道後温泉・しまなみ海道・尾道(・美観地区) |
朝から膝が痛くて…(お尻も痛いわ)。一色商店に寄る余裕あるだろうか…。ってか、部屋移動はもちろん、昨夜はベッドでの寝返りですら膝痛いレベル…。 |
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言うまでもなく原作は日光東照宮陽明門である。当寺の建築においては唯一その実測図が用いられており、各部の比例も一致している。昭和28年当時この大事業を立願した耕三師は幾多の苦心の末、文部省に1組だけあった図面を同省に申し入れ入手、以来10年の歳月をかけ完成に導いている。相違は各部の装飾の彫刻と彩色に多く、下層柱の金銀泥彩色を施した聖衆来迎の浮彫、組物表面に施した宝相華と繧繝(うんげん)彩色など原作よりはるかに華麗で、こうした点では日本一豪華な建築物と呼べるのではないだろうか。 |
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当寺伽藍の東南隅の小立上に離れて建つ小堂であり、当寺の諸堂宇中では最も新しい建物で昭和41年の竣工となっている。建築様式は江戸末期19世紀前期の特色を示すが、複雑な屋根形式(向拝や突出部を含めると十字形平面)を持ちつつ、細部に使用の意匠はすべて本格的な伝統社寺建築であり、独創的な建物となっている。代々古儀茶道藪内流を修する当家においては、毎年11月3日の文化の日に茶筅に感謝の意を込める供茶式と野点の行事を行っている。 |
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本堂から見て右方の小立上多宝塔と同様、伽藍中心軸線に対し正面を45度振って建つ。聖徳太子の御座所であったとされる奈良法隆寺の夢殿を原型としているが、規模は二分の一に縮小している。これに伴い各辺中央の間柱、また内部八本の身舎(もや)柱も省略、廃した造りとしている。結果、実用性に富んだ広々とした室間を現出させており小ささを感じさせないものとなっている。堂内には聖徳太子十四歳御孝養の画像を安置する。 |
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