ちょっとタイ旅行(折り畳み市場、象トレッキング、水上マーケット編)

目覚まし設定がきちんと完了していなくて、少し寝坊の8時30分過ぎ。朝食は貸し切り状態。

この時間にして、品切れしていることなく色々ありました。

Wongwian
Yai(ウォンウィアンヤイ)駅で10時40分発の列車に乗る予定なので時間的余裕あり。
朝食をゆっくり終えて、明日利用するボート乗り場をチェックがてら、シャングリラもチェック!

こちらがチョコレートブティックをいただける場所ですね。
このチョコレートブティックとThe
Siam Hotelとで迷った!
が、今回はその建物の見学とシャトルボート付という事でThe Siam
Hotelへと。

で、こちらはシャングリラ専用のボート乗り場。

渡し船と高速ボートは、橋の下に位置する。

明日行くThe Siam Hotelの無料ボート送迎場所は一番奥のところにあったぞ。

場所チェックを終えて、名前が全然覚えられないWongwian Yai(ウォンウィアンヤイ)駅へと。

ちょっと乗り換えに距離あるWongwian Yai(ウォンウィアンヤイ)駅乗り換え。

こちらが始発となるWongwian
Yai(ウォンウィアンヤイ)駅。最初行き過ぎてしまって、駅の端っこに駅舎がありました。

右下のパネルが次の列車時間でしょうね。10THB(≒34円)でした。

時間通り列車きたる。

レールメンテナンス全くされていないのか、オフロードを車で走るごとく、列車が跳ねる跳ねる。
沿線の雑草は伸び放題で、窓枠にビシビシあたって、葉キレが列車内に入ってくるよ。

そうこう、予定通り11時39分にMahachai(マハーチャイ)駅へと(凄いな)。

ここでの乗り換えは、渡し船あって、あんまりゆっくりしていられない。

辺りが気になるけれど、いそいそと渡し船の場所へと。

こちらが渡し船乗り場。

3BTH(≒10円)で対岸へと。

適当に人が乗ったところで出発。

対岸について、目についたお店で水分補給(10THB≒34円)。あんまり人居ませんね・・・。

乗り換えとなるBan
Laem(バンレーム)駅へとやって来たんだけれど…。線路はどこにあるんじゃろか???

原付バイクに座っていた人(駅員?)が、次の列車は13時30分だよ~。『列車も来ないからバスに乗ってね~』と。
へ?マジ?確かに目的のMae
Klong(メーンクロン)駅は工事中と情報あったけど、こんな全面的な工事であったとは・・・。

12時に合わせて来たので1時間30分も待ち時間あり。適当にプラプラすることにした。

帽子をかぶって衛生管理バッチシの果物屋さん。他、色々。

こちらはと・・・。

仏像が修復中でした。

行くところなくなって、駅にて待機することにした。
あれ?あの仏像、日本も援助しているんだね。

途中から来たおっちゃん。首から仏像のアクセサリーじゃらじゃら。

暫くダラダラして、「何だかお腹空いてきたな~」と思っていたところ、おっちゃんたちがココナッツを持ってきたよ。

『ほいよっ、飲みなよ』とコップを用意して、ココナッツジュースをくれた。

更に、スプーンもくれて、ココナッツの実をモグモグ。

バスは15分超の遅れで到着。中に入って待っててと言われて、再び10分程待つ・・・(10THB≒34円)。

多分列車よりも早く、颯爽とMae Klong(メーンクロン)駅に向かってとばす。

あ、工事やってるやってる(完成は来年とのことでした)。

これなんだろうなぁ~???と思っていたら、塩田とのこと。

Mae
Klong(メーンクロン)駅近くで停車かと思ったら、線路の上をずんずん入っていった~。
車が停まって声かけられることもなく、「降りるのかな?」と勝手に下車したよ(勝手に走り去っていった)。

ここが列車の来ないMae
Klong駅ですね・・・。折り畳み市場なるところを行くと、レールついていていつでも線路脇へと退却可能!
ところで、次なる水上マーケットを目指してバス乗り場の場所と伴にヒアリングすると『市場は午前中だけよ』
と…。マジっすかぁ。
もう1つある水上マーケットの方を聞いてみたら、そちらは曜日開催で、今日はやっていない曜日だよと…。ついてね~!

という事で、バス停のあたりに向かって、見かけた交番で「Damnoen
saduak」行きを聞いてみると、
窓から見える、そこのワゴンバスだよと。いそいそ、運転手に「Damnoen
saduak」へ行くかを聞くと『乗れよ!』と。
さすがに、これから向かう「Damnoen saduak elephant
village」
はお休みなんてことはないだろう!

