アブダビ・ドバイ旅行(ウォーターパーク@アブダビ編)




昨日のウエイクボード疲労でガッツリ睡眠。気持ちの良い朝を迎えた。


気持ち良いのでプールサイドにて朝食。席を立った宿泊客のテーブル後片付けをする小鳥たち。


食後のコーヒーは建物内にていただき、ほっと一息。


今日は半日だけウォーターワールドを訪れて、夕方からサファリツアーへと行く予定。ロビーのパソコンいじってシャトルバスの時間を待つ。


こちらがシャトルバスの停留所。コースは青と赤の2つで、ウォーターワールドとフェラーリワールドは青のコース。
やってきたバスを見て、あれが青コースのシャトルバスか?と思ったら違ったみたい。


暑いので日陰で待機中。あれが赤コースのバスだな!


赤コースバス外観の先入観持って構えていたら、これが青コースのシャトルバスであった。


辺鄙な場所に降ろされたウォーターワールドの停留所。皆の後について行く。


こんな所をテクテクしてウォーターワールドへと。


やって来ました、ウォーターワールド。良い歳の男子が単身乗り込むウォーターワールド。
男子単独で九頭龍神宮へと乗り込んだ自分に怖いものは無い!


荷物チェックを受けて園内へと。


こちらでチケット購入。自分は明日のフェラーリワールドも控えていたので2日券を購入。
こちらのウォーターワールドとフェラーリワールドでは、優先搭乗券(Premiumm)があって、それを買うと通常とは別ルートで優先搭乗。
優先搭乗券はオプション扱いなので、入園後、いつでも気軽に追加購入が可能(混雑具合を見てから購入が可能と言うこと)。
ちなみに入場券に加えて、ロッカー使用料金も取られた(色々お金が飛んでいくなぁ~)。こちらのスタッフは自分が日本人とわかると名札を見せて来て、
『名前の入れ墨を入れたいから、日本語で俺の名前を書いてくれ!』 と言ってきた。平仮名・カタカナ・漢字(当て字)を記して、『自分で選んで!』と。


こちらがロッカー室。シャワー・トイレ等も完備されて、床拭きも常時されているので清潔そのもの。
入場チケット代わりのリストバンドが鍵を兼ねていて、空いている好きなロッカーを選んで、リストバンドかざしてキーロック。


どんなものがあるのか良く把握してないけど、スライダー系とローラーコースターは体験だよねと園内テクテク。


ローラーコースターは運転開始遅れてたので、先ずは浮き輪を使ってのウォータースライダーに挑戦!【Slither's Slides -Six Slide Tube Ride】


こんな下駄箱があちこちにあるので、サングラスやサンダルを詰め込んで突撃!


浮き輪を持って列に並ぶ。左側の列は、例の優先搭乗券ルート。乗り場に到着、コースを適当に選んで滑走!


体験してビックリ!コーナーリングのスピード感最高!久々の雄叫びあげながら(ラオスのターザンジャンプ以来かな)、蛇から吐き出された。
あまりの痛快スピード感にホテル浦島での温泉めぐりのように、スイッチ入ってしまって、すぐさま浮き輪を抱えて再び階段登る!


レーンによって違いがあるのか聞いてみたら、右側のレーンが水流速いとのこと。今度はデジカメ構えて右側レーンへと!
再び雄叫びあげながら、ぐりんぐりんとチューブを滑走して蛇の口からスポンと吐き出された。やべ、ウォーターワールドめちゃ楽しい!


こちらのアトラクションは基本海水が使われている。でも、あちこちにあるシャワーで真水を浴びることが可能。
海水だけど、べったり感は全然なくて、ウォータースラーダーで口に水が入って、「あれ?海水?」と気付いた。


こちらは、ゴクリなウォータースライダー【JeBel Drop -Free Fall Speed Slide】。後でやりに行こうかな・・・。


下で係りの人がサインを送って。


上から激走・滑走してくる。凄い水しぶきだよ。


浮き輪のウォータースライダーを2回楽しんで、今度はマットを使ったスライダー【Sebag -Six Lane Mat Racer】


おっと、開始遅延していたローラーコースターも動き出したね。ローラーコースターは地上から水鉄砲で撃たれると水が降りかかってくる仕組み。
この仕組みに感心してしまった。自分が業界関係者だったらメモしているところ。乗客も外野も一緒に楽しむことできるのが良いね。

ふと話し始めた、前の子は前のグループとは別で、「あれ?1人だったんだ」と。その子は、昨日はドバイのワイルドワディで遊んだとのこと。
横を走るローラーコースターから、Six Flags Magic Mountainについても熱く語ってくれたN.Y.から来たローラーコースターフリークっ子であった。
話はずんで面白かったけど、残念だったのは『パパとママはあっちでリラックス中』と、小学生くらいの女の子であったこと(あらららら)。
しかし、子供を1人放置して遊ばせることができるほど、ここは安全地帯だぞ、と。平和って本当、良いね。



こんな感じで並んで、シグナルを合図に一斉スタート!


