大型の為か、かなり割高料金（通常のタクシーもあるはずなので次回はきちんと探さねば）。
今回はYas Island敷地内にあるホテルを予約。この辺一帯のホテルにすればシャトルバスにてフェラーリワールドやウォーターワールドへと行けるのだ。
ここでチェックインしようとするとVISAカードの決済通らず？？？ すると家族やカード会社から電話がかかって来て、スペインで不正な利用があったので、
カードを停止させたとのこと。えぇ！？現金ないんですけど！もう１枚のVISAカードって、暗証番号何だっけな・・・（結局デポジットは見送ってもらくことに）。
そんなやり取り最中に、ネパールでお世話になったリラから電話があったり、Ｔ隊員から電話があったりと、あちこちから電話があって更にあたふた。
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今後の旅行に不安を抱えてAl Forsanなるレジャーパークへと。こちらではウェイクボードを始め、射撃、ゴーカート等色々遊べる。
もともと、一緒にウェイクボードをやろうと誘われて、どんな金持ちがボートを持っているんだか（さすが中東）、と思ったらこんな所で簡単にできるんだねと。
どきどきわくわくなウェイクボード、2001年9月の奄美大島以来だぞ。スタート核心のウェイクボード、久々だけど、きちんとスタートできるかな。
広大な園内を、呼べばすぐに手配してくれるシャトルバスにてウェイクボードのエリアへと。
おぉ～！とボートで無く頭上のワイヤーで引っ張られてウェイクボードができるよ！と。
ここに来て、ようやくウェイクボードの仕組みを理解。これは効率良いね！
メンバー登録して誓約書にサイン。ライフジャケットとヘルメットを借りて、いざ！
プールは２か所あって、見た目にはわからないけど、スピードが速いのと遅いのがある（こちらは速い方）。
先日痛めた肩の負傷が非常に気になるところではあるが 、旅行中のハイテンションでやって来てしまった。
先ずはＴ隊員が颯爽とスタートして気持ち良く滑り出す（やるな！）。
動画撮影のキャプチャーがこれ。やはりスタートが難しそうながら、その颯爽さに面白さの期待募る！
Ｔ隊員、プールを一周してきて、右に左にターンを決めていたら、こけおったー。
早速自分もGoPro付けてやってみた！ワイヤーで引っ張られる！バランス難しい！すぐさまこけた！
地元民のジャンプスタート！格好良い！
３回目のスタートにしてようやく滑ることできた！が、コーナー時の急激な引張りと、目の前に迫るジャンプ台を避けるのにバランス崩して転倒。
こけると、そこから陸に這い上がって、てくてくスタート地点まで歩かねばならない。
ジャンプスタートとか、ジャンプ台って、どんなコツがあるんだ？と聞いてみると、固定のビンディングじゃないと難しいね～と。レンタルものとは違うビンディング。
再びスタート！コーナー時の引っ張り角度とバランスに注意して、切り抜ける！
次のコーナーを越えて、余裕が出たところでGoPro角度を調整！水上を気持ち良く滑走！良いね！
地元民がジャンプ台で格好良く決める！
GoProをＴ隊員にも託して。
Ｔ隊員、３周目にしてジャンプ台に突入！バランス崩した～！
青空見上げる姿勢にバランス崩して水面へと（笑）。ちんたら滑っているだけじゃ物足りない！と自分もジャンプしてみた。
１回目はお尻から落下。２回目は横から落下で肋骨に衝撃がっ！暫く身悶えて動くこともままならず、ライフジャケットが無かったら溺れ死にしていたかと。
速度があるときの水面はコンクリートの様な硬さ と言われるけれども、身をもって体験した次第（ジャンプを後悔するほどの痛さであった）。
ところで、周りにいた女子たちの水着がきわどい、きわどい 。超ハイレグにＴバックもの。バーではお酒も出るし「ここって、中東だよね？？？」てな感じ。
今回は１時間コースにてウェイクボードを体験したけど、効率的にできるその仕組みから、旅疲れもあってグッタリ疲労困憊ものであった。
レモネードジュースを美味しく飲み干して、Al Forsanを後にするのであった。こちらはホテルも建設していたりと、次に来るときには大分変っているかな？
（効率的に遊べるウエイクボード。おかげで、翌日は腕と胸の辺りが猛烈筋肉痛になってしまった。肩は痛いし、胸・腕は筋肉痛だしでえらいことに）
