京都実相院、奈良の大神神社、巨石巡り:奈良編(大神神社、巨石) |
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祈祷のお気持ちが大きくなると、巫女さんの舞が付いてくる のだけれども、ご一緒したグループに企業依頼の人が居て、お気持ち大きく、巫女さん舞が観られましたわ~。初めての祈祷体験。手順・様子を写真撮りたかったけれども、さすがにできんかった~(残念)。 |
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播種祭(はしゅさい) 「大美和の杜(おおみわのもり)」の神饌田(しんせんでん)で今年の米作りの最初の神事として籾種を播く、「播種祭(はしゅさい)」が行われます。まず神饌田のお祓いの後、この一年の耕作の安全と米の順調な生育を祈る祝詞が奏上されます。引続き、白丁姿の豊年講員によって鍬入れと籾播きが行われ、そして水を引き入れる水口(みなくち)に斎主が田の安全を祈り、斎串(いみぐし)を立てます。この苗代で育った早苗が、6月25日の御田植祭で植えられます。 |
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大神神社のご神体「三輪山」は、太古の昔より神さまの鎮まる神聖なお山で、禁足の山として入山が厳しく制限されてきました。近代になり、熱心な信者の方々の要望もあり、特別に入山を許可することとなり現在に至っていますが、もちろん三輪山への登拝は「お参り」が主眼であり、観光や一般の登山・ハイキングとは異なることに十分留意し、敬虔な心で入山いただきます。 尚、お山は標高に比して勾配もきつく、最近は体調不良を起こし消防署の出動を要請する事例も多くなっていますので、装備や体調管理には十分にご注意ください。また正月三が日や大祭日など入山が禁止されている日があり、加えて荒天時・その他の事情により入山を禁止する場合がございますので、神社にお問い合わせください。 |
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基本的には、配布された用紙に書かれていることの説明だったのだけれど、記載されてない注意事項もありました。『登山ではなく登拝のため、すれ違う人への挨拶も自粛ください。お祈りされている方の場合、妨げとなってしまいます』と。なるほど~、確かに、確かにと注意事項を心に刻んで、登拝しましたよ。入り口で杖をお借りして。 ところで、信心深い人はご神体への登拝で靴を履かずに素足で登るという。ほえぇ~!と思ったのだけれど、登拝の途中で3名ほど、素足の人を見かけましたよ(すげえ~)。そのうちの1人なんだけど、若いお兄さん。 『あ、素足だよ』と思ったら、元気よく爽やかに『こんにちは~!』 と…。おいおい!素足で登るのなら、登拝の意味とか、歴史とかを調べておかんかい!と思いましたよ。ちなみに、すれ違いで挨拶する人多数…。最初の注意事項を聞かずに登る人多数いると思われました…。その注意事項も、最初の配布する用紙に書いておいた方が良いと思うんだけれどもね(何故に書いておかないのかな)。 |
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伝説によれば、奈良盆地一帯が湖であった頃、対岸の当麻のヘビと川原のナマズの争いの結果前者が勝ち、水を吸い取られた結果、川原の辺りは干上がってしまい、湖のカメはみんな死んでしまった。これを哀れに思った村人たちは、「亀石」を造って供養をしたという。また、亀石は最初は北を向いていたが、次に東を向いたと言う。そして、現在は南西を向いているが、西に向き、当麻のほうを睨みつけると、奈良盆地は一円泥の海と化すと伝えられている。 |
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橘寺は、色々と見所あるけれど、時間がないため次なる目的地へと。と、自転車にまたがろうとしたその時に、さっき痛かった右膝をガツンッ! とぶつけてしまったよ(涙目)。くぅ~、と暫く縮みこんで痛みに耐えるのであった…(激痛!) 大神神社で手に入れた神水にて暫し休憩 |
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