初っ端からデジカメ片手に滑り降りてみた!こちらも思わず絶叫のスライダー!


トンネル抜けた後の急降下は、絶叫に絶叫を重ねてしまう驚きの滑走!最後に驚いたのは、最初右側レーンでスタートした女の子が左側に来ていたよ!


そのまま、その女の子と一緒にローラーコースターへと【Rollercoaster】
足ブラのローラーコースターもなかなか面白いけど、ウォータースライダー系の方が断然お勧めだな。


女の子とは別れた後、こちらの乗り物に乗りたかったけど、トラブルなのか稼働しておらず【HydroMagnetic Tornado(6 person Raft Ride)】
左からスポンと吐き出されて、巨大ラッパの中をぐりんぐりんと動く6人乗りのアトラクションなのに単身乗り込んでみたくなるほどのテンション↑状態。
単身乗り込むことになろうと、小学生女の子とウォータースライダーを楽しんだ自分に怖いものは無い!


そのアトラクションは稼働せずで、列も遅々として進まず。本日は半日だけの訪問予定なので時間に余裕はない!(スキップ)


やって来たのは通称カプセルなる絶叫マシン【Looping Free Fall Slide】。カプセルに入って、足元の床がスコンと抜ける仕組み。
ラッシュガードを着ていたのだけれど、それは脱げということで上半身裸になってラッシュガードとカメラを胸に抱えて落とし込まれた!


スポンと落とし込まれてどっひゃぁ~!と目を開けられない程の滑走!水面を激しく滑走するので、棒叩きにあったがごとくお尻が痛くなった!


お尻に痛みを覚えながら階段駆け上がって、次なるは、こちらのスライダー!【Double Hump Speed Slide】


緑と青が選べるけれど、青で行ってみますわと、これまた目を開けていられない程の水しぶきあげての滑走!
さっきのカプセルもそうだったけど、目が開けられない分、怖さは半減だったかな。


お次はボディーボードが体験できる波乗りアトラクション!【FlowRider】
こんな激しい波乗り初心者ができるものなのか!?と遊び終えた人に、『どこに並ぶの?』と聞いたら、『先ずはあっちからだよ』と。


やってきた、「あっち」方面は初心者にも優しそうなつくりだった。


初心者も簡単なレクチャーで始められる。けど、そうそう簡単にできるわけもなく、バランス崩して流されていく場面多々(笑)。
自分の番が回って来て、挑戦!腹ばい状態は何とかこなして、膝立ちするもバランス崩して板とともに流されてしまった~。


隣にあった巨大風船に入って遊ぶアトラクション。これ、坂道とか転がっていくやつだよねっ。
やりたいぜ、大人だけどやっちゃうぜ!なんて思ったけど、追加料金ものと言うことで持ち合せも無く断念。


一通り遊んだような気がするので園内軽く散策。


この巨大ジャングルジムの様な、あちこちに仕掛けがあって水が降り注がれたりと、子供が目を輝かせて喜びそうな所。


良く見たら、大人だけのグループも歩いて楽しんでいたりして。


こちらはボディードライヤー。乾燥して暑い場所だから、直ぐに乾くし必要性を感じないけど・・・。しかも別料金ときたもんだ。


穏やかなビーチゾーン。浮き輪を持った子供が楽しそうに沢山。


上からジャブジャブ水が降ってくるところ。右側のすだれの様なシャワーはダイヤルを回すと痛そうなほどの水量になってた。


お腹すいたのと、中途半端に時間が余ったので、高くて美味しくないと評判の園内でランチすることに。
こちらのツナサンドセットが50AED(≒¥1400)。今、日本円に気付いて、高い!と驚いた。


モグモグ食事して目を転じると、さっきの風船に男2人が入り込んで遊んでいた・・・。やつらもやりおるな・・・・。


時間に限りがあるので、さささとウォーターワールドを退散してシャトルバス待ち。日陰でじっとしていると、それ程暑くもなく。
さて15:30過ぎからはデザートサファリツアー。ホテルにてピックアップしてくれるので、それまでシャワーを浴びて準備しよう。