この運転手「Damnoen
saduak」が上手く通じていなく、自分はGPSを見ながら、ここで降ろしてくれ!と(20THB≒68円)。
GPSマジで助かるな!去年位から本格的に使い始めたけど、今回はスマホを買い替えての初旅行。
前のスマホだと、位置認識がちょっぴり頼りなく、電池消費も激しかったから、あまり使えなかったけど、新しいスマホは頼もしい!

目印はこの給水塔かな(GPSを見ながら来るべし)。

幹線通りで降りたので、Damnoen saduak elephant
villageに向かってわき道入ってテクテク。
途中喉が渇いたので、小さなスーパーで飲み物と、湿気てしまっていて、いつのモノかも分からないオレオを食す。

来た来た来た~! elephant
villageですよ。先日のKrabiにて象トレッキングを楽しんだので再度やって来た次第。
今回は、前回の宿題とした水路をじゃぶじゃぶできる象トレッキング。バンコク郊外では2つの象トレッキング場所があるけれど、
水路をじゃぶじゃぶできるのは、こちらの象園の方だ。近くには水上マーケットもあるし、良いんじゃね?と来た次第。

象の糞もお迎えのDamnoen saduak elephant
village。ここに歩いてきた人は、そうそうおらんだろう。

お値段は20分にして800THB!(≒2720円) 高い!

こちらのお姉ちゃん、お客さんが来ているというのに、スマホでドラマにくぎ付け中。

象がやってきましたよ~。

のっしのっしと歩く。Krabiと違うのは、舗装路のためか結構歩く速度が速い!

本日のお客さんは、もう1名おりました。

来た~!水路をじゃぶじゃぶ。あれ!?結構短いね・・・。

と言う訳で、あっという間の水路をじゃぶじゃぶ終了~。最後に象さん、お水をゴクゴクですわ。

象マスターがおもむろにケースを取り出してお土産買ってくれよ~と(200TBH≒680)。要らんわ~。
象の影見て、『象ずんずんわれを影に見る夏野哉』てな感じ(あってる?)。

ちょっとしつこく、買って買って攻撃を繰り出してきた。『俺、もう高額な800THB支払ったよ』と。

おぉっと!象の水浴びが迫力ある!これ間近で撮りたい~!

象を降りたら水浴び終わっておった。変わりにお客さんがスイカをあげてましたよ。

少年の彼は、エサやりに興味もないようで、『ほら、行くよっ』ってな感じで連れ去ってしまった。

帰り途中に、再び象たちをパチリして後にするのであった(歩いて幹線通り出るのだるい~)。

幹線通りに出て、5分くらいだろうか。手を挙げてやって来たワゴンを停めて『Mae
Klong行く?』と聞くと、『乗りなよっ』と。
この後も、こんな感じでお客さん(尼僧)を拾ってMae
Klong方面へと(20THB≒68円)。
運転手はミャンマーのタナカの様に顔を白くして、携帯電話で何かをずっと話しておりました。

Mae
Klong駅にて降ろされて、バスターミナルに行き、『バンコク市内に行きたいんだよぉ』と子供の様に希望を伝えたら、
スタッフの人が、『お前の行きたいSaphan
Taksin(サパンタクシン)は行かないけど良いか?』と聞いてきたので、
『おらにはGPSがあるから、どこで降ろされても大丈夫だぞ!心配ご無用!』
と返事してワンボックスに乗り込む。
と、ここまで連続の乗り換えで、満足に食事もしていないのに気付いた…。頻発するバンコク行きのワンボックス。
どこかで食事してから、ここにやって来るべきだったかな。腹減った~(60THB≒204円)。

ワンボックスは順調にバンコク市内へと。ぼちぼち見かけた、ミシュラン人形。

途中、給油もしましたよ。

川を越えて東側の市内に出ると思いきや、川の西側手前で降ろされたよ!マジっすか!?ここバンコク市内?
という事でバスで北上して、そこからBTSに乗って東へ移動で事なきを得る。これもGPS様様のおかげですよ。

晩御飯はシャングリラ横に位置するフードコートにて。

こちらのお店で頼んでみよう(何の手違いだか、ごめんごめんと、なかなか料理が出てこなかった)。

お願いしたスプライトは、最初ミネラルウォーターでやって来るし、頼んだチキンチャーハンは海老チャーハンになっておったよ。

御飯を食べ終えて、プラプラしながらホテルへと。あれっと、レンタサイクルもあるんだね。

歩いていて喉が渇いた・・・。台湾やベトナムの様に甘くて美味しいタビオカティーが飲みたい!
が、街中になかなかジュース屋さん見つからず。
ようやく見つけたジュース屋さんで、タピオカティーを頼んだけど、タピオカいまいちっすね…。
