シンガポール(Tiffin Room@Raffles Hotel, Marina bay Sands)



今日の朝食はどうしようかなーと。


クラークキーなるところ来たけど、朝なので空いているお店は無し。
この巨大な物体は何だろうなぁと。 あ!?冷気が出てくるやつに違いない!


あちこちウロウロ。あれ!?あの建物インパクトあるね!


「庭園のなかのホテル」をコンセプトにシンガポールの建築家ユニットWOHAという会社が手掛けたそうな。

  
その名はParkRoyal。プールエリアもなかなかにラグジュアリーな感じであった(ネットで紹介写真を見て)。


で、結局地元民が集うお店で朝食をとることに。


鶏肉焼きそば頼んでみた。


注文取ったおっちゃんも目の前に座って朝食を取り始めた。


先日の味香園のカキ氷があきらめきれず、支店があるというショッピングセンターを徘徊、
色々聞きまわってB2にあることが判明。こちらは定休日無しの毎日営業。で、開店時間は、その辺の人によると10:30~11:00位?とのこと。
実際に10:30過ぎにスタッフが出勤してきて、聞いてみたら12:00開店だったという訳(またまた見送りだ~)。



仕方ないので、カキ氷をあきらめてホテル移動することに。


本日のホテルはチャイナタウンに位置するデザイナーズホテルとやらのThe Scarlet Hotelへと。
前日までのホテルがペニンシュラ@高層階だったので、今回は低層階で小さめのホテルにしようかなと。
ホーカーズのMaxwell Food Centerにも近いことから、こちらのホテルに決めた次第。
ホテルサイズもペニンシュラ程でないので、スタッフ全員がこちらの顔を覚えていて挨拶してくると言った感じだ。



チェックイン前だったので荷物を預かってもらって、ぷらぷらチャイナタウンを散策しつつ次なる目的地へと。


Chinatown Complexの活気が凄い。エスカレーター降りたすぐそばから机とテーブルがあって、どこもかしこも食事体制。
もちろん、お店も沢山あって、沢山の地元民で溢れるホーカーズ。いやぁ~、その活気にびっくらこいた。


食事は控えているので(のちのA.T.に備えて)、飲み物だけオーダーすることに。
サトウキビジュースを1つ。


おじさん、ガリガリガリーとサトウキビを絞ってくれて、いっちょうあがり!
ごくごくごくと、ん?ちょっとサトウキビの絞りが強すぎて苦みが増しているかな・・・。
ちなみに、机はごらんのとおりピッカピカにして机も椅子も綺麗であった。


そのまま、ふらふら~と大通りを渡ってPeople's Park Complexとやらへと。旅行代理店やマッサージ屋さんが密集!



長ズボンに+襟シャツに着替えて向かった先はRaffles Hotel!


Tiffin Roomに向かうと既に行列が。日本人っぽい人もちらほら。


列がはけるのを待つために、ホテル周辺を散策。こちらのオープンカフェでシンガポールスリム飲んだら結構なお値段だろうね。


エレベーターにも乗ってみた。


戻ってくると、少しはけたかな。テンポ良く案内されるので、それほど待つことなくテーブルへと。


結構な日本人がいたけれど、欧米人固まるエリアに案内(一人だったからかな)。
向こうではハープの生演奏ありの、優雅な空間。
ビュッフェスタイルゆえに料理を取りに行こうとすると、どこかのテーブルから『品川』なんて言葉が聞こえてきたりした。


すちゃっと用意されたティースタンド。紅茶はまぁまぁかな。
デザートは、ツナサンドが軽くスモーキー風味で美味しかった。あと、上段のイチゴミニタルトが秀逸。
カットしたイチゴの果肉とジュレっぽく施したイチゴにタルトが絶妙な味わいであった。チョコもなかなかだったな。


『おひとり?』てなことを聞かれて、スタッフが雑誌を持ってきてくれた。
担当の女性が忙しいだろうに、『お味はいかがですか』とか『お茶を入れ替えましょうか』とかいがいしく世話してくれたよ。


お腹いっぱいになって果物とミントティーを持ってきた。このミントティーが、程良いミントに程良い冷たさで、これまた秀逸。


ホテル内の趣ある階段を見納めて退出することに。
今回、The courtyard@Fullerton HotelとTiffin Room@Raffles Hotelを体験したけれども、どちらも良い感じであった。
優劣付けられないけれど、Rafflesは点心なんかもあって甘いもの尽くしにならない分、こちらの方がポイント高いかな。


帰り道にホテル近くのMaxwell Food Centerを覗いてみた。


気になっている天天海南鶏飯 をチェック。さすが人気店、人がずらりと並んでいた。
食べたいところだけど、Tiffin Roomで胃袋満腹になってしまったので、挑戦することできず。


ホテルに戻って部屋へと。噂されていた窓無し+部屋の狭さは気にならず。
そして、なぜか部屋に置かれた孫の手???


部屋は全室禁煙でホテルラベルの入ったミネラルウォーター。


宿泊者なので建物内を遠慮なくビシバシ撮影。


改めて見ると、良く磨かれた床だなと。

↓外出↓

ホーカーズの中でも最も綺麗と言われている(?)Lau Pa Sat Festival Market


こんな感じ。


小奇麗にデザート販売もあり!


ホーカーズを抜けると、Marina bay Sandsが見えてきた。これから、あそこへと行くざます!


あそこまで、もう暫く歩かにゃならんな…。


で、ようやく建物へと。こちらはホテル横の建物なんだけど、馬鹿でかい!


Marina bay Sandsに行くとガウンでロビーを歩く人が・・・。ホテルはタワー1,2,3と独立していて連絡路が無いと聞いたけど、
ロビーをガウンで歩くのっていったい、どーなんですか???


タワー2のエレベーターで57階へと。
ちなみに、予め1階のレストランにて入場券をもらわないと入り口からレストランエリアに行くことできないので注意。


これこれこれ、Marina bay Sandsと言えば、この景色だね。


プールと反対側に行くとGardens by the Bayが一望。


あれが高額なお値段するSupertree Groveのレストラン明かり。


あ、音楽と光のショーが始まった。


プールには入らなかったけど(宿泊者のみなので)、例のプールサイドで下界を見下ろす人たちをパチリ。


プール端っこからもパチリ。


再びテクテク歩いて帰ってきて大分お疲れ状態。シャワーをあびてバタンキューと寝るのであった。
ちなみに、The Scarlet Hotelではwifiパスワードが宿泊者名で設定されていた。
最初説明を聞いて『名前?』と思ったけれど、自分の名前を入力して無事に接続(手が込んでるね)